容姿・経歴・その他メモ

身長

149cm

体重

44kg

髪

黒

瞳

黒

肌

白

経歴

D-5-3/神に入信を迫られたことがある
C-1-5/未だ叶わない夢がある
B-2-6/本から大きな影響を受けたことがある

「メリアの傭兵がそんなに珍しい？」

【一般技能】
手品師（プロスティディジテイター）/Lv5：それなりの腕前。仲間にもタネ明かしはしていない。イカサマやスリに応用できる。
演奏家（ミュージシャン）/Lv3：弦楽器リュートの奏者。趣味レベルだが、弾き手の見てくれがいいので旅の彩りくらいにはなる。
狩人（ハンター）/Lv2：傭兵団に所属するうちに自然と身につき始めた。狩ること自体よりも狩場を見つけたり狩猟後の処理をするのが得意。

【容姿】
身長149cm、体重44kg。色白の肌に黒い瞳、さらりとしたきめ細かいロングヘアの持ち主。
右のもみあげ、顔の横あたりに紫色の小さな花が数輪咲いていて、彼女がメリアであることを健気に主張している。
身長が低いのがコンプレックスで、ブーツでやや踵を上げている。ブーツ込みの身長は152cm。それでも小柄。
体のラインは細くしなやかだが、それに見合わないほどの疲れ知らず。声音は穏やかだが、地声は高め。

【概要】
紫色の花を持つメリア。賢神キルヒアの声を聞く、白蛇旅団で唯一のプリースト。
同種族の明るく情動的なイメージとは真逆に、思慮深く落ち着いた言動をとる。
物事の記憶や習得が異様に早く、小さな頭には年不相応に大量の知識が詰め込まれている。
生来の知性ゆえに短命種に生まれた自身の生を恨み、「生きてる間にできることは全部する」をモットーに、戦乱の地で傭兵の仲間として生きることを選んだ。
10年という限られた時間しか持たない彼女は無類の本の虫で、新しい街に着くたびに図書館や書店を巡ってめぼしい本を読み漁っている。
彼女のセージとしての技能、そしてキルヒア神官としての素質はそうした無尽蔵の知的好奇心に支えられたものだ。
冷めた態度であることが多く誤解されやすいが、実際は感情豊かで情にもろい。
生真面目で少々理屈っぽいものの、旅団の仲間への助言や忠告は彼女なりの親愛表現でもある。
一方、一度外に出れば、麗しい少女の見た目と蓄えた知識、技術はすべて彼女の武器となる。
街中で何か問題に直面したとき、彼女は思いも寄らない方法でそれを解決することがある。

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