容姿・経歴・その他メモ

ルーツ：アイホート

【成長】
1話→2話：紡ぎの魔眼LV3取得、回避2取得、知識：クトゥルフ2→3
2話→3話：知識：クトゥルフ3→4、RC3→5、精神6→7、此処より永遠に4→5
3話→4話：＜根源的破滅招来＞＜黒の咆哮＞取得、回避2→0、意志1→3
4話→5話：＜黙示録の終焉＞取得、＜黒の咆哮＞1→3、＜崩壊の幻視＞削除、精神7→9、RC5→7、意志3→5、知識：クトゥルフ4→5
5話→おまけ：＜黒の鉄槌＞LV1、＜赤方偏移世界＞LV3取

【設定】
主に荒事（オーヴァード絡みも含む）をして生計を立てている若者。
明るく人懐こい。
神話的事象によく首を突っ込み、現場を荒らしていく。
その結果UGNの助けになる事もあるが、邪魔になったり彼らに危害を加えたりする事もある厄介者。
「ぷにちゃん」と呼ぶレネゲイドビーイングに取り憑かれている。

名家に生まれたが父親が行った儀式で死亡。レネゲイドビーイングと契約して生き延びる。
人助けが好き。人の役に立ちたい。「ヒーローになりたい」と公言している。
本当は救世主になりたいが、大それた事で照れくさいので言えない。
とある仕事の時に、邪神の教団で生け贄にされそうだった子供達を保護した。
彼らを養うために田榮市に小さな養護施設を立ち上げた。
子供を養うのにお金が要る為、裏社会で荒事や用心棒をして生計を立てている。
白橿燈子（ライフパス邂逅）は人使いが荒いが金払いは良いのでアテにしている。
お金に余裕ができたら保育士を雇いたいし、ゆくゆくは子供たちの偽装戸籍を取得して里親を探したい。

【ぷにちゃん】
尊大な態度を取る小さき謎の物体。浮遊している。
その実態はシロウに取り憑いた不完全で小さな小さな邪神因子。
シロウと結んだ契約により共生しており、戦闘時等はシロウに力を与える。
普通の人間には見えない。
邪神因子を持つ者がその存在を認識でき、今のところはシロウのみが触れることができる。
（ヴールの印等でも視認可能）
→5話現在、邪心因子を持つものや神話生物などであれば他者にも触れられるようになった。ぷにぷにで不思議な滑らかさがある。
対外的にはペット、もしくはイマジナリーフレンドという事で通している。
ぷにちゃんの目的はシロウに邪神やその因子を持つものを倒させてその力を食らい、自身が強い邪神として顕現するための力を得ることだ。
シロウはその役目を従順にこなし、ぷにちゃんはシロウを有用な下僕として気に入っている。
意外にも、この小さな邪神はシロウにとって人としての心と命を保つ存在となっているのだ。

【UGNに対して】
マンハッタンの惨劇について聞いているのであまり信用はできていない。
ただ、明らかにFH等の邪神崇拝者を妨害する目的で動いている時は報酬によっては手を貸す。


【施設について】
・設立から4年未満（シロウが20歳～の時に設立）
・入所者（子供）は基本的にシロウ自らが保護した人のみ。
　→シロウが「智秋君の両親が亡くなった事件」の際に智秋君を保護していると思います。
　　事件の収拾に関わっている可能性もありそう。
・シロウは児童養護施設とは別の場所に住んでおり施設には数日に1回顔を出す。
　子供たちの世話をする職員は1～2人？　なので子供たちはシロウより職員との関わりの方が多そう。
・シロウはレネゲイドの存在を隠匿しており、子供たちはレネゲイドや邪神の事を知らない。（職員は微妙）
　記憶処理をされている子もいそう。

・タウ君を飼っている事は知っていそうだけどしゃべる事やレネビである事は知らない。
　レネビでもすんなり受け入れる。施設的にはペット可？

・名前の由来：フェンリル、白い狼／ぷにちゃん：グレイプニル

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