容姿・経歴・その他メモ

・経歴１・
「許せない蛮族がいる」（）バルバロス経歴表Ｂ：１－２「ＢＢ］
「蛮族に拾われた」（バルバロス経歴表Ａ：１－１・改「ＢＢ」）
「複数の愛人や恋人がいる／いた」（バルバロス経歴表Ｃ：３－４「ＢＢ」）

・経歴２・
〇生まれた環境：追われる身
〇ハプニング１：自分のせいで誰かを傷つけた
〇幼少期の経験：魔法使いの弟子
〇ハプニング２：家族を失った
〇少年期の経験：魔法を学ぶと同時に
〇ハプニング３：何者かに命を狙われている
〇青年期の経験：多勢との戦いに備える
〇放浪者の理由：復讐のため
〇信条：身分／否定、復讐／肯定
〇矜持：命令されたくない

・容姿・
身長：172cm
体重：---
Ｂ87 Ｗ61 Ｈ88

・その他・
腰まで伸ばした濃い紫色の髪、病的に白い肌、緋色の瞳を持つラルヴァの死霊術師です。
ヴァンパイアヴァイオレットの父とティエンスの母の間に生まれ、物心付いた時には人族の裏切り者として母子共々、吸血鬼狩りに追われる日々でした。どうにかこうにか吸血鬼刈りに捕まることなく逃げおおせていたのですが、その想像絶する心労はただでさえ短い母の寿命を更に縮めてしい、幼少と言ってもいい時期にたった一人で見知らぬ世界へ放り出されてしまいます。このまま死を待つだけの身だった彼女を救ったのは通りがかりのラミアでした。ラミアは彼女の中に眠る魔法使いとしての才を見抜き、彼女に生きるため、そして彼女を捨てた父親であるヴァンパイアヴァイオレットに一矢を報いるための技を伝授したのでした。逃走中に数多の死を目の当たりにしてきた彼女は魔法の中でも操霊魔法、更には死者を操る死霊術に強い興味を抱き、少女期半ばにはクリエイトアンデッドで死者を操る術を身に着けるに至りました。ラミアの元で一通りの魔法の基礎を学んだ後、父であるヴァンパイアヴァイオレットを探しすために放浪者として旅立つこととなりました。メリハリのあるグラマラスな肢体に育った彼女は自身の武器をよく理解しており、魔法だけでなくすべてを駆使して父であるヴァンパイアヴァイオレットを追い詰める算段を練っています。そのため転々とした各地に愛人という名のパトロンが存在し、そのうちの一人から騎獣であるダレウスを与えられました。

セッション履歴