容姿・経歴・その他メモ

（データ的にはRBだが）自分がレネゲイドウイルスなのか感染し意識を持った菌類のEXレネゲイドなのか分からずアイデンティティクライシスを起こしているお年頃のRB。誰もが子実体に話しかけてくるがそれは本体じゃない。「それは私の子実体さんだ」移動は菌糸を伸ばして行う。エフェクト発動時には発動地点に多種多様のきのこを生やす。ここでもやはり自分が何種なのかよくわからない。

コードネーム

歩き茸、マタンゴ、ナメコ、ドコモダケ、カペリート、パラセクト、キノガッサ、きのこマン

オリジン:レジェンド

食用キノコと毒キノコの見分け方の民間伝承由来のRB。そのためか多岐にわたる外観を持つキノコの複合体としての姿になる。ヒューマンズネイバーの効果で見た目がちょっとファンシーなキノコ人間と化していて非オーヴァードには幻覚作用で人間そのものに見えている。オリジンを発動すると実写版風の谷のナウシカ。

支部長の能力

彼の務める支部は湿度が80%はあり内部は菌糸がいたるところに伸び、また胞子が視認可能な濃度で常に舞っている。ただしこれらは支部長の制御下にあるため吸い込んでも害はなく書類の状態や機械類も正常に動作する。むしろ砂の加護などの発動起点になるので積極的に吸うべし。支部長の胞子を吸って今日も職員はシャカリキ働いている。様々な観点から導き出される月間の支部の成績発表においてはRBが支部長を務める異色の支部でありながらも非常に高い順位を維持する。「指導者」なのでめちゃめちゃ有能な業務指示などによる高い能率から定時退社、ノー残業などは当たり前、支部のエージェントからも尊敬を集めており家でも胞子を吸いたいと熱狂的なファンも多くいる。余所の支部からもここへの移動願いが毎月霧谷のもとへ届けられる。

エフェクト

レネゲイド菌糸を操り浸透した武器などの物質を強化することで強度や攻撃力を増し使用感に問題のない範囲でねちょねちょする。また人体内部に浸透させた菌糸が神経系を制御し感覚鋭敏化、反射神経向上、論理演算能力の補助などで支部員を徹底的に援護する。《水晶の剣》《砂の加護》《アドヴァイス》など。
胞子を十分に吸引し菌糸が体内に馴染んだ相手の居場所や健康状態を確認できる。相手側からも本体支部長の居場所、状態を把握可能。《血の兄弟》
支部員は常に偉大な本体支部長を讃え、労ってくれる。《裸の王様》
更に情報収集能力までも高くめちゃめちゃ物知りであり起きたばかりの事件の詳細すら事細かに把握している。なんでも知っているのでは？(〈情報:全て〉6DX+6)《生き字引》

履歴

戦闘型なら精神特化
支援型ならワークスは何でもいいがメジャー支援するには若干遅いので感覚。ミドルが弱そうなら社会に。
Dロイス　指導者、起源種、怪人

成長案
戦術
戦局判断
ファンアウト
砂の血界

セッション履歴