容姿・経歴・その他メモ

身長

158cm

体重

56

髪

薄い麦藁色

瞳

白っぽい灰

肌

健康的なペールオレンジ

経歴

神の声を聞いたことがある(と信じている)
本から大きな影響を受けたことがある
家族に魔法使いがいた

理由表:故郷が滅ぼされたので
一般技能:パフォーマー:Lv4,ハウスキーパー:Lv5
※酒場での清掃とパフォーマンスを中心としていた為、大道芸が主ではあったが、カクテルパフォーマーをすることもそれなりに出来る

【設定】
ふわふわとした癖っ毛に薄い色素の瞳が特徴的なリカントの女性
ふんわりと柔らかい雰囲気と穏やかな話口調をしている
冒険者として旅に出た期間が短い為、冒険者としては初心者

「旅に出たくなったから、こうやって冒険してるだけさ」

のんびりきままな旅するリカント

【やらなきゃいけない事】
首都キングスフォール、グランドターミナル駅のクレープ屋のハンナさんに手紙を届ける

【会った人達】
リルさん:くまさんが相棒の人、お疲れ様かな？
アイリスさん:秘密主義なバードさん、細やかな気遣いが出来るいい人
ロバートさん:少年みたいな人、面白くていい子だね…でも、やっぱり守られるばかりではない様にしたいね
ワトソンさん:もふもふなマギシューさん、これからよろしくね
エスバーさん:羊に見えるダビットのおじさん、よろしくお願い致します
テオじい:お疲れ様です…チケットありがとうございます
ガーネットさん:ギルド長、これからよろしくお願い致します
オニキスさん:ありがとうございます、助かりました。ギルドでもよろしくお願い致します
オーロベルディさん:ノリの良いお姉さん、多分お仕事のお手伝いが出来るかな？
コボじい:柔和そうなおじいさん、これからよろしくお願いします
ガレナさん:快活なお姉さん、御指南ありがとうございます…ロバートさんのお師匠になりそうだね
ラリマーさん:ギルドの方、これからもよろしくお願い致します
ダンさん:ありがとうございます…なんというか、どんまいです？

【生えた設定】
お酒はリカントの中ではそれなりに飲めるが、強い訳では無い(62/100)

＿＿＿《これ以降は彼女の詳しい設定となる為、あまり閲覧はおすすめしない》＿＿＿













【白紙の本のあるページ】
最近ようやく余裕持てるようになって、過去も多少振り返れるようになった
だから、僕が旅に出た時の事を書き記す
僕の経歴を一から書いて、あの日の事を整理する

僕の出身はリコルドという中規模な集落の出身で、そこに住む8人家族の長女だった
祖父母に、両親、3人の兄妹達に囲まれてささやかだけど楽しい日々がだった
父の畑仕事を手伝ったり、兄さん達に負けないようにかけっことか競走して、妹と一緒に母さんの料理の手伝いをして、おじぃちゃんと釣りをして、おばあちゃんに魔道文明語の読み方や編み物の編み方なんかを教えて貰って＿＿凄い楽しかった

(これ以降は何気ないがとても楽しそうな日常の一時が綴られている)

これが終わったのはいつだったっけ？
思い出そうとすると凄い悲しくて、苦しくて、つらい
でも、忘れたくないから書く

確か、僕が15になる年の梅雨の時期に終わったんだ
だってずっと大雨続きで外出れないのが、つまんなくておばあちゃんに聞いて本棚の本を沢山読ませて貰ってたから

雨が降って、ずっと雨で川が凄い増水して、それの対処におじぃちゃんとおばあちゃんと父さん、母さん達は川の方に行ってて、僕ら4人兄弟で家にいた
僕はいつも通りおばあちゃんの部屋で沢山本を読んでた
おばあちゃんのすごい魔法が書いてある本と大好きな物語が綴ってある本を1人読んでたんだ
魔道文明語で書かれた本は何度読んでも難しくて、分からないことが多くて、読むのが楽しくてゆっくり読み込んでた

雷みたいに外が光った……でも、雷鳴のような音は一切しなかった
すると、グラグラと部屋が揺れて、ばらばらと本が落ちていく
何が起こったのか分からなかったけど、危ないって勘で分かった
本能にしたがって、僕は逃げた
即座に手に持ってた本を抱えて、自分の部屋へと飛び出してベルトポーチを掴んだ
そこでがらりと何処かが崩れる音がした

僕は変わってしまったリコルドから逃げられた
あの時は分からなかったけど、多分あそこは奈落の魔域になったんだと思う

【適当な説明】
カルーアの集落が地中にあった奈落の魔域に飲み込まれ、何故かひとりぼっちで出て来てしまった

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【メモ】
名前はカルーア・ミルクから、愛称:ルーア(もう呼ばれないはず)
村のリコルドは記憶という意味がある
・中規模な集落リコルドのリカントの娘
・8人家族の長女(4人兄妹の上から3番目)
・誕生日11月16日
　誕生花:サザンカ/「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
　誕生石:トパーズ/「理解者」「発見」「迷わず進む」
・祖母が魔法使いでよく祖母の書棚にある魔導書や本を読ませて貰っていた為、魔道文明語を読むことが出来る
・意外と大人びてる思考をすることもある
・一人称は4つあり、それっぽく使い分けてる
　私:はじめましての人、親しくない人、興味無い人
　自分:それなりに砕けた感じ、少し仲良くなった
　俺:仕事モード、怒ってる時
　僕:親友、家族、素が出てる時
・口調は仕事時は敬語を使うが、普段は使わない
・普段は穏やかな性格をしているが、時々冷たかったり、自己犠牲的な一面を持っている
　全ては故郷が滅び、自身以外の生き残りを見ていないのが原因
・夢を見る時は7割型悪夢を見ている、そのおかげでそこまで睡眠時間をしっかり取れておらず、昼寝やうたた寝を良くしてしまいがち
　その為、夜は情緒不安定気味な面もある
・獣変貌は好きではない、むしろやりたくない
　白狼のリカントである

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