容姿・経歴・その他メモ

経歴表
一定期間の記憶がない
告白されたことがある
歌を褒められたことがない

→暖かい記憶だった。村の人はみんな優しく、私は愛されて育った。特別裕福というわけではなかったが、幸せだった。同い年の友達とも仲が良く、一緒に遊んだり、話したり、時には山に冒険に行ったりもした。どうしてかわからないけど、歌おうとしたらひきつった顔で止められたっけ。そういえば、幼馴染から告白されたこともあったかな。そんな、なんてことない記憶。いや、もしかしたら夢かもしれないな。だって、今の自分が住んでいるところでもなければかかわっている人でもないから。だけど、こんな風に、話したり、遊んだり、そんなことができる仲間が、居場所が欲しい。今いるところも悪くないけど、冒険者になったら今いるところじゃないところにも行けるらしい。早く、ここ以外の場所も見に行ってみたいな。

(裏)→もともとフェリが住んでいた村は壊滅している。族に村民ほぼ全員が睡眠毒で眠らされ、奴隷にするために選別され、奴隷にされそうになっていたところを、冒険者に保護された。選別され、奴隷にさせられそうになっていた村民は、保護した冒険者などによって引き取られた。そしてその時フェリは12歳である。よって、11歳までの記憶がないと思いこんでいる。また、その冒険者は、この街を拠点に活動しているので、フェリの故郷の人は割と近所にいたりする。

冒険に出た理由表
失われた場所を取り戻すため

セッション履歴

収支履歴