容姿・経歴・その他メモ

身長

165㎝

体重

52㎏

髪

ブロンド

瞳

空色

肌

白

経歴

誰かを救ったことがある
自慢できる二つ名を持っている(いた)
毒を飲んだ(食べた)ことがある

空色の目と長いブロンドの髪の少女。その姿はまさしく戦乙女と呼ぶにふさわしい。……見た目だけなら。
上品でおしとやかな淑女のように見えて、実は田舎生まれ田舎育ちの野生児。
普段は標準語だがうっかり口を開けば方言が飛び出す。一人称は「私」もしくは「おら」。
15になるまでは田舎の故郷で野山に遊び動物たちと戯れ家の農作業を手伝って過ごしていた。
光羽は荷物の積み下ろしや木から降りるときに使えるし、動物と仲良くなれる能力は何かと便利で重宝されていた。
父と母と祖母、もといお父とおっかとばっちゃと四人、山の中で平和に暮らしていた……のだが。
あるとき間違って毒草を食べてふもとの町の神官のところに担ぎ込まれるというしょーもないきっかけでヴァルキリーバレする。
後日噂を聞きつけてやってきた神官たちに神の子だ使徒様だと担ぎ上げられ、あれよあれよという間に都会まで連れていかれて神殿で暮らすことに。
しかし田舎生まれで根っからの野生児、勉強も苦手な彼女はどうにも騒がしい都会や窮屈な神殿の雰囲気になじめなかった。
2ヶ月ほど前に神殿を出奔し、以後は冒険者として暮らしている。

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