容姿・経歴・その他メモ

基本的には面倒くさがり。
喰っちゃ寝理想の自堕落ガールが、最終的に王様になって何もせずにグータラ過ごすため、
金を得るべく、栄光の第一歩として冒険者となった。
これで良いのかと自問しながらも、それなりには仕事と割り切っている。
うそです、甘いもん食って寝ていたい。

起動から一年。
自堕落極まって面倒から食事を怠り生活した結果、
ある時気が付いたら、まるで見たこともない河原に居た。
せっかくなので、川に石を投げこんだり積み上げたりして遊んでいると、
突然肌の赤いツノの生えた蛮族(きっと蛮族に違いない、村一番賢かった私にはよくわかる。)に
詰んだ石を蹴り飛ばされた事を切っ掛けに取っ組み合いになり、
最終的に金的蹴りからの巴投げが決まり、蛮族(間違いない。)が
美しい放物線を描き、脳天から川に叩き落された所ではっと目が覚めた。
夢だった、家の床で倒れていた。とてもおなかが空いていた。
今でも私はたまに河原の夢を見る。
見るのだが、私を見るなりあの蛮族(確実。)は逃げていくようになった。
うーむ、へいわがいちばんだ。まる。

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