アビスボーン：鈍重な（自分の移動力が半分、切上になる。）

プルート→冥王星→サソリ座の守護星→秋生まれ

カリュプス→鋼鉄→ラテン語→イーヴ+騎士の家柄
シュタール→鋼→守る為に物理的に固く、公平にあろうとして性格もお堅い。気軽に振る舞うのが苦手。
スティグマ→烙印→自身の呪われた胸部がコンプレックスで極力肌を露出する事を嫌う。水着も布面積が多い物を選ぶ。また胸の話題になると話を逸らしたがる。

x3 2d6+1d6+1d6+2d6+2d6+1d6 #1
(2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 11[6,5]+6[6]+4[4]+4[1,3]+8[3,5]+6[6] ＞ 39
#2
(2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 9[3,6]+3[3]+3[3]+6[4,2]+6[2,4]+5[5] ＞ 32
#3
(2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 10[4,6]+5[5]+5[5]+10[6,4]+8[3,5]+3[3] ＞ 41

gr5 [5,6]->(知力 or 精神力) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度)

x3 2d6 アビスカース表 #1
(2D6) ＞ 5[4,1] ＞ 5
#2
(2D6) ＞ 10[6,4] ＞ 10
#3
(2D6) ＞ 10[4,6] ＞ 10

①同じ夢を何度も見ている。②父親が旅に出ている。③旅に出た事がない。旅立：親に反発して。
STORY
父は騎士の家柄の現当主、母は元冒険者である。両親の旅先で、私は生まれ愛されて育った。
母は幼い私を守る意味も込めてその頃に冒険者を引退している。
イーヴを信仰する家柄だった為か、親族達からは私を育てる事に猛反対されたとか・・・。

私の今があるのは間違いなく、両親のお陰だろう。
私は守られながら育ち、両親から様々な事を学んだ。
己の身を守る為の戦闘技術の指南、私は生まれつき身体が硬かった。
それは非柔軟であるという欠点と共に、文字通り種として人より肌が硬いという事。
剣や槍を扱う前線兵種の訓練ではなく、帝王学や兵法を中心に叩きこまれた。

また毎日祈りを捧げていると、ある頃からか・・・幾度となく夢に謎の声が聞こえて来るようになった。
”殻を破り表へ発て、いずれ来る災厄に備えよ。守れるのはお前だけだ”と何度も繰り返すようになった。
父に話すと、お前は気にしなくていいよと絆され、ある日父は出かけていったまま帰ってこなくなった。

それは現在より１年前の話になる。
そして私は今、この学園の門を叩く。
母には反対されたが、あの声を信じようと思う。それは私の初めての反発だったかもしれない。
このまま守られるだけではいけない、あの声は恐らく意味があるはずだと。

私は実戦の経験も、外の世界との交流も乏しい。
きっかけが必要だった。
父の事も気がかりだが、今は自分のできる事をしようと思う。
さあ、オーガが出るかアンフィスバエナが出るか・・・覚悟はとうに出来ている。
私の新しい１日が始まった。