ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

鉄の剣世界観 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

鉄の剣世界観

プレイヤー:ニック

種族
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年齢
██
性別
種族特徴
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生まれ
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信仰
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ランク
██▜█
穢れ
██
▅█
成長
成長
成長
成長
成長
成長
器用度
敏捷度
筋力
生命力
知力
精神力
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
敏捷度
筋力
生命力
知力
精神力
生命抵抗
██
精神抵抗
HP
MP
▅▆
冒険者レベル

経験点

使用
0
残り
▜█▅
総計
▇▅█

技能

戦闘特技

判定パッケージ

魔物知識
先制力
制限移動
m
移動力
m
全力移動
▆▂ m

言語

会話読文
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武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
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防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
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██▜██ ███▚█▜▂
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装飾品 専用 効果
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容姿・経歴・その他メモ

冒険者ギルド鉄の剣(アイゼン・シュヴェーアト)

スフバール聖鉄鎖公国、港町セドに居を構える冒険者ギルドである。
地下一階のワンフロアを間借りする形でギルドを運営しており、バーとしても営業している。宿泊施設は提携していない。
地上には冒険者御用達の雑貨屋があり、薬草やポーション類だけでなく、低ランクの武器や防具、マテリアルカード等の販売を行っている。こちらはギルドとは商業的に関係はない店舗であり、建物の権利は雑貨屋の方が有している。
ギルドマスターはプレヒェル。4、50代くらいに見える人間で、かなりしっかりとした体格の持ち主だ。
冒険者登録時には"鉄の剣冒険者の証"が渡される。特に名簿等への記載は行っていない。

鉄の剣冒険者の証

中央に剣の模様が刻印された歪んだコイン。
任意のタイミングで宝物鑑定判定(10分)[スカウト観察orセージ観察]を行うことができる。達成値は9。
もちろんルルブⅠに記載されているように、-4のペナルティ修正を受ければ、所要時間一瞬で判定可能である。

→そのコインにまったく金銭的な価値がないことがわかる。
砕いて素材にする程度にしか価値はなく、これ1枚では1Gの値段もつかないだろう。

宿泊

ギルド内に宿泊施設は設けていない。ギルドと提携契約している宿泊施設があるため、そこへの宿泊が可能。
所属冒険者がギルドを通し宿泊する場合、宿泊費が割引される。
料金はどちらにせよ食事別、前払い制である。

素泊まり(1日)正規金額/ギルド割引
馬小屋の隅15G~/10G~
スタンダード30G~/20G~
スイート100G~/65G~
連泊(1週間)正規金額/ギルド割引
馬小屋の隅75G~/50G~
スタンダード150G~/100G~
スイート500G~/300G~
スフバール聖鉄鎖公国

冒険者に対し、ルセア王国奪還のためダール要塞に集まるようお布令を出している。冒険者だけでなくギルドに対しても同様に協力を求めており、実力のあるギルドは一時的にベイセへ移転しているものも多い。
大きなギルドは移転、小さなギルドは実力者を引き抜かれる形となり、結果セドの街では冒険者ギルドが大きく弱体化してしまっている。頼りにならないギルドに依頼をするものはおらず、どのギルドも依頼不足に喘いでいる。

セドの街

セドにはマギテック協会が存在しない。
だがマギテック協会にて取り扱う商品の需要は他の都市と変わらずにあり、同国内の都市ベイセや、交易相手のハルシカ商協国からマテリアルカード等の商品を卸してもらっている。

人々の生活

見た目による悪影響

宗教的、文化的背景から、一見して忌避される種族が存在する。穢れを持って生まれるナイトメア、アルヴ、ウィークリング。ライカンスロープと同族視されていたリカント。肌の色が異なるシャドウ。チェンジリングを行うスプリガン。魔神の子だとされたアビスボーン。長い間蛮族に与してきたダークドワーフ。地方独特の文化や国家の思想等を含めれば、他にも多くのものが理不尽な迫害や排斥にさらされているだろう。
彼らが街の歩く際の作法、いわばマナーというものを紹介しようと思う。それをすれば迫害から必ず逃れられるというものではない。だがそうすることで自身を守ろうとする、一種の知恵のようなものだ。
それは種族特徴を隠すことである。当たり前かと思われるだろうが、事実とは得てしてそういうものだ。その際全ての特徴を完全に隠す必要はない。よく見ればそれとわかる範囲で十分だ。周囲に隠そうとする意思さえ伝わればいい。
宗教的、文化的背景から迫害が起こると前述した。ただ細かい事情を除けば、その根底にあるのは対象への無理解だ。蛮族が凶暴かつ好戦的な種族であるということは間違いではない。現実として蛮族による被害は後を絶たないだろう。人々はその恐怖から、蛮族に対して過敏に反応してしまう。リカントが本当にライカンスロープの同族なのか、アルヴが本当にヴァンパイアの眷属なのか、確かめることはない。そうかもしれないというだけで迫害の対象になりえるのだ。
対象の未知性が迫害を生むというのであれば、それは少しの既知性により覆される。その既知性とはつまるところ、種族特性を隠すという行動に繋がるのだ。自己の種族を客観的に理解しているという証左。特徴を隠すことは、一般大衆の価値観を所持しているという証明に他ならない。人々は未知の種族に既知の価値観を見い出し安心を得るのである。
ただこれは、守りの剣で守られた街の中での話だ。守りの剣は穢れたものを退ける。悪きものから街を守る結界だ。その中で人族として活動していることもまた、周囲からすれば安心を得る材料の一つなのである。

ナイトメア

穢れを持ち生まれることから穢れを持たない種族に迫害されている。その角で母体を傷つけて産み落とされることから、特に人間、エルフ、ドワーフからは忌み子として忌避される。
外見的特徴として小さな1、2本の角、色白の肌、大きな痣が挙げられる。出生のこともあり、角を隠すことで悪影響を抑えることができる。

リカント

ユーシズ近郊において、ライカンスロープとして迫害されていた時期がある。その地域出身のものは、その根底にリカントを差別する思想があるかもしれない。
スフバール周辺では目に見えた差別はなく、種族特徴を隠す必要もない。

アルヴ

穢れを持ち生まれることから穢れを持たない種族に迫害されている。また吸精を行うことからヴァンパイアと同一視され、蛮族として扱われることもある。
外見的特徴として蝋のように白い肌、黒い眼球、金や赤に光る眼が挙げられる。瞳を隠すことで、悪影響を抑えることができる。

シャドウ

非常に珍しい種族である。幼少期から武芸を学ぶ文化があり、一般的にはどのシャドウも戦士としての立ち振る舞いを身に着けている。そのせいか、武力的な力を持つ得体の知れない種族として迫害を受けることがある。
外見的特徴として肌の色が灰色や灰褐色であること、額に第三の目があることが挙げられる。肌の露出を減らすことで、悪影響を抑えることができる。

ウィークリング

蛮族として人族から迫害されている。
ウィークリングは種族特徴を隠していても、ウィークリングだとわかれば忌避されることが多い。街を歩けば避けられ、主要な店舗への入店は断られる。

スプリガン

伝説や昔話の中にしかいないと思われている種族である。チェンジリングの影響から邪悪な怪物と思われていることがある。
人間形態時は子供にしか見えないが、人前で巨大化してしまえば迫害の対象となる。

アビスボーン

魔神と血縁関係があると思われており、人族から迫害されている。
外見的特徴として目が異常な光を宿していたり、皮膚の一部が滑らかな暗色の皮に覆われていたりする。目が特徴的であれば目を、皮膚が特徴的であれば皮膚を隠すことで人間と認識される。ただアビスカースの影響により、一見人間に見えてもアビスボーンであることがわかる場合がある。
アビスボーンは種族特徴を隠していても、アビスボーンだとわかれば忌避されることが多い。街を歩けば避けられ、主要な店舗への入店は断られる。

ダークドワーフ

蛮族に与するものとして、ダークドワーフを知るものの一部に迫害されている。特にドワーフからは蛇蝎のごとく嫌われている。
外見的特徴として青白い肌、薄い色の髪、白目を隠してしまうほどの大きな瞳が挙げられる。瞳を隠すことで悪影響を抑えることができ、ドワーフと認識されることもある。
だがドワーフに対してのみ、種族特徴を隠していてもほぼ必ずダークドワーフであると看過され、忌避される。

死体のアンデッド化と戦利品の獲得処理について

穢れた魂が死者に宿ることで生まれるのがアンデッドである。非業の死を遂げ、弔われずに放置された死体はアンデッドとなりやすい。
弔うとき一般的に行われるのは土葬である。ただ土に埋めるのではなく、その魂が神々の元へ辿り着けるようにと祈りながら土をかけることが弔いであるとされている。祈りさえあれば死体は土に埋めずとも構わないが、穢れた魂に見つからないようと土に埋めるという思想により土葬されることが多い。弔いに強い信仰心は必要ないとされている。強く一柱の神を信仰しておらずとも、故人のために祈ることが重要というのが通説だ。
弔いは人族の埋葬時に行われるものであり、魔物の死体に行う習慣はない。弔われない死体はアンデッドになりやすいが確実にアンデッドになるわけではなく、どの程度の頻度でアンデッドとなるかは定かでない。また仮に弔いをしても操霊術によりアンデッド化されることもあり、魔物の死体を弔う意義をなくす要因となっている。人族の場合は弔いのもと墓地に埋葬し、墓守が墓地を管理することで悪意ある操霊術師から人族の死体を守ることができる。だが魔物の場合は人々の集落から離れた場所に死体を埋葬することになり、当然操霊術師から死体を守ることはできない。魔物に弔いは無意味であるという思想も珍しいものではないのである。
冒険者が魔物の死体がアンデッド化しないよう防ぎたい場合、神官による弔いが一般的である。彼らは土葬などを行わずとも死体を弔うことができる。神官による弔いに魔力の消費等は必要なく、ただその魂を想い祈るだけでよい。定型的な文言や姿勢も存在せず、人によっては死体を一瞥するだけで弔いを行えるものもいるという。
戦利品の獲得処理を行った魔物の死体がアンデッドにならないということはない。弔いを行っていないためである。
弔いのための土葬にかかる時間は、1部位につき両手もちのシャベル1本を使って1時間程度かかる。参照:ラクシアライフp56

煙草と灰皿

灰皿というものは普及していない。建物は石造りが基本であり、建造物が煙草の火で燃えるという思考は一般市民に浸透していない。屋内であろうと吸い終えた煙草は地面に投げ捨て、靴裏で踏みつぶして火を消すのが一般的である。また野外であれば川や海などの水辺にそのまま放り込むのも珍しくはない。
綺麗な水辺を好む妖精に注意を受けることはあるだろうが、水辺に棲む妖精たちは妖精魔法である【ピュリフィケーション】等の水を綺麗に保つ術を持っており、大きな問題にならない。また信仰上や種族としての生活様式から吸い殻で自然を汚す行為に難色を示す人族も存在はするだろう。
都市内の放棄された吸い殻は、ベガー(物乞い)によって清掃されることが多い。彼らの中にはゴミを集め、選別し、適当な商人に買い取ってもらうことで収入を得るものがいる。また長めに残った吸い殻を彼ら自身が嗜好品として消費していることもある。

他ギルドの冒険者、放浪者

鉄の剣自体に他ギルドとのつながりはないと考えてよい。
ただ始まりの剣★2以上のランクの冒険者が複数人所属している月狼亭、ウルシラ地方では有名なギルドである精霊亭は、スフバール聖鉄鎖公国においても適当な知名度があるものとする。
今後他ギルドも同様の知名度を有する可能性はあるが、現在スフバール聖鉄鎖公国では他国にある無名のギルドの一つとして扱われる。

メタ要素

PCたちの知識について

基本ルルブ及びサプリ記載の内容は、PCたちが知識としてもっていてよいものとする。
鉄の剣世界観記載の情報も同様であり、他PCが判定を経て得た情報も、こちらに記載があれば今後は判定なしで得ることができる。
だがNPC、KPCのもつ知識は、GMの解釈によりムラがあり、誤った知識を有していることがある。

時間軸

鉄の剣では、シナリオ中もしくはシナリオとシナリオの間に数週間から数ヶ月の時が経過することがある。
だかそれは世界観の解像度を上げるための表現技法の一部であり、時間経過によりPCたちの年齢が上がることはなく、他ギルドに鉄の剣の時間軸を強制することもない。
仮にPCが鉄の剣でのシナリオで数ヶ月過ごそうとも、その前後のシナリオにおいて数ヶ月以上期間が空いていなければいけないということはない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 ▛█▟ ▆▟
取得総計 3,000 1,200 0 0

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