容姿・経歴・その他メモ

髪

銀髪

瞳

紫

肌

白

「いくら時代が流転しようと、私は時に取り残されることなどありませんから。その時必要なことを為すのみです」

＜3行説明＞
工作員として活動するUGNエージェント。普段はとある家のメイドとして住み込みで働いている。
几帳面で仕事熱心な一方プライベートではゆるい。日本のゲーム大好き。
戦闘では異空間から取り出したナイフの投擲による牽制を受け持つほか、瞬間的に時を止め敵の行動に合わせてナイフを「置く」ことで妨害を行う。

＜詳細設定＞
とある家に仕えているイギリス出身のメイド。住み込みで働いているがUGNの任務で抜け出すことも多い。
プライベートではのんびり屋だが仕事となると一転してきびきび動き始める。
料理と掃除の腕前は一級品。ゲームの腕前も一級品（多分）。
手先が器用で手品や細かい作業を得意とするほか、能力を利用して異空間に小道具や武装をしまい込んだり、時間を止めて家事を済ませたり、上述したように戦闘で搦め手を行ったりと細工に特化した人間。

生まれはイギリス。数年前に日本に渡ってきたばかりだが日本語にはそこそこ堪能。
小学校入学前くらいの頃にバロール・モルフェウスの両シンドロームを発症しており、物珍しさのために貧乏だった実家から養子の名のもと売り飛ばされた。
買い手はランカスター家に与するオーヴァードであり、しばらくはそのまま屋敷で働いていたが、やがて組織に関するゴタゴタを察知した屋敷が丸ごと霧散してしまったためまたもや身寄りがなくなってしまった。
その後しばらくしてUGNに属する新しい家に拾われ、現在はそこで恩返しを兼ねて献身的に働きながら任務をこなしている。
実の親の顔は写真ですら見たことがない。

また任務やメイドとしての仕事には一切手を抜かない仕事人である。特にホコリ掃除とジャームの追跡・討伐任務には熱が入るたち。
言いつけを守る忠誠心や行動力と「お掃除」の確かさは誰にも引けを取らない。
それゆえ何度も仕留め損ねているブラッディボマーのことは今度こそ完璧に「お掃除」しようと息巻いている……が、ジャームでさえなかったら普通に話をしてお茶でもしたかった、くらいには妙な親近感を抱いてもいる。
実はかわいいものや綺麗なものに目がなく雑談や外出も好き。

＜運用メモ＞
どこからともなくナイフを取り出しては投げまくる銀髪時止めメイドさん。どっかで聞いたことあるって？
常備化した武器を大量に持ち込んで毎ラウンド《魔弾の射手》＋《ギガンティックモード》で射撃攻撃に使う範囲アタッカーです。
範囲攻撃回数は《魔弾の射手》の侵蝕率ボーナス込みで4回を想定。
命中判定はダイスがやや不安なのでオートの《砂の加護》で底上げします。多分情報収集でも《砂の加護》を使う。何にでも使えるってっょぃ。
Dロイスの「守護天使」ももっぱら自分の攻撃の命中判定に使うことになると思います。
余った財産点は多分セッション内で使えるので残します。

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