//侵蝕率ダイスボーナス=0
### ■バフ・デバフ
//ダイス修正=0
//C値修正=0
//達成値修正=0
//攻撃力修正=0
### ■判定
【肉体】判定 1+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【感覚】判定 2+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【精神】判定 5+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【社会】判定 1+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
〈白兵〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+3+{AB}
〈回避〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈射撃〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈知覚〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈ＲＣ〉判定 5+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈意志〉判定 5+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈交渉〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈調達〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+4+{AB}
〈知識:医療〉判定 5+{DB}dx(10+{CB})+4+{AB}
〈情報:学問〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}

### ■コンボ: 一触破刃(いっしょくはじん)のアストロボルダー
【|一触破刃《いっしょくはじん》のアストロボルダー】：「武器：両手剣」＋《|無形《むぎょう》の影》＋《コンセントレイト：ウロボロス》＋《瞬速の刃》
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
科学的な知識とシンドロームの力を融合させることで、オーヴァントでも考えられないような大振りの一撃を与える。<br>両手剣で強力な一撃を与えるには力のモーメントの大きさMを最大化すればよい。そして力のモーメントMは、支点と力点の距離Lと力点に加える力Fの積によって決まる。ここから<br>・距離Lを大きくするためにリーチが長い武器の1つ両手剣を採用する<br>・力Fを最大化するために影から生まれた生物と共に振る。さらに両手剣の回転方向に合わせて重力を強くする。<br>これにより、両手剣の大振りで|隕石《アストロボルダー》のような破壊力を確保することに成功している。<br><br><br>【前提条件】<br>・セットアッププロセスで「一般アイテム：怨念の呪石」を使用していること。<br>・「一般アイテム：怨念の呪石」によって得たバッドステータス「暴走」を解除していないこと。<br><br><br>【システム処理】<br>・ダイス：[《瞬速の刃》のLV＋1]＝4個<br>・C値：[10－《コンセントレイト：ウロボロス》のLV]＝7（下限値7）<br>・達成値：[「武器：両手剣」の命中率]＝－3<br>・攻撃力：[「一般アイテム：怨念の呪石」の効果]＋[「武器：両手剣」の攻撃力]＝2D10＋10
@侵蝕+9
▼100%未満 ----------
5+4+{DB}dx(7+{CB})+3+-3+{AB}
ダメージ d10+2D10+10+{AtkB}
▼100%以上 ----------
5+5+{DB}dx(7+{CB})+3+-3+{AB}
ダメージ d10+2D10+10+{AtkB}

### ■コンボ: 時空崩陣(じくうほうじん)のクロノリアクター
【|時空崩陣《じくうほうじん》のクロノリアクター】：「武器：両手剣」＋《|無形《むぎょう》の影》＋《コンセントレイト：ウロボロス》＋《瞬速の刃》＋《原初の黄：|異形《いぎょう》の|絶技《ぜつぎ》》＋《黒の|咆哮《ほうこう》》
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
力のモーメントをより大きくするために機械工学的、人間工学的な観点も取り入れた両手剣の攻撃。この両手剣の攻撃は時間や空間にすら干渉でき、破壊的な威力を誇る。<br>ブラックホールのような極端に高い重力を取り入れ、より早く、膨大な力で振りかぶることで破壊的な威力を発揮。さらにシンドロームの力で最適な身体を手に入れ、高い仕事率で一刀両断。これにより、|航時機《クロノリアクター》を実現したときの人体への影響をそのまま攻撃として活用できる。<br><br>【前提条件】<br>・セットアッププロセスで「一般アイテム：怨念の呪石」を使用していること。<br>・「一般アイテム：怨念の呪石」によって得たバッドステータス「暴走」を解除していないこと。<br>・使用する前にHPを3点消費すること。<br><br>【システム処理】<br>・ダイス：[《瞬速の刃》のLV＋1]＋[黒の｜咆哮《ほうこう》の効果]＝2個<br>・C値：[10－《コンセントレイト：ウロボロス》のLV]＝7（下限値7）<br>・達成値：[「武器：両手剣」の命中率]＝－3<br>・攻撃力：[「一般アイテム：怨念の呪石」の効果]＋(《原初の黄：|異形《いぎょう》の|絶技《ぜつぎ》》のLV)D10＋[《黒の｜咆哮《ほうこう》》のLV×4]＋[「武器：両手剣」の攻撃力]＝6D10＋22<br>
@侵蝕+20
▼80％～99% ----------
5+2+{DB}dx(7+{CB})+3+-3+{AB}
ダメージ d10+6D10+22+{AtkB}
▼100%以上 ----------
5+3+{DB}dx(7+{CB})+3+-3+{AB}
ダメージ d10+7D10+26+{AtkB}

### ■コンボ: 空間超越(くうかんちょうえつ)のクリムゾンドメイン
【|空間超越《くうかんちょうえつ》のクリムゾンドメイン】：《拒絶領域》＋《原初の紫：異形の加護》
オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
重力や空間をコントロールする力が暴走してしまい、あたり構わず斥力が働いてしまう状態。この斥力のおかげでほかのオーヴァントが攻撃しても一部の力が跳ね返ってしまったり、意図しない箇所に飛んでしまったり、攻撃が弱まってしまったりする。暴走した力は|空間《クリムゾンドメイン》として現れ、自身だけは守ることが出来るとされている。<br><br>【システム処理】<br>このコンボはダメージを算出するタイミングで使用する。()内は侵蝕率100%以上の場合。<br>・受けるダメージの減少量：15＋3D10(15＋4D10)<br>・使用回数制限：1回/ラウンド（ただし、バッドステータスの暴走を受けている場合はこの回数制限はなくなる）<br><br>【備考】<br>このコンボは正確な意味で「エフェクトの組み合わせ」と呼ぶかは微妙である。あくまでも記録として残しておきたいために記載した。実際の処理の流れは、《原初の紫：異形の加護》の効果「"対象（あるいはあなた）が受ける（予定の）HPダメージを－●点する"エフェクトと同時に使用する」という記述において、起点となるエフェクトに「タイミング：常時」のエフェクト《拒絶領域》を採用したというものである。
@侵蝕+5

### ■代入式
//DB={侵蝕率ダイスボーナス}+{ダイス修正}
//CB={C値修正}
//AB={達成値修正}
//AtkB={攻撃力修正}
###

### ■能力値
### ■技能