ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ルナ・シュヴァルツ・レイフォード - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ルナ・シュヴァルツ・レイフォード

プレイヤー:ゴジータ

種族
ナイトメア(エルフ)
年齢
16
性別
種族特徴
[異貌][弱点/水・氷]
生まれ
神官
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
1
6
14
10
6
6
4
6
11
11
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
12
敏捷度
12
筋力
18
生命力
20
知力
21
精神力
21
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
26
MP
27
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

プリースト(キルヒア†)
2
ファイター
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル1 18 3 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ファルシオン 2H 18 3 28 10 4 790G
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル1 18 3
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5 520G
合計: すべて 3 5
装飾品 専用 効果
聖印 ピアス状にして装備。(左耳)
背中 ロングマント フード付きのロングマント。
所持金
0 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

【装備品】
ファルシオン、聖印、スプリントアーマー、ロングマント

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【冒険者アイテム】
冒険者セット(背負い袋・水袋・毛布・火口箱・ナイフ・ロープ10m・松明6本)

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【消耗品】
保存食1週間分(ソルからの貰い物)

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

容姿・性格etc
容姿:金髪ロング (立ち絵はSAOのアリス使用)
性格:おとなしい。あまり喋らないが、話しかけられたりすると普通に会話はする。妹が一番。
一人称:私。
妹のことはソルと名前で呼んでいる。しかし、たまに昔の癖でヴァイスと呼んでしまう。
知人の呼び方:名前呼び。または「お前」。
基本的に口調は綺麗だが、どこか人を寄せにくくするような態度をとっている。
自分がナイトメアということを知られることを何よりも嫌っている。なのでナイトメア特有の角や痣を必死に隠している。
角はフードや髪の毛で隠している。痣は幸いにも背中に大きくあるだけで鎧で見えなくなっている。隠れてはいるが後ろに立たれるのがあまり好きではない。気持ちが高ぶると目の色が赤に変化してナイトメアとしての片鱗が少し出てしまう。(経歴表5—6)
ちなみに水が大の苦手。水場もダメ。お風呂も嫌々はいるレベル。もちろんかなづち。

経歴表
経歴表A 4-4 家族に愛されて育った。
経歴表B 5-6 絶対に知られたくない秘密がある。(内容は上に記載)
経歴表A 4-3 忘れられない恐怖を体験したことがある。

冒険に出た理由 4-4 なりゆき

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小さい頃、母と父の言いつけで外に出られなかった。
妹が遊ぼうと誘ってくれる。しかし、母に止められ妹は父と狩りに出かけた。
家に残された私は母からとある神様の話をよく聞かされていた。
その話は何となくでしか分からなかったが、その話が終わる辺で妹と父が帰って来るのでその話を聞いているのは嫌いではなかった。
妹と父が帰ってくるともう夜だが、夜ならば妹と遊べる。私は嬉しかった。
母と父は私に厳しい。でも、嫌いじゃ無かった。妹は大好きだ。私の宝物。
家族でみんなで過ごせるのなら正直外に出られないのなんてどうでもよかった……
〜「ソルって…太陽って意味だったの?……私は太陽は嫌いだ……太陽が昇っている間は私は寂しいだけだから…夜のが好きだ。だけど…私には私の太陽がある…そう…大切な妹…ソルが。だから、大丈夫」〜
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……あの日…ソルに手を引かれ、初めて外に出た…
家を出る前に母から「いつまでも仲良くね」と微笑みかけながら言われたのを覚えてはいる……が…そこからのことはよく覚えていない…
とにかく、ソルに手を引かれ外を走った。初めての外。見た事の無いものが広がってて初めて見る空は家の中から見た時よりも真っ暗だった。そして、いつも静かな夜なのにその日の夜はとても騒がしかった。どうしてこんなに騒がしいの?どうしてソルはそんなに不安そうなの?どうしてお母さんはあんなに悲しそうだったの?
わからないわからないわからないわからないわからない。
私には…何もわからなかった…
ソルが足を止めたと思えば。私の嫌いな水の近くだった…どうしてソルはこんな場所に私を連れて来たんだろう…私のこと…嫌いになったのかな?
…ボロボロになった父が私達に駆け寄ってきた。ボロボロだったけど、私たちを不安にさせないためかとても落ち着いた口調で何かを言っていた気がする…そして、その時に母が使っていた聖印を貰った…
そして…大勢のエルフがやって来た。父が何かを言っている。が、他のエルフ達は聞く耳を持っていない。そして、私を指さして【ナイトメア】とか【異端児】って…なにそれ?私は何かみんなと違うの?これは……私のせいなの?
次の瞬間。父が私達の手を強く握らせ…何かを言っていた…何を言っていたのだろうか…私は思い出すことができない……すぐにとても怖い経験をしたからだ…
父は私とソルに何かを告げるとすぐに私達を川に突き落とした。
私は水が嫌いなのに…泳げないのに…苦しい。息ができない。意識が遠のく…
でも。この手だけは…妹と繋いだこの手だけは離さぬように…ただ必死に…手だけを繋いで…私の意識はそこで失くなった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目を覚ますと知らない天井……
私は……何があったんだったか…上手く思い出せない…
しばらくするとソルが戻ってきた。私を見かけると嬉しそうに飛びついて来てくれた
そして、ソルと一緒に大人の人がもう1人…エルフ…とは少し違うみたいだった。
その人から聞かされた事によると私達は気を失った所を誰かに救われ、ここに運ばれてきたようだ。だが、今の私にはそんなこと正直どうでもよかった…
あのエルフ達に言われた言葉が頭をよぎる…【ナイトメア】【異端児】…私のせいで父と母が…ソルが辛い思いを…そんな事を考えていると体に巡る血の速度が上がっていくのがわかる…体があつい…視界が歪む…体が軋む…私が私でなくなる…
!?……あの大人の人に背中を叩かれ正気に戻った…ソルの私を見る目がいつもと違った…今まで…そんな顔で見られた事は無かったから…とてもショックだった…そして、自分がとても怖くなった……私は…一体……なんなの?
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6年……気がつけばそんなに長い月日がたっていた。
私はこの孤児院でシュヴァルツと名付けられ呼ばれるようになった。孤児院では皆家族、家族になった者は最初のプレゼントとして新しい名前を貰う。それで、シュヴァルツ……まぁ、いっか……。
ソルはよく、狩りに行ったり料理をしたりとこの孤児院で多くの仕事をこなしている。しかし…私は特に何かをするということはなく時たま教会に行き、神に祈りを捧げる位だ。誰と仲良くすることも無く。ただただ1人で…その方が楽だから……
何故なら…私は……【ナイトメア】なのだから…
一度だ。一度だけ…この孤児院で私は問題を起こした…
2年ほど前の話なのだが、私はソル以外の人に背中を見られてしまった…そして、その人に言われたのだ…「あなた、ナイトメアだったの?」と…
私は怖かった。その言葉を言われると同時にあの時の記憶が頭をよぎった…
気がつくと…返り血で真っ赤になった私と目の前に痛みでもがくさっきの人が…
その日私は院長とソルにとても叱られた。また「私」が悪いらしい…
それ以来。1人でいる方のが楽になった…誰も傷つけないから…誰も危ない目にあわなくてすむのだから…なのに…それなのに…
ソルは笑顔で私に声を掛けてくれる。その度に涙が出そうになる。ソルは私の唯一の支えだ…大嫌いな水もソルが入れば何とかなる。【ナイトメア】という事実もソルがいれば耐えられる…
もうすぐ、私もこの孤児院を出ていく事になるだろう。でも、ソルが入れば心配な事などない…きっと、外でも上手くやっていける…
お願いソル……ずっと…私の……そばにいて……お前がいなくなったら…私は…きっと…………「壊れてしまうから…」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 0 0

収支履歴

ファルシオン::-790
スプリントアーマー::-520
聖印::-100
ロングマント::-50
冒険者セット::-100
ソルに借金::+360

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