容姿・経歴・その他メモ

髪

オレンジ系茶髪　後ろ髪毛先だけ白

瞳

薄茶あるいは金

肌

【方針】
ﾋﾞﾙﾄﾞ:エターナルブレイズ取得不可・可能な限り遠距離攻撃（自PCの方向性が似てしまうため）
外見:戦闘時に瞳の色が変わる設定禁止・目のデザインを普段しないものにする・暖色髪・モノトーン基調禁止
内面:無口/無愛想キャラにしない

動かず白兵攻撃をする砲台タイプ。
─

篠崎狐:梅翁随筆に登場する化け狐
御先稲荷(オサキトウガ):稲荷神の眷属、豊作を運ぶ善狐
飯綱（いずな/いづな）:管狐
狐火:怪火
天狗（あまつきつね）:火球（=流星の大きなもの）

「よぉ。俺は篠崎 燈我。火へんに登るで燈、われって書いて我。護衛から店番のヘルプまで、あなたの暮らしを支える何でも屋でござい～ってな。コードネームの”狐憑き”の通り、イズナっていう狐……あ、管狐って言わねぇと怒るんだった。……管狐のレネビに取り憑かれてる。基本的に出てこねぇと思うけど、もし黒い狐のお面つけてて愛想が悪い俺がいたら、中身は俺じゃないから、そこんとこヨロシク。えーっとあとは……そうだ、シンドローム言ってなかった。シンドロームはサラマンダーのピュアブリード。どっちかってぇと炎を出す方が得意かな。他なんか言うことある？　ない？　じゃあこれにて自己紹介終わり！　ばいばい！」

花村陽介とガユス・レヴィナ・ソレルと花菱仙太郎を足して割って色々いじったもの。
顔を知られたくない時は白い狐面をつける。
レネゲイドビーイング・イズナに憑かれている。イズナという名は燈我がつけた。基本的に肉体の支配権は燈我にある。

・飄々とした、あるいはおちゃらけた感じの青年。愛想がよくフレンドリーだがどこか他人行儀。本心を探られるのを嫌がる。
・オレンジ色の耳付きパーカーがトレードマーク。「狐耳パーカーだぜ、イカしてるだろ？ え、これ猫耳？ またまた御冗談を」
・少しキャラを作って明るく振舞っている。素の彼は普段よりもややテンションが低い。ラノベの主人公を想像していただきたい。ガユス成分が増え仙ちゃん成分が減る。

クロスバーストと白熱はイズナに教わったエフェクト。
イズナは炎を操るほうが得意であり、その影響を受けて燈我も炎系エフェクトを主に扱うようになった。永遠の炎のように炎の扱いが突出して上手いという訳ではない。


【イズナ】
協力型レネゲイドビーイング。と言いつつ、気が向けば独立型になることも可能。
長い黒髪に金色の瞳、黒狐の耳と尻尾が生えた美青年。
ほんとうの姿は大きな黒い管狐。それは単なる狐だと思うのだが、イズナ曰く管狐らしい。
実はちゃんと身体を形作れるのだが、なかなか人間離れした容姿のため――そして面倒くさいため――滅多に人の形をとろうとはしない。
宿主にしか見えない、実体のない人の形くらいなら頻繁に出てくる。つまみ食いするときとか。スタンド。
マッチ箱サイズの管狐として実体化し、燈我のフードの中に入っていることも多い。
燈我の肉体を借りて表に出る場合は分け目を変え、黒い狐面をつける。
・やや傍若無人で無愛想。優しめのギギナ。
・燈我にしか声が聞こえないのをいいことに好き勝手言う。笑わせたら勝ち（何が？）
・好物はお揚げさん。実体化して共闘するなど仕事をした際は沢山要求する。
・実体化するのは疲れるらしく、常時実体化しているならマッチ箱サイズが限界。獣の耳と尻尾も収納し人間に擬態して過ごしていた時期もあったらしいが、夜などはマッチ箱サイズに戻らねばとてもじゃないが日中活動できなかった上に食費が嵩んだらしい。「もう二度とやらん」とのこと。
・なぜ独立型にならないのかといえばそりゃぁもう「自前で肉体を構成するのが苦手だから」に他ならない。
・独立型、寄生型、協力型と一通り経験している。


【覚醒:感染/出自:天涯孤独】
　高1の時に親が新興宗教にハマる。
親に連れられ本部に行った際にレネゲイドウイルス活性剤を飲まされ（オウムのイニシエーションみたいなやつ。本当はドラッグだったはずなのだが何故か紛れ込んでいたらしい）、覚醒。幸いにも（？）レネゲイドの異能を信奉しオーヴァードを神使とみる宗教だったため虐げられたりはしなかった。
燈我自身は積極的に関与することはなく、勝手に崇められていることに辟易していた。
　高校卒業後は進学していたが、20歳（大学2年）の学年末に親と縁を切り大学も辞める。

　親と縁を切るまでは、バイトの傍らUGNイリーガルとして小遣い稼ぎしていた。バイト先は個人経営かつ店長自身がイリーガルであっために結構融通がきいたとかなんとか。
　縁を切ってからは何でも屋の看板を掲げつつイリーガル業もしている。何でも屋とイリーガルの収入で生きていけるようになるまではバイトを掛け持ちしていた。持ち前の愛想と物覚えの良さでカリスマアルバイターなどと呼ばれており、辞める時はたいそう引き留められたそうな。今でもヘルプに入ることがある。

【経験:伝説】
彼の出た高校は普通科と工業科で治安がガラリと異なっていた。
工業科の不良に絡まれたのを返り討ちにしたりしていたら、いつの間にか工業科のほうであることないこと囁かれていたのであった。ちなみに根も葉もない、とは言えなかったりする。根くらいは覚えがあるなそういえば。
「たった一人で不良グループを壊滅させた」:数人、せいぜい両手の指で足りる程度の人数を返り討ちにしただけで、全員を相手にしてなどいない。
「実は吸血鬼」:吸血衝動のために自分の腕を吸っていたところを見られたのだろう。他人の血は吸いませ～～～ん。感染症もらったらヤじゃん。

【邂逅:相棒/イズナ】
　覚醒して数日後、イズナが見えるようになる。能力の扱い方や戦い方などはイズナに教わった。
　最初のうちはギクシャクしていたが、共闘を通して信頼関係が構築された。相棒歴7年。

【ワークス:何でも屋】
　犬の躾から浮気調査、護衛から情報収集まで。法に触れない限りはなんでもござれ～～ってな！
　情報収集に関しては人脈を駆使して情報屋や警察など各方面から情報を聞き出し、いい感じに統合してお出しするだけなので本人は言うほど動いてなかったりする。これナイショな。

●
80↓　コンセントレイト・フレイムタン・結合粉砕・灼熱の砦『狐火（きつねび）』
侵蝕値11　装甲無視・移動したら使用不可・命中判定ダイス+1
「よく笑ひたる夜は狐火も見ゆるべし、ってな！」

80↑　コンセントレイト・フレイムタン・結合粉砕・灼熱の砦・クロスバースト『天狗（あまつきつね）』
侵食値15　装甲無視・移動したら使用不可・命中判定ダイス-1個
「大きなる星 流る。すなわち音ありて雷（いかずち）に似たり――。こは流星に非（あら）ず。こは天狗（あまつきつね）なり！」

◇
イージー用　２
Dロイスぶん　15（経験値を消費しないという記述をシステムに対応させた形）

■
《エフェクト効果欄について　全角の数字はLvを代入し計算した後のもの。以下代入前》
コンセントレイト　　C値-Lv（下限7）
オリジン：アニマル　シーン中素手ATK＋［Lv×2］・素手以外のアイテム装備使用不可
フレイムタン　　　　組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更・ATK-［5-Lv］
結合粉砕　　　　　　組み合わせた攻撃のダイス＋Lv・装甲無視
灼熱の砦　　　　　　ATK＋［Lv×3］　移動してたら使えない
クロスバースト　　　ATK+［Lv×4］・判定ダイス-2個

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