オート：《ワーディングキャンセラー3》いつでも使用可能。あらゆるキャラはシーン間《ワーディング》使用不可。持続中の《ワーディング》は解除される。
その龍は人々が《災厄》から目を逸らすことを赦さない。
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オート：［E衝動侵蝕］対象に衝動判定をさせ、失敗した場合対象が持つ衝動ではなく恐怖の衝動が発生する。
オート：［E堕落の誘い］衝動判定に失敗したキャラは侵蝕率が即時に100%となる。
暗闇の中、怪しく揺れる瞳がキミたちを標的に捉えた。
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セットアップ【拡散の章】：《原初の黄：戦術5》
-/自動成功/シーン(選択)/視界
対象がラウンド中に行うメジャーダイス+5。
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セットアップ【停滞の章】：《レネゲイドチェイン4》
-/自動成功/シーン(選択)/視界
オーヴァードのみを対象とする。ラウンド間【行動値】-8。シーン1回。
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セットアップ【円環の章】：《原初の黄：得意領域5》
-/自動成功/自身/至近
ラウンド中に行う〈RC〉ダイス+5。
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イニシアチブ【翌亡事(よくないこと)】：《加速する刻1》
組み合わせ不可。イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。行動済でも行え、行っても行動済にならない。侵蝕率でレベルアップしない。ラウンド1回、シナリオ1回。
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マイナー【災厄顕現】：《鷹の翼2》《オリジン：レジェンド5》
シーン間飛行状態/ドッジダイス+2/【精神】を使用した判定の達成値+10。
オォォ――ン……。龍のいななきが轟く。その声は「私は此処だ」「お前たちの望んだ《祟り》だ」と訴えるかのような憎悪と執念、そしてどこか悲痛さを帯びていた。
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メジャー【天啓】：《赤：サイレンの魔女4》《魔獣の衝撃2》《天を統べるもの2》
RC/対決/シーン(選択)/視界
装甲無視。HPダメージを与えた場合、対象の飛行状態を解除。
吹きすさぶ豪雨。その微細な雨風の粒子を収束させ、1 つの大きな水の塊を生成する。「降る雨風はすべて拍龍様のお恵み」――であれば拍龍の分身体である《竜宮ノ遣イ》が雨風を操ることができるのは必然なのだろう。空に浮かぶ半透明の球体。それはさならがら水の太陽のようだ。風を操り、水を凝縮させた刃が広範囲に降り注ぐ。キミたちや町の家屋・田畑――すべての日常を破壊していく。
17d10+15 　命中判定
22d10+15 　命中判定(得意領域)
d10+26 　ダメージ
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オート【蝕む混沌】：《紫：餓鬼玉の使い3》
対象がHPダメージを受けた際に使用。ランク3の邪毒付与。シーン3回。
攻撃で生まれた一瞬の伱をつき、キミの傷口に一閃の雫を打ち込む。レネゲイドが含まれたソレはキミの身体を徐々に蝕み混沌へ誘う。
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リアクション【光彩の鎧】：《龍鱗1》
組み合わせ不可。攻撃に対するリアクションとして使用。装甲値+20。防具と重複する。
艶やかな鱗が硬質化していく。避けるつもりは毛頭ないらしく、キミの攻撃をその身一つで受けんと対峙する。
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オート【門の守り手】：《雲散霧消3》
HPダメージが適用される直前に使用。HPダメージ-15点。ラウンド1回。
鱗を硬質化させるのとほぼ同時、キミと龍の間に影のカーテンを生み出し攻撃を阻害する。
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オート：《蘇生復活1》
重圧下でも使用可。戦闘不能、死亡となった時に使用。戦闘不能、死亡を回復し、HPを1点まで回復させる。シナリオ1回。
倒れるかに思えたその巨体は即座に体制を立て直す。経ツ祈に祟りを振り撒くために生み出された龍は決して屈することはない。その目的を果たすまでは。
:HP=1
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常時：［E不滅の妄執］戦闘不能、もしくは死亡した際に効果を発揮する。戦闘不能、死亡を回復する。この時、シーンから退場してもよい。
フィールドに存在している『竜の落とし子』が全員戦闘不能になるまで、『竜宮ノ遣イ』は何度でも蘇る。神の遣いは決して手折れることはない。その身が朽ち果てようとも。
:HP-
:HP=

### ■能力値
### ■技能