ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キョウ・マカベ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キョウ・マカベ

プレイヤー:

種族
ラルヴァ
年齢
42
性別
種族特徴
[剣の託宣/運命凌駕][暗視][吸血の祝福][忌むべき血][弱体化]
生まれ
軍師
信仰
ザイア
ランク
穢れ
2
11
10
10
5
11
16
1
12
5
成長
39
成長
41
成長
7
成長
22
成長
45
成長
47
器用度
55
敏捷度
63
筋力
33
生命力
33
知力
67
精神力
62
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
2
器用度
9
敏捷度
10
筋力
5
生命力
5
知力
11
精神力
10
生命抵抗
21
精神抵抗
26
HP
81
MP
223
冒険者レベル
16

経験点

使用
453,000
残り
15,950
総計
468,950

技能

ソーサラー
16
コンジャラー
15
フェンサー
14
バード
14
ドルイド
12
セージ
12
プリースト(その他の信仰)
10
ウォーリーダー
10
ミスティック
10
スカウト
9

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《》
  • 《魔力撃》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《クリティカルキャストⅡ》
  • 《魔法収束》
  • 《挑発攻撃Ⅱ》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《特殊楽器習熟》
  • 《ルーンマスター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

呪歌

  • 【モラル】
  • 【】
  • 【レジスタンス】
  • 【サモン・スモールアニマル】
  • 【】
  • 【アトリビュート】
  • 【】
  • 【】
  • 【ノイズ】
  • 【】
  • 【ダル】
  • 【フォール】
  • 【リダクション】
  • 【】

鼓咆/陣率

  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】
  • 【】

占瞳

  • 【星は剣を導く】
  • 【星は盾を掲げる】
  • 【】
  • 【】
  • 【凶星の光を避ける道を知る】
  • 【怒れる言葉の幻】
  • 【崩れる壁の幻】
  • 【背後から迫る闇の幻】
  • 【】
  • 【黒き死の幻影】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 18
運動 19
観察 20
セージ技能レベル12 知識 23
バード技能レベル14 見識 25
ウォーリーダー技能レベル10 先制 20
魔物知識
23
先制力
20
制限移動
3 m
移動力
63 m
全力移動
189 m

言語

会話読文
交易共通語
神紀文明語
魔動機文明語
魔法文明語
妖精語
エルフ語
ドワーフ語
グラスランナー語
シャドウ語
ミアキス語
ソレイユ語
リカント語
ドラゴン語
汎用蛮族語
妖魔語
ドレイク語
バジリスク語
巨人語
魔神語
バルカン語
ライカンスロープ語
リザードマン語
地方語((任意))

魔法/呪歌/占瞳

魔力/奏力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル16 真語魔法 27 27 +0
コンジャラー技能レベル15 操霊魔法 26 26 +0
ウィザード最大魔法レベル15 深智魔法 27 27 +0
プリースト技能レベル10 神聖魔法 21 21 +0
ドルイド技能レベル12 森羅魔法 23 23 +0
バード技能レベル14 呪歌 24 24 +0
ミスティック技能レベル10 占瞳 21
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル14 17 23 -1 19
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ハイランダー+1 1H 17 +1=1 22 10 +1=2
名器・ヴァイオリン・ストラディバリウス+1 1 +1=1 +1=1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル14 17 24
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコートプラス 1 0 8 知力ボーナス分の防護点を得る上限「8」
合計: すべて 24 8
装飾品 専用 効果
軌跡の首飾り 生死判定をやり直せる
右手 能力向上の腕輪
能力向上の指輪 武器をもつのに
左手 マナリング 魔法のダメージ+1
ブラックベルト
軍師微章
怪盗の足 MP10で罠
名器・ヴァイオリン・ストラディバリウス+1 〈宿り木の棒杖〉を加工のした弓(ザイアの聖印が堀こんである)、宿り木の幹を使った本体がある。魔法の武器化済。本体は魔法の触媒加工済。
所持金
618225 G
預金/借金
G

所持品

名器・ヴァイオリン・ストラディバリウス …… 自身の為に作られた専用武器。〈宿り木の棒枝〉の木でつくっられている。弓はドルイド触媒で楽器は〈魔法の触媒加工〉されている。
魔晶石10万Gセット (100000) × 1
魔晶石20
魔晶石10
魔晶石10(自分) (2000) × 10
冒険者セット (100) × 1
調理道具セット (50) × 1
ミスティックロッド (100) × 1
能力向上の腕輪 (1000) × 10
腕輪使用
魔香水 (600) × 10
トリートポーション (500) × 10
魔香水使用 (600) × 1
ぬいぐるみ (75) × 3
魔晶石10/使用
魔晶石20/使用

名誉点
650
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
専用楽器(ヴァイオリン)50
故郷では、栄華と衰退と裏切りまでが劇にされている500
爵位・伯爵2000
マティアーシュ・ヒプシュタル1800

容姿・経歴・その他メモ

身長
178
体重
白と薄紫
金色(赤)
白い
経歴
かつては貴族だった
名誉を失ったことがある
自慢できる二つ名を持っている(いた)

超越理由「神があらわれ導きの声を聴いた」
かつてブルライト地方ランドール地方にあるとある軍国で尖鋭化特化特殊部隊に所属していた。
国は白兵主義の国家であったが。それ故に魔の強いモノは特別視され称賛されていた。
白兵の血気盛んな男達の竜骨な武将と同じく魔力に特化した武将は恐れながらも称えられていた。《魔力持ち》と国では言われある種の線引きがなされていたが、これは好意的な差別であった。


真壁狂自身も若年で有りながらも、生まれからくる才能で戦術に富み、戦闘センスの良さから瞬く間に武勲をあげていた。
生まれは他地方からやってきたハイマンという聞きなれぬ種族の母を持つ。
魔力に特化した種族で、未来視等を得意としていた。国では《巫女》としてあがめられていた。
そんな母がある日突然身籠ったのが狂であった。生まれた狂はラルヴァであった。
だがその人間を越える力と狂自らの研鑽主義と他者を省みず、だが気配りを続ける性格からける人徳とで次々に功績をあげることとなる。
珍しい楽器である『ヴィオリン』というものを演奏することも多く彼の神秘性と超越感を物語るプラス要素になっていた。
国はこの扱い煩い狂を、苦しい国家運営の『救国者』にしたてあげることとした。

周辺国からの圧力は未だ強く、土地は痩せ細りやすかった。
周辺国との信仰心の違いからと名のいい名乗りを使った侵略戦争は《聖戦》となづけられていた。
本体は単なる食糧難の隠れ蓑だった。
そのようなことは何度かあった。
確実に国は疲弊したが、民衆の暴徒化を恐れて事態が困窮したら国外に敵をつくった。

ある飢饉のとしも同じように戦が行われた。
だが、魔法先鋭化部隊の活躍に戦はあまりにも早く終りすぎた。
戦争勃発を肴に民衆を騙すのに限界がきそうであった。

だからそもそも、戦ばかりであった史実を責めることにした。
そして、その戦犯として分かりやすかったのが真壁狂だった。
特異な見た目と、人を越える力。すでにこの頃には魔術師として超越していた。

「あれが活躍したいとばかりに、国王をそそのかした」
「救国の英雄を祭り上げ…周辺国への圧力を作る作戦は破綻している」
「戦過ぎの派閥が言うことはまやかしだ。あれがいると争いしか起こらない」

口々にそのような事をのべながら。
狂自身は争いを好んでいなかった。だが戦敗者や社会的弱者が受ける、口にするのも憚られる扱いを知っていた。
だから誰よりも強く、誰よりも知恵を巡らせ力をもって平穏をつくろうとしていた。

狂は自身の部隊の部隊員の身の保証とある程度の地位を、残すことを交渉し。
国を出る事を決意する。
勿論、真実を口外しないことを約束し。

だが、国家のあるものはそれをよしとしなかった。
だが母に習って身につけた占眼の力と自らの武力で返り討ちにあわせる。

だが、ラルヴァであった狂は定期的に血を摂取しないと酷い飢餓状態にり、吸血の度にその身をばらさなければならなかった。

何度か襲われることとなり、地方からの脱出を試みることになる。ドルイドとしての力を使って上手いこと的をかわし続けてきた。
単なる趣味だった『ヴィオリン』も気がついたらここら辺のバードを凌ぐ勢いでうまくなっていた。
一応剣も持ち合わせてはいたが信頼のおける楽器職人と出会い彼に頼んで魔法行使の出来るヴィオリンを作り込んでもらった。



大陸越えた狂は疲れて吸血衝動を極力抑えつつなんとか影に隠れて生きていた。
吸血しては正体がばれてしまうリスクとこちらの大陸でのラルヴァの扱いを見定めかねていたので慎重になっていた。


大陸で身を起きやすい場所を探していた。
だがある日、自らに施した占いで『とてもよいこと』と【とんでもなく悪いこと】を同時に引き当てる。

その日の夜。であったのはそこそこの強さのある冒険者だった。
彼は突如としてラルヴァであるのなら殺すとそのまま刃をむけてきたのだった。

油断等はなかったが、相性が悪かった。
血も暫く飲んでいなかったこともそれを助長させた。
ティダンの魔法行使をされかなり推されてしまった。
なんとか、逃げおおせたが衰弱していた。
近くにあったエルフの、集落があると噂される森ににげた。


森の力を借りて回復をはかろうとした。
突如少女の悲鳴が聞こえた。
すぐに駆け出して、見つけたのはエルフの少女が強靭な魔物に襲われそうなところであった。
すぐに襲いかかっていた魔物を打ち倒した。
そこそこの強さのある魔物であったが手負いのなかなんとか打ち倒した。何度かやられかけたがそれを回避する力を持ち合わせていたので。
だが体力は限界を迎えて半ば崩れおちていた。
少女に叱責をした「こんな夜道で、夜目がきくとはいえ……明かりも着けずに無用心にすぎる。悪戯に命を落とす事をしてはならない」と
すると少女は
「いいえ、ランタンはあります。あの……妖精のランタンなんです」と申し訳なさそうにいうのだった。
「……そう、だったのか。なら早く逃げたまえ私は手負いの身だ。死に絶えはしないが……君を追うことも今は難しい。
早く逃げたまえ、あの大きさであるのならこの森の主だ。
ランタンの灯火を退けるものも、もう、いないだろうし………いたとしても、あれがやられて、
警戒してでてはこないだろう……心配はいらない、だが水辺は避けることだ。
要るとしたら。そちらだ……。だが、そうだな。それよりも。私のほうが君を襲いかねない……な。
嗤えぬ、冗談……だな」

と青白い顔でいうのだった。
少女は泣きそうになりながら声をかける。

「でも、貴方はワタクシを助けてくださいました。
来たときから貴方は酷い怪我をしてたのに。
もしも襲いかかってきたいのなら、優しく助言をしないで襲われている筈です。
もしかして、ワタクシを襲いたくないから、そうおっしゃるのですか?」

狂は驚いた。
少女の純粋さとそして意外な賢さに。
そして、自分の本心を見抜かれたことも。

「………だとしたら。どう。だというのかね?
無駄話はやめて、逃げることは、考えないのかね?」
「親切に助けて下さった優しい方にそんな失礼は出来ません。
不躾ですが、ワタクシに逃げろと言う理由を教えてください。
お願いします」
そう優しく言われるのだった。

「……私はラルヴァなのだ。所謂、吸血鬼だ。この、瞳を見たらわかるだろう。
今の私は酷い、吸血衝動にかられている。衰弱している、からだな。
君たち人族が、それを恐れているのは、知っている。
だから、逃げるべきだ。私はこの森の力を貰う。そしたら、大丈夫だ」
「ラルヴァ……なるほど。気高き種族ときいたことがあります。
血を飲みたいのですね。わかりました」

そういって少女は鞄からナイフを取り出して、少しの間を使って覚悟を決めたようにうなずいた。
それから首もとを軽く傷つける。
「君は………」
「助けて下さったお礼です。貴方はとても、優しいのですね。恐くはありません。
むしろこんな親切にしてくださる方に、お返しも出来ない事が怖いのです。
首もとの傷は少しの傷でも沢山出ますから、いざとなったら多少魔法の心得もあります。
月光の元に咲く薬草を取りにきてた、ので、刃物があって、よかったです」
そう少女はいう。
エルフらしい美しい顔でいっそう美しく思える優しい地合いの笑顔をみせるのだった。

少女の意思を汲み取ったので久しぶりに血を飲む。急速な回復力が身体を巡る。
だが、あまり口にすることが憚られて、ほんの一口。
身体の不調はすぐに解消されたので多少魔法の行使が出来そうだと踏んで少女に回復術を施す。
「………すまなかった。こんなつもりはなかったのだが。
不快では、なかったか? 私は私がしたいから、あの魔物を倒しただけで、
君に礼を言われなくともよかったのだよ」
「いいんです。嫌ではなかったです。本当にお優しい方ですね」
「だが、助けてくれてありがとう。すまなかったな。
私は急速な回復に酷い眠気を覚えていてな……少し休むことにするから……。
薬草を取りに来たのだろう……なら……気をつけていきたまえ……何かあったら、
私はここにいるから起こしてくれたら、何とかしよう」
「なら、私の家はこの近くにあるんです。
そこで休んでください、こんなところで寝てしまってはいけません」
と制すのだった。

「君はわ分かっているのか? 私は、男なのだぞ。
私は外寝になれているし、隠れ蓑をうまくする魔法も持ち合わせいる。
今は使うつもりはないが……。つまりは心配はいらない、ということだ」
「……でも、だからといってまだかなり疲れているみたいなので………。
貴方を助けたいのはワタクシのわがままなのもわかっています。でも……」
「………わかった、世話になろう。君の目的を頓挫させたいわけではなかったのだがな」
そういってたちあがる。
少女は手首を取ってひっぱってくる。
別に嫌な気はしなかったので払うこともなくそのまま手を引かれる。
「ありがとう。ございます! 家はこちらですよ。 ワタクシはルイーズです。お名前をきいても」
「私は、真壁狂だ。聞きなれぬ言葉であろう。どこかの失われた国家の言葉らしい」
おずおずとルイーズは語り掛ける。
「なら、あの。狂様と及びしても?」
「君に様をつけて呼んで貰うような、特別な行いはしていないのだが」
「いいえ、狂様は充分に素敵な方です!」
ルイーズはにっこりとほほ笑む。
「私は…君たちが忌むべき蛮族なのだぞ」
「でも、人族でも酷い人はたくさんおります。
貴方は私が知る人族以上に気高くて優しいので…」
気が付けば再び酷い疲労が襲う。
眠気と疲労で頭がぼやけている。
「………そうか」
と返すのが精いっぱいだった。


彼女が言う通り、彼女の住む家はたしかに近かった。
「ここで寝てください」
そういって彼女の物と思えるベッドを指さす。
「私は君の見知らぬ、男なのだが」
頭痛が増す。
「いえ、でも顔色がとても悪いので…放ってはおけません。
ワタクシは隣のソファで寝ます。
たまに夢中になるとそうして寝てしまうので、慣れっこです」
そう言い放たれる。
実際すぐにでも眠ってしまいたかったのでありがたい提案でもあった。
「……すま、ないな。私には…返せる、ものなど……」
そう無遠慮に布団に入りながら次の瞬間には眠っていた。
それは、国を出てから久しぶりの安眠だった。

目覚めてから、少女の探していた薬草は満月の晩にしか咲かぬ花であったこと。
昨晩を逃せば次の満月は1月後であることをきいた。
そして甲斐甲斐しくも彼女は温かな食事を、しかも食べやすい病人食を用意していたのだった。
一晩まともに寝たので体調面はもんだいなかったのだが…彼女の誠意を無碍にはできなかった。
「……昨晩も離したが、私の機能の行為は私がしたいからしたのであってだな。
君の温厚に返すためのモノは…残念ながら今の私にはない。
私が頓挫させてしまった、薬草収集も一月後であるのだろう……なら、役立てそうにはない」
「急ぎの用事が…なにか?」
「そうではない。訳あって、私は国家から追放され…国を追われ、大陸にいては居られぬ立場になった。
そして、こうして大陸を超えてきたのだ。さすがにここまでくれば…追ってはない。
実際大陸の境では襲撃は皆無であった。
だが、私のようなものがどこかにとどまる…というのは褒められた話ではないのだ。
手厚い看護に痛み入るが…私の事情を察してほしい」
気が付けば自然と吐露していた。
普段は口にしないことを
「……それでは、それでは狂様はいつまででも、逃げなくてならないではないですか!
そんなの、そんなの悲しすぎます」
ルイーズは必死に、そして悲しそうにいうのであった。
「だが、事実だ。私はそのような境遇で……。
0に近いとはいえ、親しくしてくれたものに迷惑をかけるだろう。
生まれの事もある。蛮族を絆したとあれば、君の名が傷つくことも事実だ」
「それは……たしかにそうかもしません、でもワタクシはそのような事情を知ったなら尚の事……
狂様にここにいてほしいと思います。ダメでしょうか?」
純粋な瞳で真壁狂を見つめる。
「……何故」
「貴方は本当にお優しい。そんなあなたが罪を犯したとは思えないです。
それに、この森に入ってこれたではないですか。
ここはエルフの加護が働く地。妖精の許しがなくては入れないのです。
でも、貴方様はこうしてここにこれました。貴方が綺麗だからです。
そんな優しいあなたが、傷ついて孤独になるのを……ワタクシはみたくないのです」
そう、泣きそうになりながらいうのだった。
「……君は、蔑まれるのだぞ」
「いいんです」
「……私はラルヴァだ、吸血衝動も抑えきれぬときがある」
「じゃあ、血を分けます。私たちが食事をするのと同じです」
「……君は、私が君を騙しているとは思わないのか?」
「思うわけないです。そういう嘘を付くのが嫌いそうな方だとおみうけします」
「…きみは、……いやルイーズ。…音楽は、すきか?」
そう、逡巡してから問うと嬉しそうに返答がなされる。
「すきです。歌うことと、それからピアノという楽器が村の中央にあってそれを触るのが好きです」
「では、こうしよう。私をしがない音楽家として雇ってくれないか。
報酬は君の血でよい。それ以外はいらない。
私はここで何某かをして稼ぐなり働こう。金銭なら常人の数倍は持っているのでな」
そういうと花が綻ぶような一層の笑顔になる。
「では、では……狂様は居て、くださるのですか?」
「……そうだな、居ることとしよう」
そう答える真壁狂の顔は優しい顔をしていた。
あまり感情を乱さないと自負していた心が躍っていた。
気恥ずかしさともどかしさをそっと胸にしまい込んだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成
450,000 500,000 器用
0 器用
0 器用
0 器用
0 器用
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0 精神
0 精神
18,950 300,000 知力
ボスラッシュ
5000
データ形式が異なる為、獲得名誉点はここに纏めて記します。
取得総計 468,950 5,000 201

収支履歴

名器・ヴァイオリン・ストラディバリウス
魔晶石10万Gセット ::-100000*1
魔晶石20
魔晶石10
魔晶石10(自分) ::-2000*10
冒険者セット ::-100*1
調理道具セット ::-50*1
ミスティックロッド ::-100*1
能力向上の腕輪 ::-1000*10
腕輪使用
魔香水 ::-600*10
トリートポーション ::-500*10
魔香水使用 ::-600*1
ぬいぐるみ ::-75*3
魔晶石10/使用
魔晶石20/使用

チャットパレット