ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

志摩 鷹史 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

教師レーラール志摩 鷹史しま たかし

プレイヤー:氷@足枷

年齢
52
性別
星座
乙女座
身長
173
体重
65
血液型
B型
ワークス
▇▚█
カヴァー
どこにでもいるようなおじさん
ブリード
▟█▞
シンドローム
█▂▞▟███
█▄▛▞▆
オプショナル
▆█▚▅█
HP最大値
常備化ポイント
財産ポイント
█▂
行動値
▙▆
戦闘移動
▛▜
全力移動
▞▛

経験点

消費
█▛
未使用
██

ライフパス

出自 やっぱさ、UGNのことばっかりに時間使ってたもんだからすっかり疎遠になっちゃってね。もうお互い生きてるんだか死んでるんだか……って感じじゃないかな?
親戚と疎遠
経験 そりゃまあ……色々あるさ。大人だもの。
大失態
邂逅 色々あった……そう、色々あったんだよ。本当に。
同志
覚醒 侵蝕値 ▄██▛███▜▚▂█▅█▃▅
▃▛
衝動 侵蝕値 ███▆██▚▞
▜▂
その他の修正██▇▄██▄█▂██▃
侵蝕率基本値█▄

能力値

肉体 感覚 精神 社会
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
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ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
█▇█ ▙▇▄█▄▜▄█▜▆ ▃▄ ▃▟ ██▆█
▚▞██ ██▞▞██ ▟██ ██ ▛▙▙▚▇
▙█▂█ █▅▆█ ▃▛█ ██ ▚▇▇▂▄▅▜▄█
▙▙█▚ ▅▄▙███▟▞█ ▅▇ ▆█▟ ▆█▜▇█▂▞██▚███
████ ▚▆▇███████ ▚█ ██ ▂▛▙▇
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▞▛ ▙█▙█▇▃█▜▆█ ▃▛▜ ██▞ █▆█▚▜▚

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
██▟█▞▛█▞█▜ ▄▞▞███▚ █▃█▃█ ▂█▚▜ ██ █▞
▟▚██▟█▟█▃▅█▂██▅
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▜█▙█▟▜██▚ ▄█▂█▚ █▄▛ ▟▟ ▆▟███ ██ ██
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▟▟███▜ ██▅█▅█▃ ▜█▄█▙▚ █▆ ▟██▟ ▙█▞ ▄▟
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███████▂▆▂

コンボ

▜▄███

組み合わせ
█▚▇▞▙██▄▄▜▛▃██▞▛███▄▟▛██▛▆▙███
タイミング
██▇█▞▂
技能
███▃█
難易度
██
対象
██
射程
█▄▟
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
▙▙▞
▅▟
▟▇▇
█▞▂
▛█
▙█▙
▞▛▃

██▟█▃██▂███▟▂█▇█

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
█▅ ▆▅ ▄█ ▛▂ ▇▃ ▂▟ ██▂▅
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

UGN J市支部 支部長、兼J市に存在するチルドレン養成施設の施設長。

支部長として。
可もなく、不可もなく。
撤退の判断が早すぎることがある。損切りが早い。そんな支部長。

養成施設の施設長として。
優れた教育者。
平均より死亡率が低く、ここで育ったチルドレンたちも平均より高い能力を持つ。
しかし、それは徹底した選別主義によって支えられており
『力不足』
とされたチルドレンは、たとえ危機に陥ったとしても誰にも助けられることはない。

最近の悩みは隣の2市の支部長が19歳と20歳で若く、KI市のレネゲイド関連のゴタゴタのせいでよく打ち合わせがあり、年が離れすぎてて自分だけ浮きまくっていること。

誕生日は9月5日。

容姿

割とどこにでもいそうなジャージのおじさん。
緑の目と左目のあたりにある切り傷の跡が特徴。
「あー、これ?これなんか、跡になっちゃったんだよねぇ。歳かな?」
最近できた傷らしい。

注釈(水霊のネタバレ含む)

水霊のシナリオ開始半年前。
"薄命"と共に"伝播する絶望"へ挑み、敗北した。
その時についたのが左目の端を横切る切り傷である。
視力に影響するような深い傷なわけでもなく、特段特筆するべき点もないようなただの切り傷がオーヴァードの自己治癒力を持ってしても完全には治らず跡になっている理由は一つ。
『"薄命"でも"伝播する絶望"には勝てなかった(つまり自分も、他のメンバーも、誰も勝てない)』
そう思ってしまった。だからこそ治らない。
敗北の証としてそこに残り続けている。

経歴
0-24歳
J市で生まれ育つ。
小学校から高校まで公立校に通い、大学は滑り止めの私立大へ進学。そのまま大学院へ進み、卒業。専門は建築工学系。
25歳
設計事務所に就職。
34歳
職場で出会った女性と結婚。
37歳
娘の誕生。
J市立病院で発生したFHによるテロ事件に巻き込まれ、覚醒。妻は建物の倒壊に巻き込まれ、死亡。
自身の娘と水無瀬菫を保護し、建物から自力で脱出。UGNに保護される。
その後、水無瀬菫を引き取りUGNの保護下で3人暮らしを始める。
38歳
少し子育てが落ち着いたから。という本人からの申し出により正式にUGN所属となる。
コードネームを"雷獣"とする。
同時期にUGNへ所属することとなった水無瀬菫(コードネーム"血獣")とコンビで活動。
44歳
J市立病院でのテロ事件を引き起こしたFHセルを壊滅させることに成功する。
先述のFHセル討伐に際して表彰された"血獣"を育てた者としての功績を認められ、J市に存在するチルドレン養成施設の施設長に任命される。同時にJ市支部 支部長となる。
コードネームを"教師"へ変更する。

チルドレンの育成指導では「優秀な者を生かす」方針を徹底し、高い成果を挙げてきた。
一方で、「実力のない者は切り捨てる」冷徹さを持ち、現在は選別主義者として知られている。

15年前。J市立病院にて。

男は赤子を抱いて瓦礫の中に呆然と立ち尽くしていた。
近くには倒れた壁に潰された医療用ベッド。その残骸の下から染み出す赤い液体。
「……なにが……一体どうなって……?」
男はただ遺された子供を抱きしめて、潰えた幸せの形を見ていた。


カツン、パキリ。
足音が響く。瓦礫が砕ける。
崩壊した病院の中をあてもなく彷徨う。
ここは3階。どこの階段も倒れた柱や、飾れた壁の残骸で塞がり通れない。そもそも通路が途中で寸断されて、動ける範囲もあまり広くない。
そんなどん詰まりの中で、男は腕の中の命を絶やさないためにただ歩いていた。
不定期に轟音が響き、建物が揺れる。その度に天井から落ちてくる瓦礫を背中で防ぎ、男は進む。
どこか、何か、降りられる場所。
だめだ、どこにもない。
ならいっそ窓から……
それもダメだ、俺はともかくこの子はどうなる。
男はひたすら歩き、思考を巡らせていた。
妻の忘形見となってしまった、子供を生かすために。


……声が、聞こえた。
分断された通路の端で、男は顔を上げる。
対岸で、何かが激しく動き……争っている?
それに気がつくと同時に、対岸の病室の壁を突き破って廊下の壁に叩きつけられる人影が目に入った。
発達途中の細い体に長い髪。
頭の上からつま先まで真っ赤に染まったそれは、人間の女の子だった。
「お、おい!?」
慌てて発した声は何者かの咆哮にかき消され、対岸の病室が吹き飛ぶ。
粉塵が舞う。そこに何がいるのかはわからない。
男にわかったのはその何かが少女の命を奪おうとしていることだけだった。
対岸までの距離は約10m。間は完全に崩れ落ちて、足場はない。
飛び越えるには、干渉するには広すぎる。
それでも男は何かに突き動かされるように空を掴む。
本能に突き動かされるままに掴んだ『それ』を、『雷』を、粉塵の中の『敵』へ向かって投げつけた。


壁にもたれ、座り込んでゼエゼエと荒い息を整えながら空を仰ぐ。
あれほどの大騒ぎがあったというのに、腕の中では赤子が変わらずすやすやと眠っていた。
「……なんだったんだ今の……」
ぼんやりと、そんなことを呟く。耳の奥にはまだ雷鳴が残っている。
ちらり、と隣を見る。そこには先ほどの少女がいた。
髪にはまだ湿った血液がこべりつき、服も元は何色だったのかわからないような有様。
そして壁を1枚突き破るような勢いで強く叩きつけられたというのにその直後に約10mの幅を軽々と飛び越える超人的な身体能力。
「……嬢ちゃん、名前は?」
君は?と問いかけたくなるのをぐっと堪える。
ここで「君は?」などと問いかけるのは先刻の化け物と彼女を同じような存在として見ているという意味になる。
「……みなせ、すみれ」
しばらくの沈黙の後、そんな回答が戻ってきた。
「そうか。俺は志摩鷹史だ、よろしく」
少女……すみれは焦点の定まらない目をふらふらと彷徨わせ
「……たかし、それは?」
腕の中の赤子に向かってそう言った。
「え?ああ……俺の娘だ。名前は……まだない」
「……赤ちゃん」
ずりずりと体を引きずるように近づき、そして娘の顔を覗き込む。
「……かわいい」
たった一言の誰でもいいそうな感想。だがため息と共に漏れ出したその言葉には心がこもっていた。

しばらくすみれはそうして娘の顔を見ていたが、不意に立ち上がる。
「……行かないと」
そう言って、今しがた自分が飛び越えた崖とは反対の方を向く。
「……行くって、どこへ?」
そっちには何にもなかったぞ、と告げる。
「……外……ここは危ないものがいる。たかしも……」
そこまで言いかけて、ふらりとすみれが体を揺らす。
「ちょ、っ……」
その身体がガラス片だらけの地面に倒れ込む前になんとか抱き止める。
「……外に出るべきなのはさぁ……わかってんだよ」
片手に赤子、片手に少女。ここは崩壊の進む建物の3階。自分はすみれと違って10mも跳べないただの37のおっさん。
「……どーしたもんかねぇ」
崩れた天井越しの空を仰ぐ。
ぐらり、と建物が再び大きく揺れる。
それでも赤子は腕の中で眠り続け、すみれは朦朧としたまま腕に寄りかかっている。
「……やるしかない、ってやつか」

崩れゆく建物の中。男はただ、生きる者たちを守ることを選んだ。
すべては、ここから始まった。

戦闘スタイル

相手と微妙な距離を保ちつつ雷撃を放つ。
ブラックドッグとしては割と珍しく、機械化はしていない。
「腰痛いし、やってもいいかもなぁ……」とかぼやいている。

中身用メモ

RP方針→
一人称→
二人称→
カラーコード:#005243(鉄色)
基本1
作成日 2025年4月29日(86)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
作成 █▞

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