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セットアップ【永久殺しの薬】：《レネゲイドキラー3》
ラウンド間、このエネミー以外の対象は、エフェクトを使用するごとに3点のHPを失う。組み合わせの場合エフェクトそれぞれについてこの効果を受ける。このエネミーが一度でも戦闘不能になった場合、この効果は解除される。
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『残影』は背を丸めたままストンと地面にしゃがみ込み、浮島に手を付く。刹那『残影』が触れた場所を起点として、地面に波紋が広がった。それは浮島全土――いや、この空間全体へ浸透していく。布に水を垂らせばジワジワと侵蝕していくように、神を殺すための遅効性の毒を撒いたのだ。無論その毒はキミたちにも影響を及ぼす。
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イニシアチブ：《加速する刻1》
組み合わせ不可。イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。行動済でも行え、行っても行動済にならない。侵蝕率でレベルアップしない。ラウンド1回、シナリオ1回。
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マイナー【8年前、空へ飛んで】：《氷の回廊4》《苦痛の矢4》《ターゲッティング3》
シーン間武器作成、装備。メインプロセス間、〈白兵〉または〈射撃〉の武器による攻撃の判定ダイス+3。飛行状態で戦闘移動。移動距離+8m。
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『残影』の両足が急速冷凍され、氷のブーツに包まれる。そして地面と足裏の間に冷気を生み出し、宙に飛びあがり対空する。慣れた動作だ。何度も何度も同じ行動を繰り返していることが伺えた。
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メジャー【8年間、ただ一撃の為に】：《ポイズンフォッグ3》《アウトブレイク3》《痛みの水4》《コントロールソート3》《急所狙い4》《マルチターゲット4》《コンセントレイト4》
射撃/対決/シーン(選択)/視界
HPダメージを与えた場合、放心付与。
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彼が天上に手をかざす。するとみるみるうちに空気中の水分が彼の手元へと集まっていき――それは水溜まりとなり、やがて川となり、最後には巨大な渦となって空を覆い尽くしてゆく。白くまっさらな空間に穴を開けるように生まれた「渦」は、偽物の神へ天罰を下す。
「―――断ち切らせてくれ」
そんな声が聞こえた気がした。刹那、「渦」が大きくうねり、矢の形を成した雨が空間全体に降り注いだ。
12d7+8 　命中判定
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オート【8年目の正直】：《バーストブレイク1》
ダメージロール直前に使用。ダメージ+5Dする。シナリオ3回。
d10+5d10+18 　ダメージ
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オート【そうしてひとりおわるだけ】：《燃える魂3》
重圧下でも使用可能。戦闘不能になった時に使用。戦闘不能を回復し、HPを30点回復。シナリオ1回。
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『残影』は尚も立ち上がろうと、拍龍へ執念の籠った視線を向ける。しかし何度腕に力を込めようと、歯を食いしばろうと、立ち上がることができない。手を伸ばしても――届かない。8 年前、竜の落とし子たちからの攻撃を受け、拍龍を討つことがきなかったとある男の末路を再現する。
「―――……はく、」「……りんねを…」「………………」
そうして『残影』はぴたりと動きを止めた。
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イニシアチブ：《分割思考1》
行動済である時に使用できる。このエネミーは未行動になる。ただしラウンド間エネミーの【行動値】-10(最低0)。シナリオ1回。
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5dx10 　回避
:HP-
:HP=

### ■能力値
### ■技能