空間に微小な吹雪を発生させ、対象に「威力0+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
周囲の環境が雪原の場合、追加で対象に行動判定を-1するペナルティを与えます。

対象が近接攻撃、遠隔攻撃を行うとき、その攻撃で使う武器を水・氷属性の魔法の武器として扱い、それが発生させる物理ダメージを+2点します。
対象が攻撃時に雪原環境に存在する場合、増加するダメージが2点増加します。

対象を覆う氷の『棺』を作り、対象を保存します。
棺に保存されたものは棺が壊れるか、効果時間が過ぎるまで一切変化することがありません。
棺は「10」点のHPと『この魔法の行使の際に消費したMP』分の防護点を持ち、魔法ダメージを受ける時『この魔法の行使の際に消費したMP』点分のダメージを軽減します。
対象が0度以下の場所に存在する限り、この魔法の効果時間は消費されなません。

神の裁きで対象に「威力50+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この魔法は特に信仰している女神の種類によって属性が変わり、アルヴエルドを信仰している場合は土属性、イーロスヒルデを信仰している場合は炎属性、ウルドガルデを信仰している場合は風属性になります。
周囲の環境が雪原の場合この魔法が本来の属性かつ、水・氷属性に変化します。

周囲の環境を吹雪吹き荒れる雪原へと変化させます。
この雪原の中では強風により飛行が禁じられ、極寒により存在するすべてのキャラクターは全ての行動判定に-2のペナルティがかかります。