ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雛森・霧佳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幽愁氷心(クラールハイト)雛森・霧佳(ひなもり・きりか)

プレイヤー:芽瑠斗

年齢
16歳(高校1年生)
性別
星座
身長
160cm
体重
45kg
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生(UGNイリーガル)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ハヌマーン
HP最大値
26
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+21
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父が居て、母が居て、姉が居て。幸せな日々を送っていた。
安定した家庭
経験 失った、何もかも。大事だった、大好きだった
喪失
邂逅 覚醒してからは、彼の指導の元力の使い方などを学んでいる。
師匠:尾花 千暖
覚醒 侵蝕値 両親と共に、姉だった人に、殺された。その事がきっかけで、オーヴァードとして覚醒した。
18
衝動 侵蝕値 怖い、コワイ。本当は、戦いたくない。でも、でも、あの人だけは、あいつだけは、許さない。ユルセナイ、だから…!
恐怖 17
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃5 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 無疵なる石 死の間際、姉から渡された。何のために渡されて、この石にどのような力が秘められているのかは…知らない。
固定 雁屋・優佳 愛情 憎悪 …大好きだけど、大嫌い………絶対、私が殺すから。……姉さん
固定 暁・紅羽 連帯感 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム - - - 2 -
クリティカル-[LV]
ソニックブリッツ 1 マイナーアクション - 自身 15m 2 -
射撃武器作成。1シーン持続。 攻撃力:[Lv+4]、攻撃時のドッジダイス-1
陽炎の衣 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 3 -
隠密状態になれる。1シーンLv回。メインプロセス終了まで持続。
浸透撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 - 武器 2 -
ガード不可
見えざる死神 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 - 武器 2 -
判定ダイス+1個、攻撃力+[Lv*3]。隠密状態の間のみ使用可。
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 - 5 80↑
攻撃力+[Lv*10]する。判定ダイス-5個。1シナ1回。
神速の鼓動 1 メジャーアクション
軽功 1 メジャーアクション EA(79)
身軽だよ
無音の空間 1 メジャーアクション EA(79)
気配を消せる
うさぎの耳 1 メジャーアクション EA(27)
色々聞こえるよ
見放されし地 1 メジャーアクション EA(27)
…隠れるのは、得意なので。
七色の直感 1 メジャーアクション

コンボ

インビジブル・バレット

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
5
30
100%以上

<コンセントレイト:ハヌマーン>+<風鳴の爪>+<見えざる死神>

隠密状態

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
5
30
100%以上

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
5
30
100%以上

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
5
38
100%以上

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9
5
38
100%以上

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
5
100%以上

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
5
78
100%以上

<コンセントレイト:ハヌマーン>+<風鳴の爪>+<見えざる死神>+<マシラのごとく>

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
5
78
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
インビジブル・バレット 射撃 5 30
隠密状態 射撃 6 30
射撃 7 30
射撃 8 38
射撃 9 38
射撃 3 78
射撃 4 78
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 <情報:裏社会>の判定ダイス+2
コネ:UGN幹部 1 <情報:UGN>の判定にダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
11 140 0 0 151 0/151
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

アメジスト
色白

「教官、報告書の作成が出来たんですけど……後の方が良いですか?」

「別に…無理してません。これくらいしないと…アイツには、届かないんです」

「……すみません、次はミスしないように、気を付けます」

「大丈夫?何か手伝うけど……」

***********************

父が居て、母が居て、姉が居て。これといって目立つ事のある家庭ではないが。
少しだけ裕福な家庭で育っていった。
兎に角厳しい父と、厳しいけれども優しさがあった母。完璧で優秀な姉に、これといって取り得のない自分。
両親はそんな姉と常に自分を比較して来た。
どんなに頑張っても、両親は認めてくれない…けれど、姉だけは自分の頑張りを認めてくれていた。
自分を認めてくれる姉だけが、心の支えだった。
(両親も、極稀に頑張ったと認めてくれる事はあった。だが些細な程度あり殆どないに等しい感じ)

小さい頃から頑張り続けてきて…高校入学の時。
難関校と呼ばれている私立高校への入学を決めた。
その時、初めて両親が認めてくれた。褒めてくれた。
努力が報われたと、思った時だった。

お祝いパーティーをしてくれるという、冬のある日。
帰宅した彼女が目にしたのは…物が散乱し、血が飛び散り。事切れた状態で倒れていた両親。
そして血だまりの海の中に、凶器片手に立っている姉の姿だった。

何が起きたのか、何が起きているのか。
事態を、状況を飲み込めないまま。
近寄って来た姉に…そのまま自身も、殺された。

筈だった。

死んだと思った自分が次に目を覚ましたのは…とあるUGN支部の救護室。
そこで、自身の身に起きた事を知ることとなった。

自身が落ち着いた頃…懐から一つの石を出す。
意識が途切れる直前、自分の手に握らされた、姉から渡されたと思わしきそれ。
その石がなんなのかはわからない。だが改めてその石に触れた際、どこか懐かしい気がした。
体内に取り込まれたその石の事は、誰にも言わず、UGNへも報告していない。どうしてそうしたのか、と言われると、理由はただ一つ。
「姉との唯一の繋がりを、土足で踏まれ荒らされたくなかった」からである。

自分を認めてくれていた筈の姉が、やっと認めてくれた親を殺した。
大好きだった姉がその手を血に染めた事が許せなかった。
認めてくれないけれど、厳しいながらも応援してくれて親が殺された事が許せなかった。

自分の大好きだった"日常"を奪われた事が…許せない。

ー本当は、戦いたくない。殺しだって……したくないんだ。
ーそれでも……それでもアイツだけは…許せない。絶対、私の手で仕留める。

"日常"から"非日常"に突き落とされた。
覚醒してからは、目まぐるしい日々を送る。
未だに、慣れない。慣れたくない。
それでも…自分の大好きな日常を奪った姉を許さない。
姉だけは…自分の手で殺す。

それだけの為に、彼女は力を、腕を磨いている。

真面目で、責任感が強く、人一倍の努力家。
(誰かに認めて貰う為に、必死に生きてきたから。)
基本的には礼儀正しく、相手に接する…時々、他人をからかう事もするとかなんとか。
意地っ張りでちょっぴり頑固。困ってる人がいるとついついお節介を焼いてしまう。


姉の裏切りと両親の死。
それ以降は以前のような明るさはなくなり、思い詰めた顔をすることが多くなり、笑顔が消えた。
それでも以前のように明るく振舞ってはいるが…気付く人は気付くかもしれない。
かなりの無理をしている事を。
熱くなると周りが見えなくなるのが欠点。

胸の内にある憎しみ・哀しみを押し込み、彼女はまた、一日を過ごすのだ。

UGNイリーガルとなってから今まで、尾花 千暖(君が選んだ天秤の傾き・PC2)さん指導の元、訓練を行っている。

本名は雁屋・霧佳(かりや・きりか)。両親が殺されてからは母の旧姓を名乗るようにした。




教官の想い人であった人が殺された事件に関わっていたと思っていた、姉。
違うとわかった時、どうすれば良いか、わからなくなった。

任務もあるが、理由はどうであれ、復讐する事の出来る絶好の機会。
これを逃すわけにはいかない。そう…思っていたから。

だからー迷ってしまった。
どうすれば良いかわからなくなった。

教官から、任務を降りろって言われた時、ふざけるなって思った。
自分を心配しての言葉なのは、わかっていた。
迷ったまま任務に挑めば、どうなるかは…予想出来る。

ー死ぬからだ。

自分には、姉を殺す以外にも目的はある。
その目的を果たすまでは…死ねない。


雁屋優佳自分の姉と同じ姿をした敵を、一度殺した。
一度殺したよ、それでも………悔しいから。

殺したい程に憎いけれど、大好きな姉さん。

私の為に、両親を殺した?
私の為に、自らが殺人鬼となった?

どっちも、私が悲しんだだけじゃないか。

どんな形であっても、両親が居て、姉さんが居て。家族というものがあったのが、幸せだったのに。
だから、それが許せない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
21
初期経験点+15+6。

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