容姿・経歴・その他メモ

髪

黄金

瞳

漆黒

肌

薄橙

「あーすみません、『かわべ』じゃなくて『こうべ』です」
「河辺否干です。適当によろしく」
「あのオーヴァードは、必ず殺す。別に俺の手でなくて良い。だがあいつを殺すため俺に出来ることは何でもするし、死んだことの裏は万回取る」
「藤崎サンが居なけりゃ、俺はジャームになってた。それを止めてもらって、命まで助けてもらった。言い表せないほどの恩義があるんだよ」
「俺は昔警察官やってたけどさ、別に理想とかがあったワケじゃない。さっさと働きたかった時に見つけた体動かせることが有利になる職業がそれだったってだけの話」
「UGNに入ったのも言っちゃなんだが成り行きだ。それでもなっちまったなら、その仕事はやり切らないといけないでしょ」

コンセプト：ノイマンピュアで白兵がしたい！！！！！

【来歴】
幼い頃に両親が行方不明となってしまったため、父方の祖父母によって育てられた。小中高と家から最も近い公立学校に通う。学生時代は祖父から習ったシラットの魅力に取りつかれ、高校卒業後は警察官となった。警備の職務中にとあるオーヴァードに襲われ、完膚無きまで敗北した。その後は奇跡的に一命を取り留めるものの、無力感から警察を辞職し、各地を放浪しオーヴァードへの覚醒方法を探し求めるようになる。最終的にとある方法によって強制的に覚醒するが、あわやジャームと化すところをUGNに救出され、以降UGNエージェントとして活動するようになる。

【性格】
あまり感情の波風が立たない性格。悟っているというわけではないが何事にも反応が小さい。挨拶やその場を持たすための会話等は自分から行うが遊びの誘いとかはしない。砕けた口調のため柔和な印象を与える。当たり障りが無いので良く数合わせとかで呼ばれやすい。キレると怖いがこのことを知っている人は少ない。実は相当の負けず嫌い。そして責任感が強い。衝動が高まると感情のままに戦うようになり、そのことを恐れている。
・負けず嫌いではあるが勝負事に自ら突っ込んでいくタイプではない。ただ一度勝負が始まってしまった場合、どんな手段を使ってでも相手を倒さなくては気がすまなくなる。

【外見】
タレ目で童顔気味であるが、顔についた傷が幼いイメージを打ち消している。顔以外にも全身に痛々しい傷があり、これはとあるオーヴァードとの戦闘によってつけられた痣やその手術痕である。真顔が笑顔に見える。逆に言うと真顔に見える時はキレてる。

【能力】
ノイマンシンドロームによる身体制御が唯一の異能。肉体は一般人と全く変わらないどころか無茶な覚醒をしたため事件前の傷などが未回復の状態で残っており、代謝制御をしていなければ通院が必要なほどに弱っている。しかし神業的な身体制御とシラットの技術により、オーヴァードとも渡り合えるだけの戦闘能力を備えている。攻撃箇所は基本的に急所。でないと戦ってられん。

【人称】
一人称：俺(普段), 私(フォーマル)
二人称：[相手の名字]サン,クン(普段), お前(仲良し), テメェ(敵対), あなた(フォーマル)
三人称：[相手の名字]サン,クン(普段), あいつ(仲良し), あの野郎(敵対)

三条英是：三条サン
月紫みなも：12号サン, 月紫サン(できれば名前で呼びたがる)
白海聖：シャーデンフロイデ(監視しろって言われていたら), 白海クン(単なる協力者だと言われていたら)
雪：雪（シュェ）クン(後輩扱いなら), 雪（シュェ）サン(同輩扱いなら)
比々羅木軛：比々羅木クン

100の質問：https://docs.google.com/document/d/1HAgPP_F27BJWAbSV1qg6CTKDxGeM61ClzyefnHRaZ5M/edit?usp=sharing
SS;否干と藤崎弦一がこそこそ話する回：https://privatter.net/p/7005179



・裕福な家庭とは言えなかったのでゲーム機は持っていなかった。友達の家でやることはあったので最低限の知識はある。
・小中高と帰宅部。昼休みはバスケやサッカーをしていた。
・高校生の時はレンタルビデオ店でアルバイトをしていた。家から近く、店員割引が使えたため。
・祖父は東南アジアの血を引いている。
・祖父から習ったのは実戦を意識した近代的なシラット。
・祖父母は就職後事件前の間に他界している。
・警察官時代に柔道と剣道を学んでいる。
・現在は一人暮らし。自炊もたまにするが、栄養しか気にしていないので味はそこまで。鶏ささみが好物。
・家にマットのみ敷かれたトレーニング部屋がある。
・朝5時に起きてここで型の確認をするのが日課。
・休みの日はよく映画とかを見る。映画館にも行くし家で昔の名作を見ることもある。
・昔は格闘技とかも見ていたが今は児戯としか思えなくなって見るのをやめている。
・覚醒のために様々なことを試した。オカルト的なものも含まれる。
・最終的には薬物(αトランス)による覚醒をソラリスの藤崎に救ってもらった。
・ブラックマーケットは覚醒探求の旅で渡り歩いた危ないスジを最大限に利用して安く手に入れる技術(ってことになんねえかな)
・温泉が好きだけど体の傷で周りの人を驚かせたくないので入らない。いつか入りたいと思っている。
・ダメージグローブはバンテージのような形をしている。戦闘時に自動で巻き付く。
・圧縮ガスナイフはエグザイル等の打撃が効きにくそうな相手に使う。
・三条英是とは面識がある。
・覚醒の時に負ったダメージが残っており、それを未だ尚修復し続けている状態である。ダメージと治癒はほぼ均衡しており、河辺が前線から退けば長い時間をかけてダメージを完治することも出来る、というのが医師の見立てである。もし完治した場合、修復に回していたレネゲイドの力を全て戦闘に回すことが出来るという伸び代がある。
一日一幻覚シリーズ
・否干の車はコンパクトSUV　参考画像はトヨタのライズ
・河辺否干はシラットの他柔道, 剣道, 逮捕術を警官時代に学んでいるため組技や長物,相手を無力化させる時などにはこれらの技を使うこともある
・河辺否干は鍛錬としてよくシャドーを行う　ノイマンシンドロームの能力によってほぼ完璧に想定された相手とのシャドーは一部動作の訓練という域を越えた戦闘シミュレーションと化している　自身が毒や外傷によってダメージを受けている状況を想定している場合もある　戦闘センスがある人ならシャドーを否干のシャドーを見るとその想定している相手や状況が幻覚のように見えてしまうかもしれない
・河辺否干が一番音楽を聞いていたのは高校生の頃だったので(インプット元の大半はバ先の有線)、カラオケでその当時の歌を歌ってる人を見ると勝手に好感度が上がる(嵐 ,AKB48, ファンモン等)
・河辺否干は恋愛に関心が薄い　自身が裏社会に属しているため相手を事件に巻き込んでしまうことを危惧しているというのもその一因である
・河辺否干にプレゼントすると喜ぶつめた～い飲み物ランキング1位はスポーツドリンク
・河辺否干は高2の冬休みに普通二輪を合宿で、高3の秋頃に普通自動車を教習所で取った　バイト代はそこでかなり消えた　9月～10月にある警察試験Ⅲ類に合格したというイメージ　MT
・河辺否干はそんなに自炊をしない　というか家にいる時間が少ない　更に休日も外に出かけるタイプなので生活感は薄め　半休の時とかに家の用事済ませた後適当に作るってのが殆ど　得意料理(？)は焼きそば　焼きそばに限らず麺類は簡単に大量に作れてかつ経済的なので重宝している



名前の由来：シラットの「稲穂の教え」→「実るほど頭を垂れる稲穂かな」→こうべ・いなほ→河辺 否干 (干からびることのない河辺、豊穣を連想)

参考：ケンガンアシュラより「三朝」
戦闘スタイルと外見の元になってます。

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