容姿・経歴・その他メモ

髪

黄色ががっている

瞳

緑

肌

「俺はオーヴァードとしての力は微々たるもんだ。指先から火花一つ出せやしねぇ。……だからこそ『何ができるか』ってなった時に思いついたのが『これ』なんだよ」

１７の高校生であり、ＵＧＮイリーガル。家庭環境は普通の一般家庭であるが、本人が生まれた頃からオーヴァードの力に目覚めていた。しかしその力は『構造を理解する』力と『微弱な電気』を使う力という、弱弱しいものだった。
そのため幼い頃はまるで使わず、『触れたら静電気が起こる静電気野郎』というレベルであったが中学生から少し力が強まり、身の回りの様々なものを、特に機械製品に興味を持ち分解し、調べ、考えていくうちに『視れば構造がわかり、微弱な電気信号を流して強制ハッキング』という技術を習得。それを活かせないか、と考えた結果ハッカーとして活動することをし始める。
しかしそうやってハッカーと学生、二足の草鞋の日々を過ごしていた時、とある会社のＰＣをハックしたときその会社が別のハッカーによって潰されようとしていたのに気づく。それを来軌は阻止したが、その時にＦＨからの介入がありその場に居たＵＧＮエージェントと一緒にこれを退けた。この一件を通してＵＧＮに見つかり、イリーガルとして活動するようになった。

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