バルト
プレイヤー:
「僕は、望まれた存在になりたかったわけじゃない。」
- 種族
- ウィークリング(バジリスク)
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [蛮族の身体][石化の視線][毒の血液]
- 生まれ
- 妖精使い
- 信仰
- “月神”シーン
- 穢れ
- 2
- 技
- 7
- 体
- 9
- 心
- 7
- A
- 5
- B
- 6
- C
- 6
- D
- 8
- E
- 13
- F
- 5
- 成長
- 9
- 成長
- 29
- 成長
- 6
- 成長
- 18
- 成長
- 28
- 成長
- 32
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 42
- 筋力
- 21
- 生命力
- 35
- 知力
- 51
- 精神力
- 44
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 3
- 生命力
- 5
- 知力
- 8
- 精神力
- 7
- 生命抵抗力
- 20
- 精神抵抗力
- 22
- HP
- 80+2=82
- MP
- 137+2=139
- 冒険者レベル
- 15
経験点
- 使用
- 148,500
- 残り
- 1,980
- 総計
- 150,480
技能
- フェアリーテイマー
- 15
- スカウト
- 10
- コンジャラー
- 8
- アルケミスト
- 7
- プリースト(シーン†)
- 6
- エンハンサー
- 6
- ソーサラー
- 2
- セージ
- 1
- ミスティック
- 1
一般技能
- 物乞い
- 2
- 狩人
- 4
- 農夫
- 1
戦闘特技
- 《魔法誘導》
- 《魔法拡大/数》
- 《魔法収束》
- 《魔法制御》
- 《武器習熟A/スタッフ》
- 《鷹の目》
- 《クリティカルキャスト》
- 《魔力強化Ⅰ》
- 《ルーンマスター》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
- 《影走り》
練技
- 【アンチボディ】
- 【ストロングブラッド】
- 【ビートルスキン】
- 【メディテーション】
- 【ケンタウロスレッグ】
- 【スフィンクスノレッジ】
賦術
- 【ヴォーパルウェポン】
- 【クラッシュファング】
- 【ポイズンニードル】
- 【バークメイル】
- 【イニシアティブブースト】
- 【エンサイクロペディア】
- 【リーンフォース】
占瞳
- 【幸運の星の導きを知る】
非戦闘判定
スカウト技能レベル10 | 器用 | ||
---|---|---|---|
敏捷 | 17 | ||
知力 | |||
セージ技能レベル1 | 知力 | ||
アルケミスト技能レベル7 | 知力 |
- 魔物知識
- 9
- 先制力
- 17
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 43 m
- 全力移動
- 129 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
魔神語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法/賦術/占瞳
魔力 | 行使など 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル2 | 真語魔法 | +1=11 | 11 | +0 | |
コンジャラー技能レベル8 | 操霊魔法 | +2=18 | 18 | +0 | |
ウィザード最大魔法レベル2 | 深智魔法 | +1=18 | 18 | +0 | |
プリースト技能レベル6 | 神聖魔法 | +2=16 | 16 | +0 | |
フェアリーテイマー技能レベル15 | 妖精魔法 土
0水 0炎 0風 0光 0闇 0 | +2=26 | 26 | +0 | ✔知力+2 |
アルケミスト技能レベル7 | 賦術 | ― | 15 | ― | |
ミスティック技能レベル1 | 占瞳 | ― | 9 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
《武器習熟A/スタッフ》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マナスタッフ | 2H | 3 | +1=1 | 13 | 12 | 1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 21 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 精神の衣 | 7 | ||||
盾 | タワーシールド | 17 | 2 | |||
合計: すべて | 0 | 9 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | カトレアの花冠 | ||
顔 | 眼帯(マスク) | ||
耳 | 聖印(シーン) | ||
首 | 邪龍神の首飾り | ||
背中 | 華美なる宝石飾り | 専用化 妖精魔法行使時知力+2 | |
右手 | マナリング | ✔HP | |
左手 | 敏捷の指輪 | ||
腰 | アルケミーキット | ✔MP | |
足 | ディスプレイサーガジェット | 警戒の瞳 | |
他 | 知力の指輪 |
- 所持金
- 73336 G
- 預金/借金
- G
所持品
泡沫のアクアマリン
コンバットメイドスーツ
幸運のお守り
光の灯妖精
魔法の発動体
ミスティックカード
スカウト用ツール
魔晶石10 3個
魔晶石5 10個
魔晶石3 7個
魔晶石1 1個
マナチャージクリスタル5 1個
知力の腕輪 2個
知力の指輪 1個
敏捷の腕輪 3個
宝石ランク15 3個
宝石ランク10 3個
矢 10本
閃牙の矢 3本
銀の矢 5本
着替えセット
宝石ケース
青いカチューシャ
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
赤 | 10 | 15 | ||
緑 | 5 | 3 | ||
黒 | 3 | |||
白 | 5 | 2 |
- 名誉点
- 30 / 732
- 蛮族名誉点
- 盟竜点
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
名誉人族 | 250 |
アモン=エラダインのコネ | 20 |
宝石飾り専用化 | 100 |
アルケミーキット専用化 | 50 |
人族への敵対行動 | 232 |
水泡を割ったもの | 0 |
夢想を終わらせたもの | 0 |
悪夢から目覚めしもの | 0 |
マナリング専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
・人族の命を助けたことがある
・人族と蛮族の違いがよくわからない
・親に捨てられた
・幼いころは人族と蛮族の違いなどよくわからなかったが、成長するにつれ人族と蛮族の違いや、自分のような種族の立場の弱さを嫌と言うほどに知る。
・目を隠したいのに、自分の目がやたらに派手な色で目立つことがコンプレックス
・不器用で、あまり要領はよくない。
幼少時
両親はバジリスク。バジリスクはプライドばかりが高い種族であるために、ウィークリングとして生まれた彼を自分たちと同じ種族だとは認めず、彼を処分しようとする。しかし、何が起こったのか彼は殺されることはなく、物心ついた時から人族のシスターが管理するシーン神殿の孤児院にいた。
孤児院には彼以外にも様々な種族の訳アリの孤児たちがいたが、孤児たちはお互いの種族の違いをそれほど意識することもなく仲良くやっていた。彼も、自分がバジリスクウィークリングであることをことさらに意識することはなかった。しかしある日、彼が他の孤児たちと野山で遊びながら食料をとっていた時、彼らに野犬の群れが襲い掛かってきた。恐怖から、逃げることも、瞬きさえもできずに野犬をただ見つめていると、ピシリと野犬たちの動きが止まり、瞬く間に石造と化した。彼や友人たちは助かったが、彼はこの一件から自分がバジリスクウィークリングであることを強く意識し、同時に自分の力を恐れるようになる。それからは、片方のぎょろついた眼を眼帯で多い、フードを目深にかぶり、友人達から離れて一人で野山で狩りをするようになる。
そうして過ごしていたある日、彼は夜中にシスターと誰かわからない男が口論しているのを聞いてしまう。内容から、神殿にはすでに子どもたちを養うお金はなく、シスターはその男から借金をしており、男はシスターに対して子どもたちを使って金を作るように迫っていることを知る。自分を育ててくれたシスターを助けたい、そのためには金が必要だ。彼は書置きを残して、半ば家出のような形で出稼ぎに行く。
冒険者になるまで
出稼ぎに出たはいいが、身元も怪しい彼が就けるような仕事はなく、あっという間に路上生活の身になる。ついにまったく食べ物にありつけなくなり、ただただ路傍に座り込んでいたところ、彼の目の前で丸々としたシルエットの何者かが立ち止まる。何か用か、そう尋ねることもできずに彼の意識はそこで途切れる。次に目が覚めたときには、ある宿屋の一室にいた。目の前には、人というにはあまりにも丸いシルエットの男が湯気を立てている料理を持って座っていた。その男は、その料理を食べるように勧めたような気がしたが、それを聞くよりも先にバルトは料理に飛びついた。腹も落ち着いたころ、男は、自分の名をムッホンと名乗り、なぜあのようなところで座り込んでいたのか、と訳を尋ねてきた。彼は半ばやけのような思いで眼帯をとり、自身の種族とそれまでのいきさつを洗いざらい話した。ムッホンはそれを黙って聴いた。彼が話し終えると、ムッホンは、冒険者にならないか、と話を切り出した。ムッホンは冒険者の宿を営んでおり、そこに所属して冒険者をやらないか、という話だ。バルトは、なぜ彼がそのような提案をしたのかまったくわからなかったが、彼の気が変わってはいけないと思い、すぐさまその提案を受け入れる。それからは、自分がバジリスクウィークリングであることはムッホン以外には伏せて、冒険者を始める。
冒険者になってから
どうやら妖精使いの素養があったらしく、フェアリーテイマーになった。こそこそするのは得意だったため、スカウトにもなった。自分の正体を知られないよう、特定のパーティは組まなかった。決して油断をしないよう、どれだけ進められても酒は一滴も飲まなかった。目立たないために誰からも距離を置いた。ある時、宿にやたらに目立つフロウライトという種族の戦士がやってきた。こいつは特にまずい、決して関わらぬようにした。それからまたある日、今度はヴァルキリーの神官がやってきて軽い祭りのような騒ぎになった。こいつは格別にまずい、そそくさと距離をとろうとしたところ、件のフロウライトに声をかけられた。どうやって逃げたものかと頭を巡らせていたところ、ムッホンがやってきた。助かった、そう思ったが間違いだった。ムッホンは彼とフロウライト、ヴァルキリーとでパーティを組むように提案してきたのだった。泡を吹くかと思ったが、ムッホンの提案では断れないやむなく其の3名で依頼を受けたところ、依頼人の将軍に正体を見抜かれてしまう。もはやこの街にはいられないだろう、この依頼を最後に他の街へ行こう。そう考え、依頼を終えて帰還した彼の方に手を置いた将軍が一言―「この街で楽しんでくれ。」―終わりだ。それからもいろいろあったが、今では`星屑の毛布亭`や`アルゼンフレスト`が本当の意味で彼の居場所となった。
魔神城、その後
突如としてユレヒト近くに発生した魔神城、多くの騎士や冒険者が攻略に向かい、そして帰ってこなかったその悪夢の城にアルゼンフレストは挑み、そして攻略した。魔動機文明時代より続いた狂気を断ち切ることができたのだ。その過程と結果で得た力と名声は持て余すだったが、それ以上に失ったものが多すぎた。
あの城の内部で起きたこと、自分が多くの人間の命を奪ってしまったこと。他に手は無く、誰にも責められることではないと理解してはいるつもりだったが、仕方ない、で済ませることはできなかった。あれしかなかったのだ、しかし殺した、他に手は無かったのか、そのような声が頭の中で堂々巡りになる中、バルトの足は自然とシーン神の神殿へと向かっていた。自分を心配してくれるシスターに胸の内を話した後、すがるようにしてシーン神に祈りをささげた。すると、頭の中に声が響いた。慈愛に満ちた、自分の傷をそっと癒してくれるような声だった。その声が彼の迷いを晴らしてくれた。彼は教会の扉をあけ放った、訪れたときよりもずっと晴れやかな気持ちで。蛮族であり、しかも魔神城の内部であのような行いをしてしまった自分にもかの神の声が聴こえた、それが、これまでの行いは正しかったのだと教えてくれた。そして、これから進むべき道も。
自分も、自分と同じような境遇の子どもたちを助けたい、そう思った。蛮族領に潜入してウィークリングの子供たちを助けている、「フィル」というラミアの女性依頼を受けたことがあった、彼女にこの考えを相談してみようか、そんなことを考えていたー。
英雄は堕ちる
進むべき道が見えたとして、その道がいつまでも開かれているとは限らない。ある日、酒場で過ごすアルゼンフレストのもとにユレヒト騎士団がやってきた。それは穏やかなものではなく、魔神城内部でのアルゼンフレストの行いについての質問、ほとんど糾弾をするものだった。険悪な雰囲気の中、いくつかの質問を終えると、彼らは「エリアィン」と知り合いであったラミアを捕らえたので、このあと直ちに処刑を行う、そう告げたのちに酒場を去っていった。彼女たちは人族の敵ではない、そのことをアルゼンフレストは知っていたが、民衆はそうではない。蛮族というだけで恐怖と処刑の対象になるのだ。彼女たちを助けたい、しかしそれは人族に対する敵対行為となる、逡巡ののち、バルトは恩人である「ムッホン」に謝罪と別れを告げ、「ドレッサ」、「エレーヌ」とともに処刑が行われる広場へと走った。
到着すると、処刑は間もなく行われるところであり、周囲は憎き蛮族が処刑される瞬間を今かと待ちわびる民衆でごった返していた。彼女たちに何の罪があるんだ、何が楽しくて処刑の見物に等来ているんだ、そう叫びたかったが、無意味であることは分かっていた。人族社会に蛮族の居場所などないことは自分がよくわかっている。何としても彼女たちを助ける、仲間はともかく自分一人ならどうなっても構わない。腹をくくった彼は、ウィークリングたちを助けたのちに、二人の仲間を突き放すような芝居を打つ。しかし、彼の真意は長くともに過ごした仲間にはすっかり筒抜けであり、心も一緒であったようだ。二人の仲間は蛮族の逃亡に同じく手を貸し、あっさりと英雄としての名誉を捨てた。バルトには、この二人ならそうするることは分かっていたが、それでもそうして欲しくなかったーーでも滅茶苦茶うれしかった。
英雄から一転、お尋ね者となった一行は、ひとまずウィークリングたちとともに人目の付かないところに身を隠す。今後について相談をしていたところ、助けたウィークリングの一人「リーク」にほほをたたかれた。自分たちに人族の英雄としての立場を捨てるような行いはしてほしくなかったのだろうということは容易に理解できた。でもまた兄って言ってくれた、めっちゃうれしい僕がお兄ちゃんです。そんなこんなしている折、突如としてユレヒト国内にさらなる大事件が起こる。かくしてその事件とはブラグザバス神官による上水道の汚染であった。これを見過ごすこともできず、アルゼンフレストはウィークリング達と一時別れ、事態の鎮圧に向かう。
ユレヒト国内で起きた上記の事件は計画的なものであり、これを行った黒幕は自分たちがユレヒトから追放される事態になることまで織り込み済みだったららしい。そしてキノア方角へと飛んで行った巨大な幻獣たちの姿、一体このユーレリアで何が起こっているのか、黒幕は何者なのか。何もわからないままに、アルゼンフレスト一行はゴーストタウンと化したユレヒトを後にしたー。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 42,0001,425 |
380
| 器用×6 | 敏捷×19 筋力×4 生命×10 知力×13 精神×23
|
| | ||
1/22 | 42,500
| 272
|
|
|
| | ||
2/13 | 英雄の殺し方 | 13,340
|
| 器用×2 | 敏捷×2 筋力×1 生命×4 知力×1 精神×3
|
| | |
2/27 | 16,410
|
| 敏捷×2 | 生命×2 知力×5 精神×6
|
| | ||
21,510143,094 |
80
| 器用×1 | 敏捷×6 筋力×1 生命×2 知力×9
|
| | |||
取得総計 | 150,480 | 732 | 122 |
収支履歴
6/8
消耗品諸々 ::-71183