ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

IV Sterra Storia - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Star-duster(星屑の記憶)IV Sterra Storia(イヴ・ステラ・ストーリア)

プレイヤー:さなっぺ

年齢
(見た目)10歳くらい
性別
女じゃ
星座
わからん
身長
4尺半くらい
体重
林檎3つ分じゃ
血液型
知らん
ワークス
▅▂▜▇███
カヴァー
ブリード
█▂█
シンドローム
▟███
███▙
オプショナル
█▇██▆
HP最大値
▅█
常備化ポイント
財産ポイント
行動値
▅█
戦闘移動
全力移動

経験点

消費
-130
未使用
█▟

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値 ▟▚▙█▂▚█▟██
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衝動 侵蝕値 ▆█▜██▙▅▞▙▆▙▛
█▂
その他の修正▞▛▅▛█▂▜███▛▂████
侵蝕率基本値▅▄

能力値

肉体 感覚 精神 社会
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
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ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
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エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
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コンボ

█▛▜██▃▆▛

組み合わせ
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タイミング
▆██▚
技能
▅▚████
難易度
▇█
対象
███
射程
▅██
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
█▇▅
█▜
█▙
▃██
█▟██
█▆
▞█
▛▚▙
▟▟▜

▞█▃▙█▛█▚▟▞▇▅▇▄

█▛██▃▛▄▄

組み合わせ
▟███▆████▂█▚▆█▄███▇██▜▃▚█
タイミング
▛███
技能
█▂▙██
難易度
対象
██▆█▟
射程
█▜▆
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
█▞██
██▙
▜▅
▞▇
▅█▄
▜▜
▛▞
▟▇

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経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
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侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

名称:IV Sterra Storia(イヴ・ステラ・ストーリア)
コードネーム:“Star-duster”星屑の記憶
見た目年齢:10歳くらい
性別:女
一人称:妾
実年齢:不明
出身地:不明
好きな物:万疋屋のウルトラデリシャスファンタスティックパフェ
嫌いな物:苦いもの

要約:空堕ち後、残った人類で組織された地下シェルター「アシュテール」の内部リーダー。見た目も言動もそこそこクソガキ感がある、古代種のレネゲイドビーイング。人類の争い歴史を見続けてきているので、この世界が終わろうとしていることは冷静に受け止めている様子。『しかしまあ、あのプランナーに言われちゃあ動かんわけにはいかんの。妾、動きます。』

個別HO


HO3:シェルターのリーダー
指定ロイス:人類
世界が終わったとて、人は生きている。そしてそこで物語を作る。だからこそ、あなたはこの世界を終わらせてはならないのだ。
あなたは終わる前の世界を知っている。そしてこの終わった世界を継続させる義務がある。
今では数少なくなった研究者として。それでも、かつての世界から、変わり果てたかつての人類はこの世界に牙をむく。
このままでは人類は緩やかに死ぬ。

ある日、あなたのもとに不思議な少女が現れる。
彼女はひとつのロケットをあなたに渡した。それは遺産らしい。少女の願いが詰まった遺産。
それをかの落ちた凶星アービテインへと届ければ世界が戻るかもしれないと。
あなたは人を存続させるため、その人ならざる少女のプランに従うことにした。
そして地上への調査隊を結成する。
そのために、あなたはあの人に。英雄であり、戦犯であるこのシェルターの最高戦力に助力を求めたのだ。

パーソナリティー


星の記憶を持つ少女(?)。
神出鬼没で荒唐無稽、歩く姿は小学生。しかしその正体は、遥か古来からこの星を観測する古代種のレネゲイドを有するレネゲイドビーイングであり、終わった世界のレジスタンスリーダー。
オリジンは、当時の世界最先端技術と、オーヴァードの革新的発明によって生まれた電波望遠鏡施設『アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計』。別名“ARK望遠鏡”、その4号機である。星々の記憶から過去と現在を観測し、そこから未来を見通す人類の叡智の結晶を、古代のレネゲイドウイルスが依代としたのはある種必然だったのかもしれない。曰く「で、妾が生まれたってわけ」。

《古代種》×《遥か遠い星々の記録者》という立場だが、しかしそれらはあまりに膨大な記憶量で、一つことを思い出すのもめんどくさく、メモリ不足とかなんとか言って思い出そうとしない。人類の事については、彼らがこの星を闊歩し始めた頃から見知っているが、それらの記録もまた遠いメモリ空間の彼方に仕舞い込まれてしまって取り出せない。
ただ、ARK望遠鏡のシステム、IV(イヴ)と同一化してからの記憶は非常に鮮明だ。その時期から人間に対する興味も高まっていったため、現代知識については通常の人間と同様に持ち合わせている。

体内のレネゲイドが強く反応すると、額に不思議な紋様が浮かび上がる。本人はこれを“星の痣”と呼んでいる。※タウ(Tau)の紋

アシュテールのリーダーになるまで


ARK望遠鏡。その4号機に搭載された観測システムは、そのシステムの開発者によってIV(イヴ)と名付けられた。

イヴがレネゲイドビーイングとして覚醒した時、まだ身体は存在しなかった。そして自身が、太古の昔からこの地球という星を地上と宇宙の両方から観測し続けていたことを自覚した。目の前でイヴの誕生を喜ぶ研究員の姿を今でもはっきりと覚えている。表情こそあまり変えないその男は、しかしそれから毎日イヴに会いにきた。定期検査、メンテナンス、宇宙開発プロジェクトにも積極的にイヴを参加させた。イヴが最も印象的だったのは、彼がシステムである自分に向かって話しかけてきた事だった。今考えれば、あの男は気が狂っていたのではないかと思う。しかしその時の彼の表情はとても優しく見えた。小さな写真を見せて『これは僕の家族なんだ』と語った。小さな娘を指さして。『僕の娘だ。かわいいだろう?』と得意げにしてみせた。

そしてある日。システム“イヴ”が搭載されたARK望遠鏡を含む、その施設の全てが爆破された。身の危険を察知したイヴは咄嗟に自らの体を“幼い少女の姿”へと変えた。あの男が見せてくれた娘の姿を思い出しての事だった。
それからは心の赴くままに生きた。街へ出て、様々な人間を見た。様々な感情を知った。その全てがイヴにとって新しい記録だった。過去見てきた人類とは違う。ここには争いも飢餓も無い。イヴは、この人々に希望の光を見た。

だが、その希望は脆くも崩れ落ちることとなる。

イヴはその時、あの男と初めて会った場所を訪れていた。旧アークニア跡地。その地下施設から複数のレネゲイドの反応を感知した。だからどうというわけではない。ただ、なんとなく、気ままにそこを訪れた。ただそれだけだった。

そしてその時、空が堕ちてきた。

激しい揺れをやり過ごした後、イヴが再び地上に戻ると、そこは地獄と化していた。
古代のレネゲイドウイルスをその身に宿すイヴであれば、地表を覆うレネゲイドに耐えることが出来た。しかし街の人間のほとんどがその衝撃に耐えきれず死亡するか、見るも無惨な化け物に姿を変えた。人間だけではない。建物が、車が、木々が、動物が。その姿を変えた。

イヴは逃げ続けた。小さな体はやや不自由だったが、彼女の持つ古代種の力がそれらをなんとか退けた。
そうしてたどり着いたのが、『シェルター・アシュテール』だった。そこには、傷ついても強く生きようとする人類がいた。

そこでイヴは1人の男に出会う。彼はそのシェルター内で統率を取る人間だった。誠実で正義感が強く、誰よりも人類を信じていた。

イヴは、その男に問うた。「空堕ちは、人類の業じゃ。それでもお前は、人を信じるのか。」と。
男は「ああ。それでも俺は人を信じる。人は愚かで過ちを犯すが、それを認めて前に進めるのも、また人だ」と答えた。

イヴはその男の瞳に、自分に名を与えた男を見た。失いかけていた人類への希望の光を感じた。
「…もう一度だけ、お前たち人間を信じよう。じゃが、今度妾の期待を裏切ったら、妾はもうお前たちには関わらんからの」

そうして、イヴはその男と手を取り、シェルター・アシュテールで生き、再び人類を復興させるという途方も無い夢物語を描き始めた。

数年後、男はレネゲイドの暴走によってジャーム化した。混乱の最中、イヴの指揮の元この騒動を収束させる。その後行われた次期リーダー決めの際に、他薦でイヴがアシュテールのリーダーとして選ばれた。

セリフ集


「妾は今眠い。だからもう少し寝る。おやすみなさい」

「うぬ、もしかして何か勘違いしとらんか? タダで我が動くと思ったかバカタレ。妾リーダーじゃぞ。めっちゃ偉いんじゃぞ」

「外の世界か? 一言で言えば魔境、じゃな。いやまじ間一髪じゃった。妾じゃなかったら死んでた」

「いーやーだー! こんな苦くて緑色なもの、妾の神聖な身体の中に入れとうない! それにこの名前も嫌い! なんじゃピーマンって! 藤子・F・不二雄か! 色的に4号か! 妾とキャラが被っとるんじゃー!」

「いいから早くぱふぇーを持ってこい。話はそれからじゃ」

「星の一生に比べれば、うぬら人間の歴史なんぞ毛ほどのもんじゃ。安心しろ。例えうぬがここでどんな選択をしたとしても、さして未来に大きな影響を与えることはない」

「見せてみろ人類。うぬらが、この星の守護者たり得る存在なのかどうか。」

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