ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

吉田文明 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

奇術師マジシャン吉田文明よしだふみあき

プレイヤー:氷@足枷

年齢
32
性別
星座
天秤座
身長
178
体重
63
血液型
A型(Rh-)
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
売れない奇術師
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
14
財産ポイント
8
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+57
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父の話はしたくありません。
犯罪者の子
経験 と言うかそもそも大した仕事できませんし、私に何かを任せるのやめてもらえますか。
大失態
邂逅 この組織に所属するからには、指示は聞きましょう。……遂行出来るとは言っていません。努力はします。
主人
覚醒 侵蝕値 こうなったのは別に誰が悪いと言うものではない。自分から"奇跡"を起こす力を求めた。これはその代償だ。
探求 14
衝動 侵蝕値 弱き者の泣き叫ぶ姿が見たいと、自分の内側の何かが囁く。自分によく似た、されどもう少しだけ歳をとったような声で。嫌いだ、嫌いだ。あの父親も、その性質を受け継いで生まれた自分も。 
加虐 15
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚4 精神1 社会2
シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達5
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 賢者の石 判定を行う直前に使用。判定のC値-2(下限2)。侵蝕+1d10。シナリオ1回。
S 冬月いのり 尽力 嫉妬 大切な相方であり、守りたい人。守りたいこれからの日常の象徴。
父親 竹久■■ 執着 侮蔑 大嫌いだ、あんなやつ。
シナリオ 半田半蔵 尽力 不安

メモリー

関係名前感情
託された 名も知らぬUGNエージェント 遺志 あの人は、あの子供のことを本当に大切にしていたのだろう。ほんの1分程度の短い時間交わした会話。それだけで十分に伝わった。……こんな私でも、踏み台くらいにはなれるだろうか。彼の遺志を継ぐことが……できるだろうか。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
サポートデバイス 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 80%
【感覚】を選択。そのラウンドの間、【感覚】を使用した判定のダイス+(Lv×2)個。1シナリオ3回。
ウインドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
援護の風を使用する直前に宣言する。援護の風を使用した判定の達成値を+(Lv×3)する。
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定を行う直前に使用。ダイス+Lv個。1ラウンド1回。
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
判定を行う直前に使用。C値を-1(下限5)。1シナリオ1回。
電光石火 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
ダイス+(Lv+1)個。HP-1D。
コンセントレイト:ハヌマーン 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
声色から発言の内容に嘘がないかを見抜く。<RC>
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
色々作る。<RC>

コンボ

支援セット

組み合わせ
ウインドブレス援護の風
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+5
+9
100%以上
+6
+12
160%以上
+7
+15

攻撃

組み合わせ
電光石火コンセントレイト:ハヌマーン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4+DB
7
1
100%以上
4+5+DB
7
1
160%以上
4+6+DB
7
1

HP-1D10

全力攻撃

組み合わせ
サポートデバイスウインドブレス援護の風リミットリリース電光石火コンセントレイト:ハヌマーン賢者の石
タイミング
オートアクション+メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
21+1d10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
4+23+DB
3
1+12
160%以上
4+27+DB
3
1+15

HP-1D10

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
携帯電話 0 その他 かなり古いガラケー。たくさん傷がつき、塗装も少し剥げている部分がある。最近はガラケーを売っている店も少ないため、買い替えができていない。
思い出の一品 2 その他 意志判定値+1。
ある天才に詫びの品として渡された手袋。
ウェポンケース 1 その他 選択した武器をオートで装備できるようにする。
ウェポンケース 1 その他 選択した武器をオートで装備できるようにする。
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定を行う直前に使用。達成値+2。1シナリオ3回。
最近話せる人が増えた。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
8 164 0 15 187 0/187
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-189190-219220-259260-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+4+5+5+6+7
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+3+3+3

容姿・経歴・その他メモ

概要

 売れない奇術師でUGNエージェント。
 UGN小佐古支部に所属する、最年長の落ちこぼれ。
 できないから任せるな。と言って仕事を断っては暇を持て余してダラダラと過ごしている。
 賢者の石の適合者。
 誕生日は10月22日。天秤座。32歳独身。彼女いない歴=年齢。と言うかそもそも人間と話すのが得意じゃない。
 オーヴァードのくせに精神科に通ってる。

容姿

 黒髪ロン毛に紫色の目が特徴的。基本顔色はあまり良くないし目の下にはクマがある。
 身長高めの痩せ型。
 服装はきっちりめのスーツが多い。寒がりなので厚着しがち。
 白手袋をよくしている。右手の甲に賢者の石が埋まっているため、滅多に外そうとしない。やっぱり寒がりなので冬には白手袋の上に毛糸の手袋をしていたりする。

経歴

 UGN小佐古支部に拾われるまでは奇術師として生計を立てていた。
 別にマジックは大して上手くはない。どうして生活が成り立っていたんだ。
 支部でマジックしてとねだられても絶対にしない。なぜならタネも仕掛けもあるものをしようが、万能器具でズルしようがどうせ「私もできるよ」されてしまうからである。

能力

 砂と風を操りつつ攻撃する。自分自身も多少加速しているが貧弱なせいでとても痛い。賢者の石も使うとものすんごく痛い。

本人は話そうとしないあれこれ

 吉田文明こと竹久文明は一般家庭に生まれ、ごく普通の人生を歩んできた……中学に入るまでは。
 中学の入学式が行われる少し前、竹久の父親が犯罪を犯した。それもただの犯罪ではなく、凶悪犯罪と呼ばれる類のものだった。
 メディアはこぞってそれを報じ、平凡な生活は奪われた。
 引っ越しても、引っ越しても噂話とマスコミはついてくる。どこに行っても、父親の犯した罪からは逃げられず、地獄のような中学時代を過ごした。
 高校に入る頃には父と母の離婚が成立し、それに伴って苗字が母の旧姓である吉田へと変わり、噂話も報道も随分と落ち着いて、平凡な生活を取り戻しつつあった。しかし、それでも中学の3年間で傷ついた心は人を拒絶し続けた。
 そんな時に出会ったのがマジックだった。
 舞台上の華麗な嘘。まるで魔法が実在するのだと錯覚させるようなそれに、吉田は久方ぶりに感情というものを持った。
 驚いた、興奮した、そう、狂った。熱狂したのだ、その場限りの"奇跡"に。壊れた人生を忘れるほどに。
 舞台が終わっても、その残滓は割れた心の奥深くまで根を張り、離れなかった。
 人生が壊れてから、趣味らしい趣味もなく、感情らしい感情も持たず、ただ無為に過ごしていた少年は変わった。毎日寝る間も惜しんでマジックの研究をした。
 全ては舞台上の"奇跡"のために。
 全ては現実を忘れるために。
 マジックのためなら、あれほどまでに恐れた他人との関わりも積極的に持ち、教えを乞うた。
 そうしてあっという間に10年が経ち、気づけば吉田は25歳になっていた。
 人並みよりもずっと劣った大学を出て、単純作業をこなし、そこで得たなけなしの金をマジックの研究に注ぎ込む。それが青年の日常だった。
 相変わらず、マジックのこと以外では人と上手く話すことができなかった。それでも、マジックのおかげで、手のひらサイズのささやかな"奇跡"のおかげで、なんとか職場に馴染むことができていた。
 そんなある日のこと。なんて事のない、いつもの職場からの帰り道。何かが青年の名を呼んだ。
「"奇跡"が欲しいか、竹久文明」
 そして……

 青年は本物の"奇跡"を手に入れた。
 人であることをやめ、多大なる苦痛を代償に得た、舞台上からはみ出すほどの"奇跡"。
 弛まぬ努力ではなく、偶然手にした仮初の"奇跡"。
ー何かが違う、私が求めた"奇跡"はこんなものじゃない。
 本物の"奇跡"に人が群がる。
ー違う、私はこんな"奇跡"が欲しかったんじゃない。
 本物の"奇跡"を見せてくれと、人が集う。
ー違う、違う、違う!この"奇跡"は現実を忘れさせてくれない。この"奇跡"は……
 本物の"奇跡"は無意味な紙の束を集めて
ーこの"奇跡"は、私のこれまでの"否定"だ。
 ちっぽけな人の心は完全に砕けた。

RHOの内容を含みます。GMだけ開いてもいい中身用メモ

 一年前。なんて事のない、いつもの精神科からの帰り道。
 うっかり乗り過ごした電車。
 迷い込んだ廃工場。
 そこでまた、人生が変わった。
 何かがいい方向に変わったなんてことはなく、ただほんの少し、生き方が変わった。
 ほとんど成り行きに任せた結果だが、1人の子供に心引かれ、その行く末を見守りたいと思った。随分勝手な感想だが、その子供には幸せになってほしいと思った。だからこそUGN小佐古支部という、よくわからない組織に所属することにした。
 それからというものの、賢者の石をマジックに使うのはやめた。いつ何が起こるかわからない環境では、何度も連続して使えるものではないそれを安易に使うことはできなかった。
 奇術師としての自分は、終わってしまった。
 しかし、自分のこれまでを否定する"奇跡"から離れることで、むしろ少しだけメンタルは安定した。
 それに、自分でその子供の行く末を見守ると決めたのだから、後悔はなかった。
 新しく狂えるものを見つけたのだから。
 新しく現実を忘れさせるものに出会ったのだから。

 より良き人生を。どうか。
 私のようにはならないでくれ。

わかりにくい気がするのでメンタルブレイクの補足

そもそも前提として吉田は父親が事件を起こして以降、ずっと半分くらい病んでる。人生ぶっ壊れてるし、現実は辛いし、いつかまた何かのきっかけで父親のことが掘り返されやしないかと怯えてる。
吉田にとってのマジック→演者の技術によって現れる舞台上の奇跡。
吉田にとっての賢者の石でのマジック→本物の奇跡(何もないところから物出せるようになったし賢者の石で無理やりバカみたいな達成値(メメタァ)出せるようになったから。)
「マジックを見て辛い現実を忘れるほど熱中することができた。たのしい!久しぶりに人生楽しい!」「舞台上で起こる奇跡が本当は全て嘘で、演者の技術によって作られている。これすごい!できるようになりたい!」これがマジックに熱中する原動力。当然これ以外にしたいことも興味持ってることも何もないので(怖いことはたくさんあるけど。人間とか)、このことについてはたくさん努力もする。
→ところがひょんなことで拾った賢者の石でのマジモンの奇跡を起こせるようになってしまう。
→これまで努力して身につけてきたマジックよりすごいことが超簡単にできるようになる。
→あれ、これまでの私の努力とは……?となる。
→そもそも私がやろうとしてたこととこれはなんか違うような……?ともなる。(マジックをしている人の技術に魅せられてマジックを始めたのに現在自分がやっていることは自分自身の持っている技術となんの関係もないため。)
→それじゃあ私はこの石に振り回されてるだけ……?となる。
→元々半分くらい壊れてたメンタルがぶっ壊れる。
→病む。
という経緯です。今も病んでる。

雑多メモ

吉田文明:現在の名前。壊れた人生、忘れたい現実の象徴。オーヴァードとしての自分。
竹久文明:昔の名前。平凡で幸せだった頃の象徴。人間としての自分。今でも平凡だった頃に戻りたいと思ってしまっているのか、吉田姓よりこちらの方が自分の名前という意識が強いらしい。そのせいで吉田と呼ばれても反応が薄い時がある。
■■■■■:奇術師としてのもう捨てた名前。舞台上の"奇跡"を起こす存在。今ではどちらかと言うと自分ではない何者かくらいに認識している。そうでもしないとこの男に努力の全てを否定され、おそらく完全に廃人になっていた。そういう意味でも奇術師をやめることができてよかったのだろう。ちなみに賢者の石を使うと色々痛すぎて絶対顔に出るし声にも出るので舞台上では顔隠してるし喋らないタイプの奇術師をしていた。

ガラケーの理由:スマホにするとついついずっとニュースやTwitterを見てしまうが、情報過多はメンタルにとても良くないためわざわざインターネットに接続しにくいガラケーを使っている。別に機械音痴ではない。家には一時期使っていたスマホもあるが電源を切って押入れの奥にしまっている。UGNの面々とはメールでやり取りをしている。最近の若い子はメールの件名をつけてくれないことが悩み。ガラケーではLINEが使えないのでガラホに変えるか迷っている。

紅紫法典を終えて
中身用メモ

RP方針→話しかけられないと話さない。ぼーっとしがち。
一人称→私
二人称→なし。
基本1、2、上級、EA
作成日 22年7月2日(10)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 22年9月23日〜26日 DX3rdキャンペーン「ダーティ・ペア」第一話「紅紫法典」 PC2 23 ふえまる 冬月いのり(ハナダ)
砂の加護Lv3→サポートデバイスLv5 援護の風Lv2→Lv3 調達Lv1→Lv5 常備化 -拳銃 +思い出の一品 +ウェポンケース×2 +情報収集チーム

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