賦術
- 10
- 【クリティカルフィールド】
- 消費
- 金×3
- 対象
- 全エリア(半径30m)/
空間
- 射程/
形状 - 接触/―
- 時間
- 特殊
- 抵抗
- 必中
- 概要
- 範囲内はクリティカルが発生しやすくなる。
- 効果
範囲内の全てを活性化させ、クリティカルが発生しやすくします。威力表を使用する場合とそれ以外で効果が異なります。
威力表を使用するダメージ・回復効果
効果時間中、範囲内のキャラクターが威力の決定時に振る2dの出目を+1します。また、クリティカルが発生しない効果であっても、出目13でクリティカルが発生するようになります。出目13になった場合は出目12のダメージを参照してください。この効果は【クリティカルレイ】と重複せず、より高い効果だけが適用されます。
威力表を使用しないダメージ・回復効果
魔物の打撃点や一部の特殊能力のように「2d+固定値」のダメージや回復効果は、出目が10以上の場合、ダメージや回復効果の量が「魔物レベル」点だけ上昇します。ただし、「抵抗:半減」の特殊能力が抵抗された場合には、この賦術の効果は発揮されません。
なお、この効果は、出目が特定の値以上の場合にダメージや回復効果を上昇させる効果(痛恨撃など)とは重複せず、より高い効果だけが適用されます。また、この効果は【クリティカルレイ】と重複せず、より高い効果だけが適用されます。
消費した〈マテリアルカード〉のランクによって効果時間が変わります。- B
- なし
- A
- 10秒(1ラウンド)
- S
- 30秒(3ラウンド)
- SS
- 3分(18ラウンド)
由来・逸話など
あまりにピーキーな効果であるため戦争ではあまり活用されず、興行試合でパフォーマンスのために時々使われていたようです。