容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「最近までどんぱちやってたってのに、日本も表向きは随分と平和になったもんだな」
「砂龍って知ってるか？　大昔に存在してたっていう砂の海を泳ぐ龍。オレに憑いてんのがそれ」
「そんな心配すんなって！　案外なんとかなるもんだぜ？」
「砂と消えし古の龍よ、今再びその姿顕現せよ！」

モルフェウスのピュアブリード。
普段は自由に世界各地を飛び回り、何でも屋として仕事を請け負っている。

協力型レネゲイドビーイング・アキリに取り憑かれたことでオーヴァードへと覚醒した…ということになっているが、シドラ自身が遥か昔から生き続けている独立型のレネゲイドビーイングである。
しかし覚醒時に記憶喪失となってしまったため、本人にその自覚はない。
アキリ自体は妄想の産物ではなく、砂龍としての人格部分が本体から分かれて生まれた存在。いわゆるもう一人の僕。
シドラはオーヴァードとなってから生まれた新しい人格。

本来の姿は全長約17mの砂漠を泳ぐ伝説上の龍。
付近の村々からは神として崇められている。
一度は潰えたはずの伝承であったが、何者かの手によって再び人々の間で語り継がれるようになり、やがて世界へ伝播していったことで存在を確立する(覚醒)。
上記のことをアキリは全て理解しているが、シドラにはあえて教えていない。

大変大雑把で楽天的。
なるようになるだろと行き当たりばったりで挑み、実際乗り越えちゃって今まで生きてきた。
人より長く生きていることに関しても、アキリに取り憑かれた影響だと思って深く考えていない。
彼にとっての最近は、本当に最近の出来事から百年ほど前の出来事まで含まれているのであてにならない。

戦闘時には蛇のような龍のようなロボットを喚び出して戦う。
ロボットの見た目はかつて存在したと言われる伝説の生物である砂龍――自身の姿を模している。記憶はなくともどこかで覚えているのかもしれない。

一人称:オレ　二人称:あんた、お前　三人称:名字、名前呼び捨て

好きなもの：旅、アキリ、美味しいもの、たい焼き
嫌いなもの：空腹、悩むこと


マイナーコンボ
【召喚：砂龍再臨】　サモン：リ・レジェンド

メジャーコンボ
【命令：砂龍邁進】　コマンド：チャージアタック
【命令：万物瓦解】　コマンド：オールコラップス







シドラ
スィドラ又はシドラ。イスラム教の聖典・クルアーンに登場する聖木。
誰も越せない涯にある木。

セレスト
ポルトガル沖で無人のまま漂流していたのを発見されたメアリー・セレスト号から。
幽霊船…？

アキリ
スワヒリ語で「精神」の意。Akili


ダイスでの覚醒が感染だったので当初はRBとするつもりはなくD:奇妙な隣人を持った普通のオーヴァードの予定だったが、既につけていた名前や砂龍などの要素と合わせて今の設定に落ち着いた。

セッション履歴