聖印と神像

聖印：大剣に逆巻く炎が描かれたもの、入手は困難である。
神像：曲大剣を片手に持った四足歩行の巨竜の姿でいるのが多いです。

神格と教義

明確に言えばこの存在は神ではありません。
彼は竜の夢に現れその夢を見た者だけに祝福を与えたとされています。
また、グレンダールを信仰している信者たちにとっても同胞的な存在であり、共に戦ったり、祈ったりなどが多いです。

格言

「蛮勇は英雄であらず、ただの愚の塊なり」

「同胞のために戦え、だが目的は忘れるな」

「時に引くことを心得よ、命無くては次はない」

備考

この存在はかつて、神々の戦いに参加した数少ない龍として存在し、様々な神との関りを持っています。
また、ルミテクスは古代賢龍であるフローの子孫です。ルミテクスにとってフローは親であり師でもあります。
なので第二の剣陣営に寝返った古代龍とは敵対し、容赦なく攻撃してきます。
特にグレンダールとは仲が良く、時に共に腕を磨きあったりする仲間でもあります。
その情報を聞いたダルクレムは彼を従わせようと行動しますが、呆気なく返り討ちに遭ってしまい、以後、第二の剣の神々たちにとってライフォスに続く最大の脅威になっています。
他にもアールマータの技術に興味を持ち、高く評価していることもあり、それ以外の小神たちからも時折興味を引かれてるらしいとも言われています。

グレンダール→ルミテクス：同志
ルミテクス→グレンダール：話の分かる人間
ルミテクス→アールマータ：高く評価
アールマータ→ルミテクス：興味がある
フロー→ルミテクス：熱いが悪くない息子
ルミテクス→フロー：親であり、信頼できる師
ダルクレム→ルミテクス：欲しい
ルミテクス→ダルクレム：とち狂いおって、この馬鹿僧がァっ！ぶちのめーーーーーすっ！！