ステラは孤児であった。
物心ついたころには教会で育っていた。親の顔は知らず、母親と言えるのは自分を育ててくれたシスターだろう。
しかしそれを嘆いたことはなかった。生活に不自由だったこともなく（当然裕福ではないが）、一緒に育った他の子どもと衝突するようなこともなく、不満はなく育った。
唯一の不満があるとすれば、養子縁組を結ばれることがなかったことだろうか。"可愛い娘"を求めている親にとって、ステラは合わなかった。
成人になるころには、同世代の子供はいなかった。皆、新しい家族と教会を離れていった。
養子縁組を結ぶ権利は相手方にある。仕方がない、と納得はする。もう子供ではないのだから、駄々をこねるつもりもない。

成人してからは傭兵となった。
冒険者、という手もあったが、最低限教会で育てられた恩を返すまでは固定の収入が必要であったからだ。
別に、冒険者そのものに憧れはなかった。外の世界に興味があるわけでもない。

しかし、ステラが出会った男性によって、意識が全く変わることとなる。
初めて"女性"として扱われたその男にステラは恋をした。※※※チョロくはない。ここはRPにも関わるので強く記載する。※※※
傭兵として参加したため、名前も知らない相手だが。

教会で育ての親にそのことを伝えたとき、シスターは笑ってステラに伝えた。
「あなたが望むようにしなさい。教会のことは気にしなくていいわ。あなたには十分、返してもらったわ」
シスターの言葉から、ステラは冒険者になり、その男を探すことを決意する。
――あなたに、リルズ様のご加護がありますように――
最後に、シスターはそう言ってステラを送り出した。

"恋する乙女"は、相手を探す。
名前も、年も、出身も知らないが。人生を費やせば、見つかるかもしれない。

詳細
フェンサー→ゾディアーツ
Lv1 致命の先見術 1体/起点30m/1R/MP5/任意 1度だけダメージ-5、ダメージがHPの半分以上の場合さらに-7
Lv2 守護の星術式 1体/起点30m/6R/MP5/任意 防護点+2または魔法ダメージ-1
Lv3 癒しの先見術 1体/起点30m/1R/MP5/任意 ダメージを受けたときに一度だけk10+魔力@13回復する。
Lv4 力の星術式 1体/起点30m/6R/MP5/任意 物理ダメージ+2
Lv5 ジェミニの星術式 1体/起点30m/6R/MP10/任意 ヘイスト互換
Lv6 サジタリウスの星術式 1体/起点30m/一瞬/MP10/必中 k20+魔力@10の物理ダメージを与える

あすか - 今日 13:32
x3 1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6 #1
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 5[5]+6[6]+7[2,5]+4[2,2]+8[6,2]+12[6,6] ＞ 42

#2
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 2[2]+2[2]+9[5,4]+3[2,1]+10[5,5]+6[1,5] ＞ 32

#3
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 3[3]+6[6]+6[1,5]+7[6,1]+5[2,3]+6[3,3] ＞ 33

3d6 経歴表 (3D6) ＞ 11[5,1,5] ＞ 11　C,A,C

x3 d66 経歴 #1
(D66) ＞ 56
C56　異性の家族がいない

#2
(D66) ＞ 11
A11　大恋愛したことがある

#3
(D66) ＞ 34
C34　恥ずかしいあだ名を持っている（いた）

d66 理由 (D66) ＞ 33
33　親に言われて