//侵蝕率ダイスボーナス=0
### ■バフ・デバフ
//ダイス修正=0
//C値修正=0
//達成値修正=0
//攻撃力修正=0
### ■判定
【肉体】判定 2+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【感覚】判定 4+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【精神】判定 2+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【社会】判定 1+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
〈白兵〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈回避〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈射撃〉判定 4+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈知覚〉判定 4+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈RC〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈意志〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈交渉〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈調達〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈情報:UGN〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
### ■コンボ: 心臓の炉
【心臓の炉】:血染めの庭園+鮮血の奏者
セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
君は歯を食いしばり、自らの左手で胸を押さえる。ドクン、ドクンと心臓が異常な熱量で脈打ち、全身の血液が沸騰するような感覚が襲う。
その余波は意思とは無関係に周囲へと溢れ出し、君の足元の地面を赤黒く濡らしていく。ここは、君の命を燃料に動く、ただ一人のための戦場だ。
覚悟を決め、自らの身体に新たな傷をつける。噴き出した血は、君の命そのものを燃焼させて得た、純粋な破壊の力だ。
「すぐに…終わらせる…」
その呟きと共に、次の一撃は君の命を対価とした熱量を纏う。
@侵蝕+11
▼100%未満 ----------
+{DB}dx(+{CB})++{AB}
▼100%以上 ----------
+{DB}dx(+{CB})++{AB}
### ■コンボ: レッド・リーピング
【レッド・リーピング】:コンセントレイト:ブラムストーカー+鮮血の一撃+マサカーズエッジ+マサカーズエッジ+血の宴
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
「――掃除の時間だ」
君は固く拳を握りしめる。爪が掌に食い込み、溢れた血が指の間を伝って滴り落ちる。
地面に落ちたその一滴が、引き金だった。
次の瞬間、そこから赤黒い刃が嵐のように、一帯の敵をズタズタに引き裂いていく。
それはもはや「攻撃」ではない。発生そのものが死を振りまく災害だ。私を中心とした一帯の全てが、薙ぎ払うべき雑草のように、瞬く間に刈り取られていくのだ。
@侵蝕+10
▼60 ----------
2+5+{DB}dx(8+{CB})++{AB}
ダメージ d10+38+{AtkB}
▼80 ----------
2+6+{DB}dx(8+{CB})++{AB}
ダメージ d10+38+{AtkB}
### ■コンボ: 心臓の炉(クライマックス)
【心臓の炉(クライマックス)】:血染めの庭園+鮮血の奏者
セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
私の心臓はただの臓器であることをやめた。それは己の命、記憶、未来、その全てを薪にくべる、最後の炉。
ゴオオオッと地鳴りのような轟音を立てて、君の存在そのものが燃え上がり始める。
身体が耐えきれない。皮膚の全域から血の汗が噴き出し、古傷という古傷が裂けて鮮血を撒き散らす。それらは地面に落ちる前に蒸発し、戦場は一瞬にして私の命が霧となった深紅の庭園へと変貌する。
胸が内側からあり得ないほどの光を発し、肋骨が悲鳴をあげて軋むのがわかる。自分が内側から崩壊していく音を上げる。
もはや、小手先の自傷ではこの膨大な熱量を解放するには足りない。
私は覚悟と忠誠共に、躊躇なく自らの拳を、光り輝く胸の中心へと突き立てる。
@侵蝕+11
### ■コンボ: 因果簒奪
【因果簒奪】:申し子:インターセプト
イニシアチブ / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
(――時は、満ちた)
誰の目にも見えない運命の糸が、私の身体を引く。それは超高速の移動ではない。世界のほうが、私を「あるべき場所」へと送り届けるかのように、景色を後ろへと流していく。
敵が振るうはずだった攻撃。仲間が受けるはずだった傷。その全ての未来が、私の血の導きによって、白紙へと書き換えられていく。
「ここから先は、私の番だ」
@侵蝕+6
▼94以上 ----------
+{DB}dx(+{CB})++{AB}
### ■コンボ: 不落の誓願
【不落の誓願】:コンセントレイト:ブラムストーカー+鮮血の一撃+マサカーズエッジ+マサカーズエッジ+血の宴+災いの魔剣
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
(――死なない。生きて、任務を完遂する。それこそが、私の在り方だ)
私は、自らの命を天秤に載せる。だがそれは、捨てるためではない。勝利に必要な「コスト」として、限界まで差し出すためだ。 私の忠誠は、犬死にすることではない。この世界を守り、生きて帰還することにある。
私の意識は、生命力の枯渇により極限まで希薄になる。 だが、倒れない。
「UGNに誓ったこの身、この血が尽きるまで……戦い抜くのみ!」
それは、この場にいる全ての敵に等しく死を振りまく、渾身の一撃。 君の肉体が空になろうとも、その誓いが尽きない限り、血の刃は敵を殲滅するまで止まらない。
@侵蝕+10+2d
▼100以上 ----------
2+8+{DB}dx(6+{CB})++{AB}
ダメージ d10+92+{AtkB}
### ■代入式
//DB={侵蝕率ダイスボーナス}+{ダイス修正}
//CB={C値修正}
//AB={達成値修正}
//AtkB={攻撃力修正}
###
### ■能力値
### ■技能