容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「はいはい、揃ったわね２人とも。それじゃあ、授業を始めましょうか」

名前：喰生田 百望花（ばみゅうだ ももか）
年齢：25歳
性別：男性
身長：175cm
UGN支部長
オルクス／ノイマン
Ｄロイス：奇妙な隣人

■一行紹介
　センセイは気さくで清楚なお姉さんで、お兄さんでした。

■概要
　ほっそりとした体躯・大きな背丈にロングスカートが似合う、ロングヘアーをポニーテールにまとめた綺麗なお姉さん。
　気さくで明るいが、時折、その視線・その言葉には不思議な重みがある。

　２年ほど前に戦闘教官として五十倉支部へやってきた。
　取り立てて秀でたところはなく、「生き残ること」を重視した教育方針が特徴。
　卒なく業務をこなしていたところ前任の支部長が異動となりそのまま支部長として収まった。
　常に支部員の安全を第一に考え、その姿勢は本部からしばしば「臆病者」「攻めっ気に欠ける」と揶揄される。

　実のところ、戸籍上は名を「百望太（ももた）」という男性。
　それを周囲には隠してはいない。「どちらでも好きな方で呼んで」、とのこと。

　向日葵、雪嶺琥珀のことを見守る視線はとても柔らかい。
　先生であり、支部長であり、姉のような、兄のような。よく分からない存在。

　風の噂では、かつて男性として過ごしていたころ腕利きの戦闘員であったが、突然、前線を退いたという。
　"死神"と呼ばれたエージェント、"孤高の王"白瀬実のバディを張って生き残ったエージェントらしい。
　（白瀬さんは単独行動を好んでいたと思うのですが、任務だからね、と付いて行って後ろを守ったり守られたりしていたのだと思います）

■奇妙な隣人"スピカ"
　百望花に共生する協力型レネゲイドビーイング。
　手のひらに乗るほどの大きさの妖精のような存在で、気ままにふわふわと浮遊する。
　全身が滑らかな黒に包まれており、それに光が撒かれた「星空」のような姿。
　シルエットはワンピースを着た少女のように思われる。

　喋ったことはないが、星空の光の瞬きで百望花や周りの者に感情を伝える。
　ある事件以降、百望花のそばに現れるようになった。

■戦闘
　プラネタリウムのごときオルクス空間を展開し、流星をもって攻撃する。

■余談
・４兄妹（男・男・男、女）の３男として生を受け、下の妹に懐かれて育った。
　ある日お兄ちゃんがお姉ちゃんになってしまったショックは凄まじく、妹は一時期めっちゃグレた。

・高校一種免許（公民）所持

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