容姿・経歴・その他メモ

パーソナルデータ

身長 175

体重 666

髪 銀

瞳 金

肌 白磁

経歴 体に傷痕がある
監禁されたことがある
自殺を試みたことがある

冒険に出た理由　故郷を取り戻す為

概要

セフィリア神聖王国において優秀な神官騎士を輩出する名家『インバース家』の三女。

過激かつ醜悪なライフォス教徒の蔓延るセフィリアに置いて珍しく、ナイトメアを保護する活動を行なっていたインバース家であったが、次女の『マリス・インバース』、長男の『アーク・インバース』の裏切りに遭い、両親は処刑、次男と四女は国外追放、そしてルナは監禁され、アークとその取り巻き達に強姦される（当時12歳）

一年後隙をついて家宝であるクサナギとインバース家当主の証である装束を持ち出してセフィリアを脱し、ダーレスブルグへ落ち延びた所（その道中自殺しようとしたが、その時に使ったクサナギに宿ったある存在により未遂に終わる）をオトフリート・イエイツに拾われる。オトフリートの養子になる事を勧められるも、セフィリアを取り戻す為に敢えてインバース家の名を名乗る事を選び（それでもオトフリートの事は父親の様に慕っている）オトフリートの娘であるマグダレーナ・イエイツの護衛を務める事となる（マグダレーナとは2歳差）
オトフリートの死に目（本卓ではオトフリートの死因はダーレスブルグのライフォス神殿の司祭による襲撃からルナを庇ったからであり、その神殿の神官や司祭らはマグダレーナの依頼を受けたルナの手により汚職や襲撃の証拠と共に晒し首にされた。）にもあっており、その際ダーレスブルグの未来とマグダレーナを託される。（当時18歳）オトフリートの死後、『仇討ち』の一件もあり王宮に居続けるのは流石に不味いと判断し、現在は『雨降る月見港』の冒険者として活躍している。
尚お忍びで度々遊びに来るマグダレーナから『粛清』の依頼を受けている。

エルフでもないのに耳が尖っているが……？

性格

面倒見が良く、慈悲深い性格だが、一度剣を抜けば冷徹かつ苛烈な一面を見せる。『罪なき者は蛮族でも赦し、罪深き者は例え同族であろうと容赦はしない』をモットーにしている（腐ったライフォス信者は《余程の事情が無い限り》問答無用で即惨殺）。
過去の事もあり何処か自虐的であり自己評価が低いが、本質的には泣き虫で寂しがり屋。

装備

暴龍魔刃クサナギ

インバース家に代々伝わる家宝。インバース家の始祖とも言える『薪炎の魔龍』の相棒『"暴魔龍"ニコル・ボーラス』の脊椎を削って作り上げた大剣。ボーラスの魂が今でも宿っている為、意思を持つ。
ボーラス及び詳しい性能については此方を参照暴龍魔刃クサナギ。

双魔銃フェンリル

『薪炎の魔龍』に所縁のある遺跡群『古の庭』の遺跡の一つ『魔狼の間』に置いて開発されていた大型リボルバー。詳しい性能については此方を参照双魔銃フェンリル。

『死神』の黒装束

インバース家の当主である事を示す服。強靭な糸や皮を使用して製作されている為金属鎧以上に丈夫。

ナイトバックラー

オトフリートが成人祝いにくれた小型の盾。攻撃を受け流す形状をしている。

聖十字架の耳飾り

亡き母から受け継いだ耳飾り。神聖魔法の発動体でもある。

血染めのマフラー

オトフリートから誕生日プレゼントに貰ったマフラー。元々は白かったが、襲撃の際にオトフリートの血で赤黒く染まってしまった。今でも蛮族でさえ嫌悪する程のむせかえる様な血の匂いを放っている（当の本人は何故か少し落ち着くらしい）

黒鷲の外套

オトフリートから誕生日プレゼントに貰ったマント。表には黒鷲を模した紋章（インバース家の紋章）が施されている。

セッション履歴

収支履歴