容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

金色

肌

青味のある白

「いらっしゃいませ。お客様、失礼ながらまだ開店前ですので、、、、んだよ、そっちの客か」

N市にある会員制バー「Hortensie」のマスター
情報屋としてただの情報だけでなく、傭兵や殺し屋などの人の情報で仲介･斡旋なども行う。
UGNイリーガルでありFHマーシナリーでありゼノスの協力者
要は報酬次第でどこにでも加担する。

元々は治癒能力者家系に生まれた無能力者、後継ぎなのに能力がなく親族に疎まれる。
能力者の妹が生まれ、更に居づらくなった家を飛び出し裏社会へ。無能力ながらギルドで情報屋をする。
その中で伊庭が顧客になり、なんやかんやあって殺される。(10年ほど前)その際に実家とは真逆の毒性のソラリスに目覚める。その後はギルドにいたが、独立してフリーの情報屋になりました。
最終的な目標(生きがい)は伊庭への復讐(殺害)。それが終われば彼の生きがいは無くなるだろう。
だが、自分には伊庭を殺す直接的な力はない。達成するためには協力者とそれを雇う金が必要なのだ。

「Rebenge of Silence」にて伊庭を殺害。自分の生きがい・目的を達成しても彼は生き延びてしまった。
目的を達成できるなら投げ捨ててもいいと思っていた彼の居場所を仲間は失わせなかった。
あいつらさえ生きていればいいと思っていた仲間に逆に生かされてしまった。
これから何をすればいいのかわからないまま、ひとまず「自分の居場所を失わない」ために彼は今も生きている。
この店があるのならば自分がどんなことになったとしても自分がいたということがここに残るのだから。

衝動も「飢餓」→「恐怖」へ変更。
伊庭への執着・殺すための力の『飢餓』がなくなり原初の思いが残った。
殺された自分が生き残った理由が見つからない空っぽの自分が『怖い』、意味を見出してくれる仲間を失うことが、仲間にまた「不要」だと裏切られるのが『怖い』。
最年長のプライドとして決して表には出さないけれど←

合わせて復讐心が無くなったからか、実家の人間と同じ治癒能力が使えるようになった。
と言っても、彼にとっては毒を作ることの方が簡単なので普段は効能を調整し興奮剤や覚醒物質として活用している。

駆を店に置いたり、なんだかんだリノンなどを追い出さないのは彩雲がもともと自分の居場所が居づらくて逃げた経緯から。
居場所がない存在や近くに来る存在に積極的に手を差し出したりする訳ではないが、彼らから居場所を奪うことは行わない。

見た目は20代後半→30代だが、実年齢は40代中ごろ
長年マスターの見た目が変わらないミステリアスなお店という噂

缶ピースを愛飲。エフェクト使用の際にそのタバコの煙を優しく吹きかけるイメージ

「Murder Impulse」で周りを失わないように支援し続けてそのまま失う恐怖に負けてしまうが、周りの援助を受けて戦線を離脱。
仲間を失う恐怖を遠くから見守ることで耐えつつ、他の人との日常は失うが静かな生活を送ることとなる。
　　　→ロスト

「Hortensie」→独語で紫陽花
「Vermittler」→独語で斡旋者
紫陽花の花言葉: 「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「あなたは冷たい」「あなたは美しいが冷淡だ」「元気な女性」
一人称：私(表)、俺(裏)　二人称：あなた(表)、おまえ・てめぇ(裏)
初期経験点:135点(エンブレム分があるので-10点、超血統分の追加レベルが+5点でキャラシ上は130点で計上)

セッション履歴