容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

赤

肌

色白

NハンドアウトPC②
ワークス/カヴァー：UGNエージェント/指定なし
ロイス：PC①
推奨感情：P同情/N任意
キミは1ヶ月前、FHの人体実験に巻き込まれていた一人の子供を救出した。
命に別状はなかったが、その子供はオーヴァードとして覚醒してしまっていた。
同情はするが、一介のエージェントである自分にはどうすることもできない。
そんなキミに次の任務が言い渡される。
任務の内容は、件の人体実験を行っていたFHセル「フラスコ」の事後調査。
そして、キミのパートナーとして引き会わされたのは、実験の当事者である子供だった。


★設定


「おい、衆羅。お前のとーちゃんとかーちゃんはどうしてるんだ？」
「ああ、父と母ねぇ。冷蔵庫の中でひんやりしてるよ」
「なんだそれ(笑)」

皆はこういうと冗談を言ってると思うんだ。いやいや、本当なんだぜ。なんてったって俺は試験管ベイビーってやつだからな。
誰かの卵子と誰かの精子を掛け合わせて作られたデザイナーベイビー。ははは、笑えるだろう？生まれて初めて見た顔が白衣の男たちなんだからな。
まぁ、出生に関してあーだこーだいうつもりはねぇよ。どういういきさつであれ産まれちまったもんは仕方ねぇからな。

だけど、もう少し普通の身体で生んで欲しかったてのは願望かねぇ。
俺の血は【レネゲイドウイルス】ってのを殺す血らしい。そんでもって俺はその【レネゲイドウイルス】に感染したオーヴァードってんだから笑えるよなぁ。
俺がオーヴァードの力を使うほど、俺の血は俺を殺しにかかる。

誰かがすべてが敵になっても自分は味方だっていうけどさ。俺は俺自身でさえ命を蝕む敵なんだからな。

戦闘のあとなんか体中が痛くて寝られねぇ。だから、薬を作って飲む。鎮痛剤ってやつか？厭になるぜ。

誰も俺の痛みなんてわからねぇし、わかってもらおうとも思わねぇ。

でも、たまに思うんだよなぁ。　世界中の誰もが敵になっても、俺自身さえが敵でも、味方になってくれる相棒って存在がいてくれたらなってさ。



「………仕事の時間だな」


EXレネゲイドの侵された刀を手に取り、ポケットの錠剤の数を確認する。

「薬物の見本市だなこりゃ……でも、俺はこうでもしねぇと戦えねぇからな」

錠剤をかみ砕き飲み干す。血液がいつもよりの倍の速度で身体中を駆け巡る。

視界は良好、身体強化率200％　痛覚遮断。　あとは俺なりのプリショットルーティンをするだけさ。

スイッチを切り替える。俺は今から”修羅”となる。


「………”殲滅のヴァジュラ”推して参る」



・自分の体内に流れる対抗種の血に苦しむ男
・戦う時は薬物に頼り、自分の潜在能力を引き出して戦う。
・死ぬのは怖くない。だっていつも死ぬほどの痛みを経験してるから


★セリフ

「なんだ、俺に構うな。」
「敵か？味方か？………お前がオーヴァードの時点で味方じゃねぇよ。」
「普通の人間、オーヴァード……どっちにもなれない俺はなんだ？」
「死ぬほど痛い思いをしたことはあるか？俺はある」
「………”殲滅のヴァジュラ”推して参る」

★相棒の設定

まだ








■オートアクション
《タブレット》3＋《多重生成》2　効果：「射程：視界」「対象：LV＋１体」に変更

■メジャーアクション

《ｺﾝｾﾝﾄﾚｲﾄ:ｿﾗﾘｽ》2＋《アドレナリン》2　効果：判定ダイスLV+1D

6dx＠7＋7　～59％
7dx＠7＋7　～79％
8dx＠7＋7　～99％
10dx＠7＋7　～129％

d10+2d10＋10

セッション履歴