聖印と神像

六つの眼の付いた羽それに接続するように交わる線が付いた印がついています。
右の例は絵が下手な青年が記した聖印の発注書です。

神格と教義

神格概要
「その神竜の姿と人の姿を持つ神なり、人の姿神とならんことにより時たたんとともに変質していくものなり
常に黒髪の眼を閉じた青年が傍にいたり」
「大破局の際異界より現れ蛮族喰らい人々を救わん、黒髪の青年は知恵と魔法を蓄え　神の力を人々のためにやくだたせたり」
「神の力屍を操る力なり、異界より屍を呼び寄せては人々の助けとせん」
「神となりし前の竜の時蛮族を幾千と喰らい剣の欠片積み重なり神となり恐れられん」

教義
「人よ自らを恐れるなかれ自らを敬えそして同じように我を恐れず敬え」


神官魔法は第一の剣として扱います。

格言

「自分の生まれなど気にすることはありませんしましてや風評など気にしてはいけません」

「役を演じるのであればその役に人生までも飲まれないようにしなさい」

「ファルシオンを持って来ればそれなりの富を約束しましょう」

備考

魔神が神として活動しようとしている稀有な例の神です。
ただしその信仰はとてつもなく強い向かい風にさらされているようです。


他の神との関係

第一の神
「アンデットが受け入れられないから基本的に付き合わない…」

第二の神
「当然だけど蛮族に味方してる神が多いから恨んでる神いるだろうし怖い」

不死神メティシエ
「人族に味方してるとはいえ商売敵」

第三の神
「ある程度付き合えそう？」