容姿・経歴・その他メモ

一見すれば、まだ幼さの残る少年の姿をしたあどけないエルフ。
だがしかし。その正体は、森の妖精たちから愛されたためか、少年の姿のまま老いを知らずに歳を重ねたエルフの長老格(450歳)。

ルールブック1のエルフ説明文には、好奇心旺盛なエルフは若いうちから森を出る。みたいな描写があったが、あいにく森の中の秘跡(ダンジョン)の守り手を自認する、非常に厳格で保守的な集落に生まれ、破天荒な性格でもないため、あふれる好奇心より森の構成員としての責務を優先して四百余年。
子どもたちも独り立ちし、森での役目も終え、隠居の立場を手に入れた今、満を持して森の外に飛び出す、ショタ爺。
男は何歳になっても、少年の心を失わないものなのだった。

ビジュアルはキラキラエルフ美少年だが、言行は好々爺。
「この年になりますと、わかることもありますでな」
「森の中に長いこと引っ込んでいたもので、人間の街は新鮮ですわい」

データ的には、何でも屋。
スカウト(※)で色々判定。セージで色々判定。
妖精魔法で、回復、デバフ、攻撃を実行。
ここぞというときは、妖精を召喚して、攻撃させつつ、自分もヘビークロスボウを撃つ。けど、自分で魔法使ったほうが強いかな？
※出身地であるダンジョンを守る因習村に住むエルフたちは、森の民のくせにレンジャーよりスカウト技能に秀でているのであった。

セッション履歴