オパールバジリスク(人間形態)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- 砂漠、遺跡
- 知名度/弱点値
- 22/27
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 23 (30) | 2d6+22 | 22 (29) | 21 | 148 | 137 |
特殊能力
[主]真語魔法15レベル/魔力22(29)
[宣][主]魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》
《魔法拡大/距離・時間》《ワードブレイク》を習得しています。
[補]蛋白石の視線/21/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、
石化進行(敏捷度・知力-12)の効果を与えます。
この効果では最終的に対象は石像ではなくオパールの像に変わります。
【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
鏡を手にしている者がこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ視線を跳ね返し、ガーネットバジリスクにこの効果を与えることが出来ます。この時ガーネットバジリスクは精神抵抗力判定を行うことはできません。この効果はガーネットバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
この能力は1ラウンドに1回だけ使用可能です。
[主]賦活の視線/20(27)
「射程:10m」「形状:射撃」で対象を睨み付け、対象にかけられた効果時間が永続でない「毒属性」または「病気属性」の効果時間を半分(ラウンド単位の場合、端数切り上げ)に短縮します。この能力が効果を発揮するには、1分(6ラウンド)の間、睨み続けなければなりません。時間経過により段階的な進行や治癒が起こる効果の場合には、その時間経過を全て半分に換算して行います(注意:「1時間で死亡する毒」に犯されているキャラクターは、この効果を受けると30分で死亡するはめになります)。毒や病気の効果そのものとの達成値の比べあいは行われません。
[補]消散の視線/21(28)/精神抵抗力/消滅
「射程:30m」「形状:起点指定」対象が受けている一時的な効果をすべて失わせます。
対象が効果を失った場合、自身のHPとMPが「魔物レベル」点回復します。
魔物形態時には任意の部位1つを回復します。
[条]毒の血液/20(27)/生命抵抗力/半減
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、
自身の手番終了時に「2d+12」点の毒属性ダメージを与えます。
[主]魔物化
魔物形態に変化します。
同時にHPとMPが最大値に回復し、魔法などで与えられているあらゆる効果が消滅します。
一度行うと、1時間は人間形態に戻れません。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤5)
- 2~4
- 蛋白石の瞳(8000G/金赤S)
- 5~8
- 賦活の瞳(10000G/赤SS)
- 9~
- 消散の瞳(20000G/赤SS)
解説
オパールバジリスクは3つの邪眼を持つ高位のバジリスクです。
1つ目の邪眼はバジリスクたちが共通して持つ石化の邪眼であり、オパールバジリスクは、その名の通り、睨むことで生物をオパールの像に変えてしまいます。2つ目の邪眼は睨んだ対象にかけられた「毒属性」または「病気属性」の効果を短縮させ、死へと誘います。3つ目の邪眼は、対象が受けている一時的な効果を全て失わせ、自身のHPとMPを回復させます。
なおこのオパールバジリスクには所持する邪眼の違いによって複数の個体が確認されています。