ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

残念な男(NPC) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

残念な男(NPC)

プレイヤー:宵闇厨二

いやぁ、魔晶石って凄いよねぇ?

種族
グラスランナー
年齢
不明
性別
種族特徴
[剣の託宣/運命凌駕][マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
生まれ
趣味人
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
12
0
13
2
2
1
8
6
18
成長
-13
成長
-13
成長
0
成長
-7
成長
-18
成長
59969
器用度
1
敏捷度
1
筋力
1
生命力
1
知力
1
精神力
60000
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
0
敏捷度
0
筋力
0
生命力
0
知力
0
精神力
10000
生命抵抗
16-16=0
精神抵抗
10016-16=10000
HP
49
MP
なし
冒険者レベル
16

経験点

使用
746,000
残り
0
総計
746,000

技能

ソーサラー
16
コンジャラー
16
プリースト(キルヒア†)
16
マギテック
16
フェアリーテイマー
16
ドルイド
16
デーモンルーラー
16
セージ
16
バード
1

一般技能

学者
16

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《鷹の目》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《クリティカルキャストⅡ》
  • 《バイオレントキャストⅡ》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》
  • 《賢人の知恵》

呪歌

  • 【モラル】

判定パッケージ

セージ技能レベル16 知識 16
バード技能レベル1 見識 1
魔物知識
16
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
1 m
全力移動
3 m

言語

会話読文
交易共通語
グラスランナー語
エルフ語
ドワーフ語
リカント語
神紀文明語
魔法文明語
魔動機文明語
ドラゴン語
妖精語
汎用蛮族語
妖魔語
ドレイク語
バジリスク語
巨人語
海獣語
翼人語
バルカン語
魔神語

魔法/呪歌

魔力/奏力行使/演奏
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル16 真語魔法 16 16 +0
コンジャラー技能レベル16 操霊魔法 16 16 +0
ウィザード最大魔法レベル16 深智魔法 16 16 +0
プリースト技能レベル16 神聖魔法 16 16 +0
マギテック技能レベル16 魔動機術 16 16 +0
フェアリーテイマー技能レベル16
使用可能ランク×
妖精魔法
16 16 +0
デーモンルーラー技能レベル16 召異魔法 16 16 +0
ドルイド技能レベル16 森羅魔法 16 16 +0
バード技能レベル1 呪歌 -1=10000 10000 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
デーモンルーラー技能レベル16 1 16
所持金
G
預金/借金
G

所持品

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

男は、魔法使いになりたかった。

魔法文明の言語を覚え、魔法の発動体を購入した。魔法を必死に覚え、魔法を唱えた。
……魔法は、発生しなかった。
ならばと、そのまま操霊魔法の勉強をした。覚えた魔法を唱えると……何も起こらなかった。

妖精に近づくことも画策した。
持ち前の知識で、仲良くなった精霊もいた……しかし、いざ魔法を使おうとすると拒否された。
仲良くなったついでに、森羅魔法も学んだ。どこか馴染むような感じもあったが……使えなかった。

今まで信じてもいなかったが、神にすがることにした。
日々教会に通い、経典を読み修行に励み。魔物により傷ついた人々を救い大きな孤児院を開き……教会にとって有数の賢者として挙げられた、そんな時……魔法は発動しなかった。

男は、悪魔の手を取ることにした。
もうなんでもよかった、魔法を使えるのなら。一瞬でも使えるのなら、魂を売ってもいいと思った。周りが止める中、一人悪魔を呼び出……せなかった。魔法は発動しなかった、男は悪魔に手を差し伸べることさえされなかった。

マギスフィアというものを知った。
道具の力で魔法など……とは思ったが、使えるかもと思い購入した。が、反応すらしなかった。不良品を掴まされたかと多くの魔道具を購入した、自分で設計も行った……完璧だ、完璧なはずだった。
魔法は、発動しなかった。




そうして、いつしか人の身も辞め疲れた果てたころ……彼は気づいた。

というか、気づいていた。

今まで、何人もの人間がやめろと言っていた。無理だと否定した、バカなことだと笑った。

それを、男は受け入れた。

結局、自分はグラスランナー。

自力で魔法を使うのは、どうやっても不可能なのだ。




男は、道具屋で魔晶石を買った。

魔法は、さも当然だというかのように発動した。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 746,000 0 0 器用×13
敏捷×13
生命×7
知力×18
精神×599
69
取得総計 746,000 0 0 59918

チャットパレット