容姿・経歴・その他メモ

髪

ダークブラウン

瞳

黄色

肌

色白気味

「はいっ、今日の授業は終了です。皆さん、気をつけて帰ってくださいね。」
「率先して戦う理由なんてないです。けれど……守らなきゃいけない理由ならあります。」

【西園寺 眞子_パーソナルデータ】

髪型：ふんわりボブカット
髪色：濃いめの茶髪
性格：少しおっとり気味、
顔つき：優しげな顔立ち、頬が柔らかそう
瞳の色：ブラウン
体型：細身、肉付きがよくないのを気にしている
服装：和服のテイストを取り入れた羽織がお気に入り

好きな食べ物：わらび餅、肉じゃが、シーフードパスタ
嫌いな食べ物：担々麺、麻婆豆腐
趣味、特技：日本刀の収集、小説を読む
苦手な物：破廉恥なこと、英語

高校非常勤講師兼、UGNイリーガル契約者である。
おっとりとした女性で少し押しに弱い、生徒からは人気があるが宿題がきついとの評判。
日本語、日本史、古文といった日本文化に造詣が深く、この知識を活かせることから教師になった。
両親と兄と4人家族で実家で暮らしており、忙しい兄に変わって料理当番をすることが多い。
また、この西園寺家は神城家の親戚であり、いろんな組織との調整役に当たることが多い。
そのため、神城グループの支援を受けて行動することとなった。

趣味は日本刀収集で、普段の彼女からは見られないほど目を輝かせて夢中になる。
更に集めるだけでは飽き足らず、実際に居合や剣道、剣術等も習っている。

【オーヴァード設定】
能力自体は非常に弱く、できることはたったの1つ。
"刀の扱い方がわかること"である。
レーザーを撃ったり光を屈折させたり、演算速度の上昇といった恩恵は見られない。
それでも彼女が戦えるのはひとえに努力をする天才だったということなのである。

【千代田組】
神城グループの情報取引先となっているヤクザである。
所属している構成員のほとんどは一般人であり、オーヴァード相手の戦闘能力を持たない。
よって神城グループが千代田組の組長一家を守るために派遣されたのである。
学校が非番の時は組長の息子と娘のお目付け役として家庭教師の仕事がてら護衛をしている。
服装や見た目から兄弟みたいに見られるのがたまにネックである。

【古流剣術_真影無刀流】
携行した刀、戦場に捨てられた刀、敵の使う刀、その場に存在する刀全てを使い、敵を打ち倒す。
動きの度に最適な位置から最適な武器を振るうことが真髄の古流剣術である。
しかし現在では既に刀剣を使った大規模な合戦など起こるはずもなく、老人一人が最後に継承したのみのドマイナー剣術だった。
武術の伝承という魅力的な行為にすっかりハマってしまい、とにかく特訓に特訓を重ねて奥義、無刀取りまで習得してしまった。
実際に戦闘する際、複数の刀を使い分けられるよう大量の刀を携行する。

セッション履歴