容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

ＳＦ作品にみられる、『企業に支配された未来』のイメージ、つまり人々の『科学の発展』とそれによる『不安』を合算させたものの具現。
人類社会が発展し、科学が進歩すればするほど、暮らしは豊かなものから遠ざかっていく。
利便性が増したことの引き換えに、手放していく様々なもの。いつしか人類は自ら首に枷を嵌め、何もかもを利益という怪物に奪われる。
彼はその警告をするために発生したのかもしれない。

ロボット、即ち人に仕える者のイメージから執事風の姿を取る。
CNのシルヴァーハンドとは、むき出しの機械部分である右腕に因む。
穏やかな物腰であり、基本的に上位者に従順。なのだが、原点が原点なのでその従順さをどこまで信じていいのかという問題がある。
戦闘時にはピストルを操り、弾道計算により跳弾を操って回避不能の弾丸を放つ。
いよいよとなれば≪殲滅モード≫となりその恐るべき鋼の肉体を披露することになる。


「衛星リンク開始。対象の脅威レベルに基づいた武装を申請する」

「現在の脅威レベルは最大。デフコン１と認める」

「全武装制限解除。これに伴い、『スター・ウォーズ』モード、発動」

「衛星から拡張武装パッケージの射出を開始。落下制御スラスター、オンライン」

「DROP_NOW」

「投下確認。制御開始。誘導と減速を処理中」

「ランデブー成功。ドッキング開始……完了」

「『スター・ウォーズ』全機能正常。これより、最終攻撃に入る」

セッション履歴