容姿・経歴・その他メモ

身長

180

体重

髪

金

瞳

緑

肌

白に近い肌色

経歴

国王に会ったことがある
大きな挫折をしたことがある
田舎で育った

運が味方してくれない系男子。だが本人はあんまり気にせずすました顔をしている。基本おとなしく、自分の不運にため息をついて苦笑いを浮かべている。
小さな村の住人に拾われて人間と同様に育てられた。しかし、その時から村に厄災がたびたび起きる。自分がこの事態を起こしている張本人であると自覚した途端、村に入れなくなった。
「ボクのこの不運体質は不治の病なんだよ。みんながボクに近寄らないのはそういうことだ」
「ゼスナとイブちゃんとの旅か。ボクはいいんだ。にぎやかなのが嫌いなんじゃない。それより二人がどう思っているのか、それだけが気がかりだ。」
「ボクといっしょに冒険に？どうせ外は雨か嵐か、それとも吹雪だろうが、それでもいいなら。」
「…え？後ろ？蛮族の群れが？………ああ、奇襲は慣れっこだよ。さ、サクッと片付けようか。」
「アッシャーって、一説によると”恵まれたもの”って意味らしいよ。…ボクはその名と反対の人間だよ。ははは…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1話後
「ザレアは丁寧で常識人だと思っていたが、たびたび出る、毒舌、というか…あれが本性なのだろうか。なかなかつかめない冒険者であり、気になる人物でもある。」
「7人の中で先頭を切ってリードいるのは、間違いなくエレノアだろうな。彼女はニックネームで呼んでほしいといわれたが、いまだに呼べないでいる…これでは彼女に対して失礼だろうか…」
「ベーゼという男はボクとは正反対の、気さくで豪快な男だ。ゼスナと意気投合しているようだが、やはり’類は友を呼ぶ’のだろうか…ボク以外の唯一の男の冒険者だが、馬が合うかわからないな…」
「ウィロウは知識や教養があり尊敬できるところがあるが、魔動機の話になると少々暴走する印象だな。話についていけないところもあるが…ゼスナに比べたらかわいいものだ。」
「イブちゃんは最近、エレノアに良くしてもらっているようだ。なじめるかどうか不安だったが、杞憂だったようだ。…イブちゃんがボクから離れた用か気がするが、同じ女性同士、通じるところがあるのだろうか？」
「…ゼスナは相変わらず天真爛漫というか、破天荒というか…チームの先頭を切るところも相変わらず…うん、制御は大変だし、うるさいけど、楽しいといえば楽しいよ。ははっ」

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