容姿・経歴・その他メモ

身長

180

体重

60

髪

茶

瞳

紫

肌

白

経歴

育ての親に拾われた
魔物に襲われたことがある
五人以上の兄弟姉妹がいる

冒険者になった理由…なりゆき（上司の命令）

一般技能
ソルジャー5+1（傭兵団）
コック3+1（弟妹にご飯を作ってた）
リペアラー2

典型的な忌み子として捨てられていた所を傭兵団【阿修羅】に拾われたナイトメア。出身は人間だが、生みの親は不明。
所属している傭兵団は戦災孤児や様々な理由で親から捨てられた孤児を引き取って世話をしている。
マツバもそのような孤児の一人であり、同様の境遇である子供たちと血はつながっていないが兄弟姉妹として育ってきた。
成長し、【阿修羅】に対して強い恩義を感じていたマツバは自ら志願して【阿修羅】の団員となった。
【阿修羅】に強い忠誠心を抱いているため、団と仲間の為ならば自身の利益損失などを顧みずに行動する。
その一方で身内でない人を信用できず、冷たい態度をとってしまう傾向にある。要は人見知りである。

なお、同様に【阿修羅】の団員になった兄弟姉妹は多く、
特に仲の良い兄弟は姉の「ベニズワイ」や弟の「タラバ」、妹の「エチゼン」などがいる。

そして傭兵として活動していたある日、傭兵団上層部からの命令で、
同じ団の仲間である「アルティシモ」と「ムゲツ」の二人とともに『冒険者』として王都グランゼールの雀のお宿亭に研修としてやってきた。
この二人とはチームを組んで仕事をしたこともあり、派閥は異なれど同じ【阿修羅】の仲間として信頼している。
態度も（比較的）柔らかい。

依頼に関しては「仕事」として「効率」と「結果」を最優先とし、自身の感情で流されることを是としない。
ただし、【阿修羅】や仲間が危機に陥った場合はその限りではない。

魔法を得意としており、後衛という役割についても理解している…が、それとは別の支援の形も模索している。

「…マツバだ。」
「操霊魔法『スパーク』」
「仕事である以上、確実に達成する。それだけだ」
「アル、無茶はするな」
「ムゲツ、援護する」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
共通設定（アルティシモ：PL茶々、ムゲツ：PLレイス）
〇傭兵団：阿修羅
３の顔と6の臂を持つ。
これは傭兵団設立時の3人のメンバーに帰依しているとされる。
それぞれ得意分野が違う3人は、武力、知力、諜報でそれぞれ比類なき力を発揮した。
傭兵団には珍しく明確な団長がおらず、3人がいずれも最高責任者で同じ権力を持っている。
今もその伝統は継がれており、傭兵団の団員は大きく分けて3種のいずれかの派閥に属する。人数には明確に差があり、武力派が最大派閥で全体の5割、知力が4割、諜報が1割だが、諜報部隊は既に”草”としてグランゼールを中心に様々な機関に属しているとされる。
また、団員の特徴として穢れや種族は関係なく拾った孤児を自活できるまで世話をすることが多い。結果として孤児がそのまま団員になるということが多いようだ。
なお、今も三団長は現役である。

〇『知力』
傭兵団『阿修羅』の中で、魔法使いや賢者が集う戦闘や戦術の支援を主な任務とする派閥。マツバはここの所属。
トップは"知の嘆面"カブト。
武力に対する魔法による支援や、諜報より持たさられた情報の整理解析を主な任務とする。
一部の幹部や団員は「自分たちが作戦を立案、指揮しているからこそ他が活躍できる」という都合のいい観念にとらわれている。

〇『武力』
アルティシモ(PL茶々)の所属。戦闘を主な任務とする派閥。

〇『諜報』
ムゲツ(PLレイス)の所属。情報収集などを主な任務とする諜報班の派閥。
トップは"謀の嘆面"　V。



●本当の任務
現在のそれぞれの派閥の幹部には互いに対抗心などがある。
故に本当に協力し、阿修羅を生き残らせていくためには現在の傭兵としての生き方だけでは足りない。
そこを憂慮した三団長は連名で各派閥の若手(マツバ、アルティシモ、ムゲツ)を選抜した。
そして、
「冒険者として3人で生きて帰ってくることが出来たのならば3人を次期団長として認めよう。」
という取り決めの許、グランゼールでの研修を通達したのである。
このことは、当の3人は知っておらず、「なぜ団長の連名？」という程度にしか思っていない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

関り合い
・CP
【アルティシモ】
阿修羅の仲間。明るい戦闘班。
仲間として信頼しており、特に戦闘に関しては全幅の信頼を置いている。
一方で突撃したがる性格にはヒヤヒヤもしている。
酸っぱいものが苦手
【ムゲツ】
阿修羅の仲間。クールで真面目な諜報班。
どうやら普段は一般人のフリをしているらしいが、段々と気付かれている模様。
下手に疑われるくらいなら少しくらい本当を混ぜるべき、と伝えた。
どうやら一般人のフリはやめたらしい。砕けた様子もみえた。

【ローズ】
勧誘されたが断った。
阿修羅に不義理はできない。
【レント】
なにか訳ありのようだ。
それはそうとアルになんかしてみろ。×すぞ。
【ミラ】
串刺公
【クラウス】
明るい金欠男。大食い。
感情的になりすぎているきらいがある。
【レティシア】
物事をよく知っている女。
一度話を聞いてみたい。
【ダルクス】
真面目な男。
物事をよく知らないようだが、それを自覚し吸収しようとする姿は好感が持てる。
【卯の花】
劇物を作る女。
【ソート】
良く泣く男。だが、その涙の分だけ強くなるだろう。
後悔から学べる男はそれだけで強い。
何故他人のために泣ける？
【イリア】
大きい
【エルナ】
おどおどしている女。人をびくびく見るのはやめてほしいものだ
【アルディエナ】
思考回路が似ている。
俺が見逃していたことを確認するという意味ではありがたい存在ではある。

・NPC関係
【ドク】ひるさんCP
1人で歩く自己顕示欲と独占欲の男。
交代して歩き続ける者たちに1人で勝てる道理はない。

【アサシン教団】からさんCP
栄光の手と手紙まで送ってきた暗殺者集団。
マークされたが、それはこちらとしてはそのような危険な集団からも既に障害として認められたという事であり、すなわち名誉と言えよう。

【ゲイル】三行さんCP
道具屋の主人。ナイスミドル
新米冒険者を支援する、懐の大きい人物だ。リカルドの親代わりでもあるらしい。

セッション履歴

収支履歴