容姿・経歴・その他メモ

身長

150

体重

41

髪

紺色

瞳

茶に近い黒

肌

白よりの肌色

経歴

絶対に知られたくない秘密がある
競い合う友人がいる
忘れられない恐怖を体験したことがある

・生まれはキングスレイ鉄鋼共和国首都、キングスフォール。
・性格は明るく、少し強気。
・ちょっと、いやかなり血の気は濃い。わりと戦うことが楽しいと感じるタイプ。（10/3追加）　　
・趣味嗜好は年相応のもので特筆して変な趣味はない。
・入学の動機はただ冒険者の宿にいくより得られるものが多そうで面白そうだから。あと親友のアリス（NPC)トトンコッツに行くからというのもある。
⇒そもそも冒険者の道を選んだのはとあるきっかけで一般人では考えられない世界を知り、それを「面白いもの、平凡よりいいもの」として受けいれたため。その生活を満喫するため、彼女は強さを求める。（9/5日追加）
⇒そのとあるきっかけは下記の「カズミの過去」に。（10/3追加）
・完全な新入生でありまだ12歳なのだが・・・彼女の言動には少し余裕というか、慣れてる感のあるものが時々ある。
⇒これも「カズミの過去」に関係する。（10/3追加）
・死生観については・・・ここも12歳とは思えないくらいに達観している。勿論だが冷徹なわけでも、残酷なわけでもない。ただ「こんなことやってるんだから早死しても文句はいえない。」と。また蘇生は2回までは基本受け入れる。（9/6日追加）
⇒またカズミは相手が人族だろうが蛮族だろうが命を奪うことへの忌避感は一切ない。また積極的に命を奪おうとはあまりしないが、殺さないように加減もしない。「殺すつもりはないけど死んじゃってもしらないわよ！」とはカズミの弁。（10/12追加）
・カズミの信念について・・・カズミは過去の実体験やなんやらで「力」についてこう考える。「例え、どのような経緯で手に入れた力・・・その力を得るために努力をしなかったとしても、その力を最大限に活かす努力、制御する努力をしなければならない。そして、力に溺れてはいけない。大きい力には相応の責任があるのだから。」と。この信念に反する・・・主に悪党がいる場合、カズミはその相手に明確な敵意、殺意を、場合によっては憐みを向ける。だが基本どのような感情を抱いてもその相手を全力で殺そうとする。「こういうやつは死ななきゃ治らない」「殺してやるのが救い」という考えを持っているためである。（11/29追加）
⇒カズミの戦う理由、それは「友のため」「守りたいもののため」「悪を見逃したくないため」基本はこれである。・・・とはいえ、そこは女の子。「女の子の敵は許さない」とか「単に気に入らないから死ね！」とかも普通にある。オンナノコ、コワイ（12/17追加）
・カズミの恋路について・・・コオロギさん卓にてクシャに求婚された。唐突故にこんらんしながら「まずはおつきあいから・・・？」という答えを返しており、それからお互い意識するようになっている。（2/4追記）


一般技能：コック5、スカラー5、キースミス２、リペアラー２、ウェイトレス１
一人称：わたし　二人称/三人称：同級生（PC）などは　呼び捨て、年上や敬いの対象には　○○さん。それ以外は呼び捨てだったりそうじゃなかったり。


・GMからの贈り物
"赤薔薇の指輪" 売却不可
『この指輪があれば、妖精の国のお茶会に参加できる。これは彼らとの信頼の証なのだから。』
※本シナリオの内容を通過済み以外の人に教えると破壊されます　
（9/8　nasuさん卓より）
真珠のブレスレット…付けると精神の安定やより良き出会いなどの効果があるとされている。アルバからの贈り物
（9/23　noiseさん卓より）
改良型アイパッド→全言語対応で文字を打ち込んだり、読み込んだりができるハイパー優れもの。他にも絵文字機能、顔文字機能、カメラ機能付き、ゲームもできる！
（10/8　べりさん卓より）
カズミのデフォルメ人形：不思議の国にいるアリスからの贈り物。
（12/30　定番さん卓）
白睡蓮の君の呪い：クシャが隠し持っていた敬愛している姉の呪い。18年の寿命を削るような呪いであり、そのうちの8年分の呪いを受け持つことに。しかし呪いの中には・・・
（1/31　コオロギさん卓）

・PCからの贈り物
いつもとは違う色のリボン・・・ジゼルから
牛革の財布（黒色）・・・フォルテから
ハンドタオルの詰め合わせ・・・アルバから
コロコロする掃除用具（粘着カーペットクリーナー）と家庭科部のお食事券（手書き）（シェフ：ユナ）・・・ユナから
レインボーバードの羽と買い物中に買ってきた宝石を使ったストラップ・・・ルナリアから
おそろいのリボン（変成器つき）・・・レテから
折り方を思い出したという降り鶴・・・ライガから
ペット用の大人しい？エメラルドラクーン・・・クシャから

〇カズミの過去
・8期開始のおおよそ9か月前まではただの一般人だった。弓なんて使ったこともないし、斥候の知識もあるわけもない。おおよそ冒険者とは程遠い存在だった。
・そんな彼女の最初の転機は、幼馴染で親友の「アリス（自卓NPC)」が薬中の快楽殺人犯につかまり、目の前で殺されそうになった時である。
・アリスを助けようと無我夢中で襲い掛かってもかなうはずもなく、ふたりとも殺されると思ったその時・・・ふたりの身体の中からなにか不思議な力が湧いてきた。考える暇もなかった、カズミは直観に従ってその力・・・光の弓と矢で相手を撃ち抜く。しかし倒れない、驚愕しながらも凶器をふたりに振りかぶってくる・・・が、それが届くことはなかった。目の前には光の盾が。アリスの力であった。弾かれた隙にカズミがもう一撃撃ちこみ相手を気絶させた。
・その後すぐに騒ぎを聞きつけた警備隊の声がした。その声を聞いた二人は・・・思わず逃げた。・・・こんな力を他者に見られることを避けたかったからである。
・数日後、こっそりとこの力の練習をしていたところに・・・おそらく窃盗犯らしき男が走っているのをみつけた二人はその窃盗犯を捕まえることにした。
・路地裏に逃げた窃盗犯を、建物の屋根を伝って追いかけ、追い込めそうなとこについた所でアリスが盾で道を塞ぎ、その対処に追われている間にカズミが一撃で気絶させた。
・その後警備隊が縄で縛られた窃盗犯を発見する。捜査しても誰が倒したのか不明であったこの事件は前回の凶悪犯のも含めて新聞にも載った。
・この出来事以降、二人は偶然遭遇した窃盗などの犯罪行為をした者を度々倒していた。
・そんな生活になってから1月立ったころ・・・追いかけた強盗犯と戦闘になった・・・が、強盗犯は素人ではなくそれどころかかなりの腕を持っていた。
・奮闘むなしく追い込まれるが・・・諦めの悪い二人はそれでも戦う。その途中、偶然だが、カズミの矢の射線上にアリスの盾があった。盾に矢が弾かれる・・・と思ったその時、不思議なことが起きた。
・盾に矢がぶつかった瞬間・・・盾が光った、そして・・・巨大な矢が・・・最早光の砲撃とも呼ぶべきものが盾から出てきた。強盗犯はその予想外の一撃を避けれず、10ｍ吹き飛ばされ壁に激突。・・・炸裂した後には白い羽が舞っていた。気絶寸前の強盗犯に何者だ？と言われ無意識に二人は答えた。私たちは「フェザーズ」だと。
・その2か月後。キングスフォールでのちに「大怪盗事件」と呼ばれる事件が起こる。そして偶然か必然か・・・ふたりはこの事件に関わることになる。
・この事件で幾人もの怪盗との戦い、有名な女性冒険者PTとの出会い・・・たった2ヶ月でさらにふたりは経験と力を蓄えることになる、良くも悪くも・・・そして・・・8期開始3か月前。ふたりはこの事件の首謀者との決戦になる。魔神使いに魔神が相手であった。果敢に戦い、最終的にはふたりが優勢だったのだが・・・魔神が倒された魔神使いは最後の悪あがきに出始めた。なんと街ごと自爆しようとしたのだ。凄まじい魔力の塊を前に・・・ふたりはあきらめなかった。ふたりは最後の力を振り絞り・・・フェザーズを名乗るきっかけとなったあの技を放つ。
エネルギーとエネルギーのぶつかり合い・・・そして、ふたりの一撃は魔力の塊を貫き、霧散させた。街は救われたのであった。・・・首謀者は死亡した、そしてそれを近くで見ていたものがいた。首謀者の弟、パラガスであった。パラガスは恨み言を遺し逃げていったが・・・いまのふたりに彼を追う余裕はなかった。それどころか・・・その恨み言を聞いてから数分後、ふたりは倒れていた。少ししてから救助されたが・・・次の日になっても目を覚まさなかった。その次の日も、さらに次の日も・・・
・ふたりが目覚めたのは2週間後であった。そして事の顛末をふたりは知ることとなった。まず怪盗団の幹部級のほとんどは逮捕され、残りの幹部級や一般団員は散り散りになったことで怪盗団は消滅した。またこの2週間でパラガスなどの復讐などもなくこの街は平和だった。これらを聞いたふたりはホッとした表情であった。
・ただふたりの身体はズタボロであった。短期間で急激に増した力に身体が耐えきれず内側から大きなダメージを受けていたのである。結局ふたりは目覚めてから2週間はまともに動けなかった。
・そして8期開始2か月を切ったある日、ふたりはあの事件で知り合った女性冒険者PTに呼ばれる。なにかあったのかなと思って合いにいったら・・遺跡探索に行くことになっていた。
・ふたりは「なんで私たちを連れてきたのか」と聞くとリーダーの桃色の髪と服を纏った少女は「ふたりはもうわたしたちの妹分ですから！妹たちにいい経験させるのもお姉さんとしての務めです！」と。ふたりはびっくりした。あの事件で初めて関わったわたしたちを妹分だとはっきり言ったのだから。
・「わたしたちなんかがその・・・妹分でいいんですか？まだ私たち冒険者ギルドとかにも属してないんですよ？」と言うとオレンジ色の髪と服を纏った少女は「そんなこと気にしなくていいんだよ、ふたりは立派な冒険者なんだからさ」と。ふたりは「立派な冒険者・・・」と呟くと金髪で青色の服を纏った少女は「ええ、ふたりは立派な冒険者よ、胸を張っていいのよ？」といい、それに続くように紫色の髪で緑の服を纏った少女は「はい、その通りですふたりとも。私たちが保証します。」と言う。そんな会話をしながら遺跡にたどり着き中を調べ始める。
・罠に慌てふためいたり、警備ゴーレムとかと戦ったり、お宝を見つけたり・・・そして蛮族と戦ったりもした。ふたりは基本は見ているだけであったが、蛮族との戦いで苦戦していた彼女たちを助けようとカズミは無意識に転がっていた弓と矢を、アリスは杖を取り不意打ちの形で蛮族に攻撃する。その攻撃の隙をついて彼女たちは蛮族をすべて倒した。その戦いの後桃色の少女は「ありがとうございます！やっぱりふたりは立派な冒険者です！」と。ふたりは「いや、そんなこと・・・」と謙遜するが他の3人も同じような言葉をかけてくれた。
・その後無事に帰り・・・そして次の日また呼び出されある紙を渡される・・・トトンコッツの７大学校の入学志願書であった。どうも彼女たちはここのうちのブルートゥスの卒業生で先生に伝手があって今からでも入学できるという。ここなら色んな人から色々学べるし学生ならではの自由もあるとのこと。
・・・ふたりはすぐにトトンコッツに行くことを決めた。昨日の冒険でふたりの好奇心が増し普通の生活に飽き飽きしてきたことを自覚したからである。それをそれぞれの家族に相談する、カズミはなんとか両親を説得しブルートゥスに入学することを認めてもらえたがアリスはアリスの兄の猛反対を受け、きょうだい喧嘩の末ウナコーワなら入学してもいいとなった。
・そして・・・色々な準備をし、8期開始3週間前。ついにキングスフォールを出て・・・トトンコッツにたどり着いた。それからは・・・皆も知っているだろう。
これがふたりのはじまり。（1/5追加。完成）

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