容姿・経歴・その他メモ

物心付く前から、冒険者だった父親を亡くしており、村で母と姉妹達と暮らしてきた。
姉が三人、妹が二人の六人姉妹である。
他の姉妹と比べると飄々としており、掴みどころがなく、毎日を何となくふわふわと過ごしていた。
特別役に立つ訳でもない豆知識を披露することが日常的であり、場を選ばず発言するため問題になることもしばしば。
家族は、いつの時でも変わらないルフナに救われており、父親を亡くしたことを感じさせることなく笑いの絶えない家庭であった。
故郷の年下の子供たちには特に好かれており、せがまれて冒険者ごっこでよく遊んでやっていた。
ささやかな暮らしをしていた一家であったが、ある日、家が野党に荒らされ金目のものが全て盗まれてしまう。
幸い家族に被害はなかったが、その日の夜ルフナは家に戻らなかった。
明くる日、盗まれたはずの物品と、父の形見である二刀の血の付いた剣を携え彼女は戻ってきた。
事の成り行きを察した家族は、泣きながら彼女を抱き締めた。
彼女を恐れた村長は、ルフナに冒険者として旅に出るよう決まりを出した。
行かないでほしいと縋る家族へ「大丈夫、ハチミツは腐らないから。」と謎の豆知識を残し彼女は故郷を旅立つ。

飄々とした性格と同じく、戦闘面においても掴みどころがないように相手の攻撃をくぐり抜け二刀の剣を軽やかに繰り出す。
剣は冒険者だった父の形見である。
役に立つのか分からないがワインのコルクをすんなり開けられる。

◆追記◆
～～～冒険者となって時が経ち・・・～～～（オリジナルクエスト「ルフナの帰郷」2023-02-12）
生まれ故郷であるゴルディン村からの魔域に関するクエストを受ける事となる。
クエストは無事終了し、ジェイク村長から父アルフレッドと冒険者パーティーを組んでいたこと、父が居なくなった理由を知らされる。
・・・昔、父とジェイクを含むパーティーは、簡単なクエストをうけた。
クエスト終了後、村で急に出てきた魔域への突入を余儀なくされる。
今までも魔域クエストをこなしていたが、今回の魔域は事前報告も調査もない状態だったため、遭遇したドラゴンに四苦八苦する。
魔域の出口を開けることは出来たが、ドラゴンがいて通ることができず。。
そこで父はジェイクに形見として双剣を渡し、予備で持っていた大剣を持ちドラゴンを引き付けて他のパーティーメンバーを逃がして父を魔域に残したまま出口が閉まってしまったというものであった・・・。
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故郷：ゴルディン村
父：アルフレッド
母：アンジェリカ
姉（三つ子）：エレナ　ユリナ　ニイナ
妹（双子）：ココナ　モモナ

村長：ジェイク
村長の息子（幼馴染）：フィル

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≪宣言≫
◆ガゼルフット -MP3（回避+1）3ターン30分。戦闘準備でも使用可能。
◆アルフレッドの娘　HP-1×人数
　　＜アルフレッドの娘―攻―＞（オリジナルスキル）
　　戦闘中、自分の手番とは関係なく、仲間の行動時に自身が追撃を行う事が可能。
　　※スキル発動の流れ※
　　・自分の手番終了後、スキル発動可能。仲間を思う父親譲りの俊足でフィールドを駆け回り、仲間のサポートを行う。
　　・追撃を行いたい味方の人数×HP1を支払う。人数は指定可能。人数決定後の変更は不可。
　　・仲間の手番終了後、普段通り命中判定、ダメージ判定を行う。
　　　ただし、両手利きは発動しない。左右どちらかの武器で一度　きりの攻撃となり、武器は選択自由。
　　・ダメージは算出後から半減とする。（切り上げ）
　　・スキルは１シナリオにつき１度のみとする。

≪常時・自動取得≫
●変転後の出目に+1（PCLv6～）1日1回。［剣の加護／運命変転］
●トレジャーハント（ｽｶｳﾄLv5）戦利品出目+1（1-P295）

●乗り物酔い＝10分以上乗ると行動判定-1。降りても1時間継続
●古傷＝HP回復-1（休息含む）

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セッション履歴

収支履歴