容姿・経歴・その他メモ

髪

くすんだ茶

瞳

肌

「祝福しろ－－それが死にゆくてめぇに出来る、最良の事だ」

―概要―
FHのマーセナーリ―。任務よりも、個人の行動を優先している。
UGNにもFHにもケンカを売ったりなんだりしているらしいので、表舞台には一切出てこず、完全に闇の世界の人間になっている。
いつの頃からか、敵を殺す際に「祝福しろ」とつけるようになる。宗教にでもはまったのだろう。
その為、着いたあだ名は「Dreamer」。本人はその話を聞いたのち、蔑んだように笑って、自らコードネームを名乗るようになった。

島の漁師の一人娘。父親がいない。弓道部（謹慎中）
反抗心が強く、高校卒業後に本島へ出ることを夢見ている。
名前が鈍っぽいから嫌い。ノリと呼ばせてる。

―RP指針―
一人称：オレ
二人称：てめぇ
特徴・語尾：ガラが悪い
癖：学校サボりがち
好きな物：パンクロック、ギター、ダチ
嫌いな物：家族、大人、島の古臭い慣習、自分の名前
目的： 島から出て一人立ちする。

―能力―
異様なほどの帯電気質。彼女の感情により、その電撃は増減する。
父親から譲り受けた銛を、自身の雷撃をエンジンとして雷の弓を作成し打ち出す。

―性格―
閉鎖的な島の雰囲気を嫌う今時の少女。
昔はそこそこいいこであったのだが、小学生高学年くらいから喧嘩やサボりなどを繰り返し、問題行動を起こすようになる。
3年ほど前に父親が死んでからは多少は落ち着いたが、それでも学校はよくサボって秘密基地で本島のラジオを聴いている。

―経歴―
島の漁師であり、若い野郎集の中でもリーダー格であった「桃原善司（セジ）」の一人娘。
大柄で日焼けをしていて豪快に笑う。酒と魚が大好きで、休みの日も仲間とサーフィンに行っては飲んで帰ってくる海の男だ。
父の漁師の腕前は一流であり、特に島の伝統的な銛漁は抜群であったという。

母親である「桃原伊彩（いざい）」はそんな父とは対照的に静かで儚い、島の権力者の次女であった女性だ。
島の生まれであるが体が弱く、肌の色素は常人よりも薄く、人の顔色をうかがい、夫を立てるいい嫁であった。
器量のよさと相まって、どこか島の中でも高根の花としてマドンナとして地元の男どもからはあこがれだったという。

しかしながら、そんな家庭も3年前、善司が亡くなってからは寂しくなってしまった。
父や祖父母の残した資産を少しずつ食いつぶしながら、母と子二人で過ごしている……

近所の港の飯場で毎朝バイトをしているらしい。

ーキーワードー


―冒険の記録―


―成長―

セッション履歴