容姿・経歴・その他メモ

身長

162㎝

体重

57㎏

髪

濡羽色

瞳

クリムゾンレッド

肌

ペールオレンジ

経歴

神に入信を求められた事がある
絶対に知られたくない秘密がある
身体に傷痕がある

カイン・ガラ出身の少女。孤児。街の施設で生活していたが、経営難により施設から追い出される。3年程街で盗みを行い、街の外で野宿をして生活していた。街の外で生活する都合、小型の肉食動物を相手に殴る蹴るで応戦していた事から戦闘能力を徐々に持ち始める。そのさなか、カイン・ガラから少し離れた村に倒した動物の毛皮を売りに行く途中で偶然訪れていた冒険者達と遭遇。それとほぼ同時に、村にゴブリンの集団が襲い掛かった。数が多く、冒険者チームが取りこぼした2体のゴブリンをソフィアが殴り殺した事で事なきを得る。その際、腕っ節を買われてそのチームの仲間入りする。元々地方を横断する旅の途中で、その折に仲間が怪我をし、ザルツへ長期滞在する機会があった。
その際、まだ冒険者を志す前のテレサと出会い、自分と瓜二つな見た目の彼女を気に入って自身が持つ技術を幾らか教える等している。
彼女の身体には普段インナーを着込んで見えない様にしているが、動物の爪や牙で引き裂かれた傷痕がある。

基本的に明るく快闊な性格をしており、嘘が苦手で嘘を吐く場面では押し黙る傾向にある。盗みをしてはいたが、それも「これから捨てるならくれ」と言ったが譲って貰えなかった廃棄品をくすねたりと、致命的な物では無いのもある意味では救いであった。加えて、冒険者チームの一員となった後、自分の取り分から盗んだ物と同じ程度の額を「盗んだ廃棄品、悪かったな」と盗み先の店の主に真正面から突きつけた。店の主人には「廃棄品なんぞ言わなければ誰も咎めないのに馬鹿正直な奴だ」と呆れられながらも真摯にそれを受け、謝罪を受け入れられる。仲間からもその後しばらく笑い話にされたが、ナイトメアである事は少なからず苦労を産む原因になる為、甘やかされる切っ掛けにもなった。
弱い存在の力になろうと動いたり、権力や力で他者を貶めたりする者を諫めたりと正義感も強い。
結果、旅の途中で仲間に居たシーンを信仰するプリーストと共にティダンの声を聞いた上に、ティダンから入信を求められるという事態に発展した。なお、その後丁寧に断わった為、仲間のプリーストと乱入してきたシーンを交えた「何で、どうして」という質問の嵐を受けた。
ちなみに断わった理由については、墓の下に持っていくから言わない。との事。


実は年の離れた妹分が居る。二十歳後半ぐらいの頃に捨てられたナイトメアの赤子を育てたのが彼女だ。自身の名を譲り、強く生きて欲しいと願いながら自身が率先して施設を出る事で彼女を残す事を頼み込んだ。









































ちなみに、断った理由は単に「面倒くさい」から。彼女は信仰を色々履き違えている節があり、神様を信仰するのはとても面倒くさい物と認識している為こうなった。かと言って、流石のソフィアもその事を正直に神様へ伝える度胸は無かった為、嘘を吐く事も出来ず押し黙り、仲間のプリーストと、同じくなぜかシーンが暫く声をかけ続け、数日……数週間は説得と言う名の布教を耐える事となった。
また、面倒くさい。の中には、直々に声を掛けられたナイトメアに対しての神殿や他神官の反応が煩そうというのも含まれている。

セッション履歴

収支履歴