ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

フラギル・スペレンカ― - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

フラギル・スペレンカ

プレイヤー:ふぇにきあ

年齢
27
性別
星座
獅子座
身長
166
体重
110
血液型
A型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
特になし
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ブラックドッグ
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+0
未使用
-30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
資産家
経験
邂逅 テレーズ・ブルム
同士
覚醒 侵蝕値 炎に焼かれる両親を見たとき、彼女の中の
犠牲 16
衝動 侵蝕値
憎悪 18
その他の修正4
侵蝕率基本値38

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会1
シンドローム0+2 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転:四輪2 知識:遺産2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 彼女のレネゲイドへの恨みが、彼女自身のレネゲイドを変質させた
標的 遺産 執着 憎悪 確実に破壊する
恩人 テレーズ・ブルム 信頼 罪悪感 たった一人の友人
恋人 雪峰 空 純愛 悔悟 何よりも大切だった人

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
マグネットムーブ 1 イニシアチブ 自動成功 単体 視界 3 80%
組み合わせ不可。[LV×10]m以内にいる対象を、あなたのいるエンゲージに移動させる。この時、離脱を行ってもよいし、元のエンゲージを離脱したうえであなたのいるエンゲージに入ることもできる。1/シーン
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
所持している武器を1つ選択する。シーン中攻撃力+[選択した武器の攻撃力]する。選択した武器は破壊される。
ハードワイヤード 2 常時 自動成功 自身 至近
アームブレード2本。侵食率基本値+4
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
ダイス+LV個
MAXボルテージ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+10.ダイス-1.LV/シナリオ
コンセントレイト:黒犬 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリ値-LV(下限値7)
自爆装置 2 オートアクション 自動成功 範囲 至近 4d10 120%
HPが0になった直後に使用。[LV+2]Dダメ。判定なし、リアクション不可。1/シナリオ
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定を行う直前に使用。その判定は失敗になる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 <意思>の達成値+1。あの人との写真が入った、ロケットペンダント
UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 150 0 0 160 -30/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

スペレンカ家はオーヴァードでないながらもUGNに協力する資産家一族だった。
その一人娘として生まれたフラギルは何不自由ない生活を送っていた、彼女が覚醒することになるあの日までは…

彼女の家の近隣で発生したジャーム災害によって、家は全焼、彼女の両親は彼女の目の前で亡くなった。
一瞬にして彼女のすべてを奪った出来事は、彼女を覚醒させるのに十分なものだった。

しかし、覚醒したてで能力の制御がままならない彼女に炎とジャームが迫りくる。
その刹那、彼女の前に暴風とともに立ちふさがる「雪峰 空」の姿があった。


彼女はUGNに保護され、一命をとりとめた。しかし、彼女が心に負った傷は深く、病室で過ごす日々が続いた。
両親を失い、悲しみに暮れていた彼女の元を「雪峰 空」は足繁く訪れ、彼女をはげました。
そのおかげもあって、彼女は立ち直り、彼のように人を助けるオーヴァードを目指し、UGNエージェントとなった。

UGNエージェントとなった後、彼女は雪峰の指導の下、RCや戦闘の訓練を受けた。
彼に救われてからの日々の中で、彼女の彼に向けての感情は単純な好意以上のものになっていた。


ある日、ジャーム発生の報告を受けて向かった都市では、UGNの予測を遥かに上回るレネゲイド災害が発生していた。
実践経験が浅い彼女は多数のジャームに囲まれ、窮地に立たされる。
鋭利な爪が彼女に襲いかかる。
次の瞬間、彼女の目に入った光景は、あの日と同じ、彼女の前に立ち塞がった影、違ったのは、背中から突き出た血濡れた爪。

気づいた時、あの日のようにあたりは炎に包まれていた。
違ったのは、彼女の腕の中で冷たくなっていく彼。
『君は悪くないよ』そんなことを言われたような気がする。


『彼は、私が弱かったから死んだんだ』彼女は何かに取り憑かれたように力を求め始めた。
彼女は変わっていった。身体は徐々に機械に入れ替わっていき、レネゲイドへの憎悪が彼女のレネゲイドを対抗種へと変異させ、いかなる精神の発露か、バロールとしての魔眼は十字架の形へ変形し、その力を強めた。


雪峰からの紹介で知り合っていたテレーズとの繋がりを駆使し、UGNの上層に上り詰め、多くのレネゲイド災害を鎮めてきた。

彼女の行動指針は、レネゲイドへの底知れない憎悪からきているもので、誰かを護りたい、と思っていた過去はもう霞んで見えない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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