容姿・経歴・その他メモ

■騎獣
フライングカルキノス

スカイバイク(魔法で作成した場合)

■容姿・経歴

身長

160cm

体重

53kg

BWH

83-59-82

髪

橙

瞳

橙

肌

黄

経歴

C-6-6　自殺を試みたことがある
C-6-1　守りの剣を手に持ったことがある
A-2-5　かつては貴族だった

冒険に出た理由

なりゆき

来歴

　フレジア森林国のとある貴族の家でうっかり萌芽する。家族の一員として育てられたが、突発的に生まれたためか放任気味の幼少期を過ごす。入り浸るようになったのが、国では珍しいお抱え錬金術師のエルフ宅だった。そこで錬金術や魔動機といった「誰にでも使える遺産」に巡り合い魅了されるも、魔法適性の高い種族が長年研鑽を積み重ねられるこの国でそのようなものが流行ることもなく、この家でよく研究に加わることになる。
　そんなある日、自分のミスにより魔動機の暴走を引きおこしてしまい、師は暴走を食い止めるも傷を負い死亡してしまう。両親に嘆願しなんとか秘密裏の蘇生を行ってもらい、相手も蘇生を受け入れるが、蘇生術がうまくいかず2点の穢れを負ってしまう。
　リハビリ後、なんとか続く11年研究室での逢瀬を交わすうち恋心が芽生えたりもするが、年々「守りの剣」による身体への影響がストレスとなって蓄積していき、研究が滞ってしまうようになる。
出来心で守りの剣を解析し特定個人への影響を弱められないかと試みたりもするが上手くいかず、返ってその行動がバレたことがきっかけで師の蘇りが明るみになり、彼はこの国から出ざるを得なくなってしまう。それを庇ったことでニコも家との関係が悪くなり、勘当される形で、主のいない研究室に移り住むこととなった。
　日夜師の残した施設で魔動機術、特にその制御に関わる部分を研究するも、事件以降人と関わらなくなったことによる精神的疲労が研究の佳境を過ぎたことによる解放感と組み合わさったことにより一時的な躁鬱状態を引き起こし、今までの自分の行いからの強烈な自責の念に駆られ、衝動的に自殺を試みる。そこで助けに入ったのがラピアだった。
　ラピアの優しさに触れながらその境遇を聞くうち、世間の穢れに対する認識に違和感を覚え始め、正しい記録を残したいと思うようになる。ただその思いに燻ったまま日々を過ごしていると、ラピアから鉄道を見にいかないかと誘われ、キングスレイ鉄鋼共和国を目指し国を離れる。外の世界を見たことによりこの欲求が強くなっていき、療養の旅がいつしか記録を残すための冒険の旅へと変わっていった。

履歴

冒険者として

冒険に出たころから魔動機術の知識は豊富だったため、制御グレネーダーとしてラピアと共に道中の障害は排除してきた。魔動機の制御を学ぶ過程で多少の騎乗術も心得ており、その応用で動物や幻獣にも乗ることはできる(実際にドンダウレスやエメラルドラクーンに乗っていた時期もある)が、やはり魔動機に乗っているのがしっくりくるらしい。そう言うとセルエッテに恨めしそうな目で見られるようだが。カルキノスの運用が視野に入ってきたあたりから、中衛として動けるように回避の心得を身につけはじめた。

性癖

残された研究所で、魔動機文明時代の遺産を漁るうちに、当時のアレな映像が残ったスフィアやアレなおもちゃなども出土する。受粉による繁殖が主なメリアで自分の下半身など気にすることもなかったが、好奇心でいじってみたところばっちり感度があることが発覚、たまに一人でするようになる。旅に出てからは真面目な記録をとる反面、ときにはこっそり隠れてオカズの収集も行ってたり……。
性感帯は首筋から背中にかけて、頭の花、膣内。

名前の由来:《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》の「25」から。

セッション履歴

収支履歴