容姿・経歴・その他メモ

イタリアから来た少女。
とあるマフィアのボスの義理の娘で暗殺技術を学ばされていた少女。
マフィアとFHの抗争によりUGNベネツィア支部に吸収され、日本に逃亡してきた。
抗争によって育ての親であるボスを亡くし、そのショックでオーヴァードに覚醒していたようだ。
ようだというのはこの時点で彼女は非オーヴァードとしてUGNの保護を受けていたからである。

ボスを亡くし、仲間と離ればなれで一人異国の地で過ごす彼女は孤独で、UGN日本支部の面々と馴染めずにいた。

しかし、実の妹がここ日本にいると知り、妹を探すことを目的にオーヴァード訓練に励むが・・・・・

シンボライズカードはある恰幅のいい黒メガネの男から【自身の本当の家族の情報】とともにもらった。
シンボライズカードをもらった後、【傍らに立つ影】が現れたため、この時初めてオーヴァードだとわかった。


カフェイン中毒及び少々サディスティックな一面あり

・彼女の【傍らに立つ影】について
狂暴、凶悪であり、常に獲物を探している。漆原の虚像そのものであり、漆原の許可なく移動している。そのため、鏡に映らない、影が薄くなるなどの弊害が出ている。
虚像に閉じ込め続けた場合、漆原本人に危害を加えてでも戦おうとするため、定期的な戦闘を行いガス抜きをしなければならない。
もし限界以上に虚像に閉じ込め続ければ、あたり一帯を破壊し始める

イメージはヴェノムのシンビオート

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