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アルビオン
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、巨人語、ドレイク語
- 生息地
- 洞窟、遺跡
- 知名度/弱点値
- 19/21
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(上半身) | 16 (23) | 2d6+14 | 15 (22) | 10 | 71 | 24 |
蹴り(下半身) | 15 (22) | 2d6+13 | 15 (22) | 11 | 65 | 12 |
- 部位数
- 2(上半身/下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]マナ拒絶外皮
マナを拒絶する特殊な外皮によって、魔法および魔法の武器による攻撃から受けるダメージが5点減少します。その他魔法に類する特殊能力(「[主]火炎のブレス」や「[宣]魔力撃」など)から受けるダメージも同様に減少します。
[常]弱体化
太陽の下にいる限り、命中力・回避力判定にー2のペナルティ修正を受けます。また、特殊能力「[常]マナ拒絶外皮」を失います。
●上半身
▽連続攻撃
▽痛恨撃 ダメージ決定で振った2dの出目が10以上だった場合、打撃点が「14点」上昇します。
●下半身
[常]攻撃阻害=不可・なし
戦利品
- 2〜5
- 豪華な武器(500G)
- 6〜9
- 手入れの行き届いた武器(1000G)
- 10〜
- 珍しい武器(4000G)
解説
日の当たらない洞窟や遺跡などを住処とする巨人の一種です。筋骨隆々の肉体美を誇るその容姿は、ソレイユに似ています。しかし、肌は石膏像のように白く、全身を禍々しい刺青が覆っています。この外皮はマナを拒絶する特殊な物で、魔法をはじめとするマナを媒介とした攻撃に耐性を持ちます。一説ではドレイクがハイゴブリンを作る際にこの外皮を用いたとされています。
また、前述の通りソレイユに似た身体的特徴が多いことから、神紀文明時代に蛮族側に籠絡されたソレイユが祖先であるとされており、太陽の下で弱体化するのはティダンの怒りを買ったからだと言われています。